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もう、6月も下旬半ばです。たいした雨も降らずに6月が終わろうとしてます。
つい最近のブログで自宅の前の畑のとうもろこしの丈が30cmを超えました。
なんて書いていたのですが、畑のおじさんが朝早く収穫して、今年も玄関前に置いていってくれました。(*^_^*)
まるで、お地蔵さんの昔話みたいです。(題名なんだったっけ?お地蔵さんの恩返し?傘地蔵?)
はたまた、ゴンギツネですか?
ただ、大きな違いは畑のおじさんに私がなにもしていない。ということだけです。(+_+)
食後美味しく頂ました。取れたてはめちゃくちゃ甘くて実にしわが寄りません。
今日は食べ過ぎたけど、ジョギング行きませんでした。
この所ちょっとサボってます。
旅人さんのブログをみました。
このブログ見てるかなあ?まあいいや
課題(ネタ)をくれたということに感謝
全国にも私みたいに中指が痛くて辛い思いをしてる方に奉げよう。
以前の私も同じようなタコができてました。まるで自分の手のような・・・
100本程射つと、痛くなって練習が出来ませんでした。
今は、治りましたけどね。
私の経験がもし、役立つようなら幸いです。
特に試合になると、少ない本数で痛くなりませんか?
この症状の方は間違いなく、以下の原因です。
左の取りかけが弦に対して指が垂直です。右は斜めになっています。
の状態でドローイングをすると。
左は弦が同じ位置で、アンカーまできますが、右は、弦が指先に向かって転がりながらアンカーに
入ります。
そうなると、肉が丁度、歯磨き粉のチューブの残りわずかなのを搾り出すような感じで、
指の第一関節に向かって指の筋肉はそのままで、皮が絞り出されていきます。
そして、皮と肉がよじれて、タコが出来て痛くなります。
続けてるとそのうちに、タコの下に水が溜まって練習すら出来なくなります。
取り掛け
始めの2回は取り掛けを弦に対して垂直に、後の2回は引きながら指が斜めになっていってます。
(分かりやすくするために大袈裟に取り掛けてます。)
始めの引き方なら指の皮がよじれずにOKです。後の2回は、皮がよじれて第一関節手前で
皮が集まって丁度タコが出来る辺りが膨らみます。
そしてリリース時にその膨らんだ所に弦が当たりながら飛んで行くんだから痛くて当たり前です。
それと、もう一つ試合になると本数射たなくても痛くなる原因は、
クリッカーを切れるまでの時間が長くて、その時の延び合い時に曲げた中指が弓の力に負けて
少しずつ伸びて行き、前述したような弦で皮がよじれる現象が現れます。
しっかり取り掛けて、数秒でリリースすれば治ると思います。
ただ、しっかり取り掛けて、指の中で弦がころがないようにと指先に力を入れすぎないように
注意しましょう。
それと、リリース時にジャンケンポンでリリースしないようにしましょう。
矢が散ります。
あくまで基本はソフトスライディングリリースを心がけましょう。
熱く語ってしまった。
げっ、もう4時になる。
さて寝ましょ