最低気温22度最高気温28度226
先週に引き続きAGU歯学部の練習です。大会まであと・・・・・。幾日だっけ?
今日は、90mも射ちました。
女子で、70mアルミはやはり辛いものがあります。
今ある道具で、点数を上げていく。これも楽しみかもしれません。
でも、やはりしっかり黄色い所を狙って射ちたいものです。
30ポンドを切って、アルミですから、ちょっとした緩みでも下に落ちてしまいます。
弓を組み立てる時に必ず、やってもらいたいのが、ストリングハイトです。
グリップにテープを巻いたり、変えたりしたりすると、安定した高さが望めません。
プランジャーのセンターから、ストリング所までと決めて、道具を組み立てる毎に毎回計って下さい。
生徒さんの一人で、50mが異常に低い女性がいました。
背も高くて、現代女性特有の手足の長いかたです。
実質ポンドが30ポンドチョイ切れです。+アルミシャフトです。
それにしても、かなり低いです。ピンに矢が当っていきそうな感じです。
ストリングハイトを計ったら、93/4インチでした。(*_*)
ハイトを81/2に変えたら、的の遥か上を飛んでいきました。
今まで、ハイトの違いは、高くするとエネルギーは下がるけど、リリースミスはカバーしやすい。
低くすると、エネルギーが上がるけど、リリースミスがそのまま矢に出る。
程度の認識しかありませんでした。
ハイトでどの位高さが変わるかは、実験してませんでしたが、今度の木曜日にしてみようかな。
グルーピングと、リリースミスの拾い方の違いを検証してみようっと。
今回はキャプテンの配慮で名前を書いたシールを貼ってもらい、とても助かりました。
どうも、名前を覚えるのは苦手で次回もぜひお願いします。
ということで、今日も撮ってみました。
0
今日は90m~30mまでの的をおいて、指導する所は5m程の近射する所を設けてみました。
エイミングにとらわれずに、フォームの矯正ができるのがみんな、リズムよく射てます。
ここで、できて距離に行って、出来るかどうかは本人次第ですが、良いイメージを持ってもらえれば幸いです。
1
修正前の写真も撮れば良かった。彼女はアンカーを下から持ち上げるタイプです。
それ自体は、問題なかったのですが、引き手が顎の下にあればよいのですが、持ち上げ過ぎてかぶってしまってました。持ち上げて顎に人差し指がついたら、そこでストップしてもらい、そこで安定してもらいました。なるべく、顎の中心に向かって引いてくるようにしてもらい、顎の下に引き手が収まるようにしてもらいました。このアンカーの位置で安定するように頑張って。
3
中、高とやっていたので、殆ど出来ています。矢がポンドに対して硬過ぎる事を確認しました。
今度買う時にはワンランク柔らかいシャフトを買って下さい。
そうすれば、もっとグルーピングしますよ。押し手の返しもばっちりです。
4
5
セットアップで弓を「よししょ」って担ぐので4からの写真を見ると分かるように、背中がエビぞっています。これが、点数に関係するかどうかは分からないけど、胸に弦が当ったり、押し手に当たったりします。それと、せっとアップですでに肩甲骨が背中でひっついてしまっているので、ドローイング時に腕だけで引いて、疲れるのではないでしょうかね。
セットアップの時には、肩甲骨をなるべく広げてドローイングの準備をしましょう。
6
押し手のリリースがばっちり出来ている女性です。
後は、アンカーに入って、黄色にサイトがついたらすぐに射つのではなくてそこから
今一度押し手を押しこんでやってください。矢にさらなる方向性を持たせることで、グルーピングがよくなります。ただ、それも2~3秒以内でお願いします。
7
うっ、どや顔です。それだけあって、力強い射ちかたをしてます。このまま今の感覚で練習を積んでいけば点数もあがります。
8
リリースと同時に押し手を押し込んでください。リリースと同時に押し手の人差し指が地面を指すようにすれば、返す事を意識しなくても、手首が返ります。
リリースと同時にですよ。
9
ドローイングからリリースにかけてとても良い感じでまとめています。
上の女性と一緒で、早気になっているので、アンカーの時についているサイトの位置に矢が飛んでいきます。アンカーに入ったら10点に1秒伸び合って下さい。彼女はそれだけで、かなり点数アップするはずです。
10
11
自分のリリースというのが出来あがっています。ただ、疲れると切れが悪くなりデッドリリースになります。そこは疲れていても、譲れない所と思って、疲れてない時のリリースのイメージを疲れて来てもするように、心掛けてください。それだけで、点数アップします。
12
セットから、アンカーまで上手くまとめています。たまに、意識がフォームでなくて的に行くとクリッカーが切れずにぶるぶるしちゃいますね。自分でベストのタイミングを見つけましょう。
そして、頭の中で常にカウントして、同じリズムできるように心がけましょう。
そうすれば、かなり点数があがります。常に一定のリズムです。カウントより長くなったら引き戻す事。
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16
長距離でこれだけの傾きだけど軸がしっかりしているので、押し手の肩もしっかりしてるし、アンカーのしっかり、引きこんでいます。遠くに飛ばそうと思わずに、リリース時に縮まらないよう意識して30mと同じ感覚で射って見てください。そうすれば、自然なリリースに射てます。
17
お互いにフォームを見合って、良い所を見つけてあげましょう。
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19
グリップですが、押し手を弓に対して45度の角度に手のひらを持っていきましょう。
セットアップで押し手の小指が見えるように。その角度で押し手の手首を手のひらがグリップに沿うように曲げましょう。アンカーはしっかり人差し指を顎につけましょう。そうすれば、上下のばらつきがなくなります。
20
引き手でやや弦を引っ張りながらリリースをしています。押し手の肩の位置は素晴らしいので、そのまま
前に押しこんで、後は引き手の指の力を抜いてやるだけでOKです。
21
とても、肩の位置がいいです。そこでもう1ランクアップするために、リリースと同時に弓が的に飛んでいくような感じで射ちましょう。リリースと同時に弓が手から飛んで行ってしまうかんじです。
22
「あああーークリッカーが切れない」って言って戻している所でした。(*^_^*)
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リリースの方向といい、フォームが一つの面で収まっています。
他に人にも書いたけど後はリズムを一定にする事です。そうすれば・・・・・・。
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今日は長時間にわたる練習お疲れ様でした。
歯学体頑張って優勝しましょう。!!!
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あっ、もう3時回った(@_@)ねなくっちゃ。
先週に引き続きAGU歯学部の練習です。大会まであと・・・・・。幾日だっけ?
今日は、90mも射ちました。
女子で、70mアルミはやはり辛いものがあります。
今ある道具で、点数を上げていく。これも楽しみかもしれません。
でも、やはりしっかり黄色い所を狙って射ちたいものです。
30ポンドを切って、アルミですから、ちょっとした緩みでも下に落ちてしまいます。
弓を組み立てる時に必ず、やってもらいたいのが、ストリングハイトです。
グリップにテープを巻いたり、変えたりしたりすると、安定した高さが望めません。
プランジャーのセンターから、ストリング所までと決めて、道具を組み立てる毎に毎回計って下さい。
生徒さんの一人で、50mが異常に低い女性がいました。
背も高くて、現代女性特有の手足の長いかたです。
実質ポンドが30ポンドチョイ切れです。+アルミシャフトです。
それにしても、かなり低いです。ピンに矢が当っていきそうな感じです。
ストリングハイトを計ったら、93/4インチでした。(*_*)
ハイトを81/2に変えたら、的の遥か上を飛んでいきました。
今まで、ハイトの違いは、高くするとエネルギーは下がるけど、リリースミスはカバーしやすい。
低くすると、エネルギーが上がるけど、リリースミスがそのまま矢に出る。
程度の認識しかありませんでした。
ハイトでどの位高さが変わるかは、実験してませんでしたが、今度の木曜日にしてみようかな。
グルーピングと、リリースミスの拾い方の違いを検証してみようっと。
今回はキャプテンの配慮で名前を書いたシールを貼ってもらい、とても助かりました。
どうも、名前を覚えるのは苦手で次回もぜひお願いします。
ということで、今日も撮ってみました。
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今日は90m~30mまでの的をおいて、指導する所は5m程の近射する所を設けてみました。
エイミングにとらわれずに、フォームの矯正ができるのがみんな、リズムよく射てます。
ここで、できて距離に行って、出来るかどうかは本人次第ですが、良いイメージを持ってもらえれば幸いです。
1
修正前の写真も撮れば良かった。彼女はアンカーを下から持ち上げるタイプです。
それ自体は、問題なかったのですが、引き手が顎の下にあればよいのですが、持ち上げ過ぎてかぶってしまってました。持ち上げて顎に人差し指がついたら、そこでストップしてもらい、そこで安定してもらいました。なるべく、顎の中心に向かって引いてくるようにしてもらい、顎の下に引き手が収まるようにしてもらいました。このアンカーの位置で安定するように頑張って。
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中、高とやっていたので、殆ど出来ています。矢がポンドに対して硬過ぎる事を確認しました。
今度買う時にはワンランク柔らかいシャフトを買って下さい。
そうすれば、もっとグルーピングしますよ。押し手の返しもばっちりです。
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セットアップで弓を「よししょ」って担ぐので4からの写真を見ると分かるように、背中がエビぞっています。これが、点数に関係するかどうかは分からないけど、胸に弦が当ったり、押し手に当たったりします。それと、せっとアップですでに肩甲骨が背中でひっついてしまっているので、ドローイング時に腕だけで引いて、疲れるのではないでしょうかね。
セットアップの時には、肩甲骨をなるべく広げてドローイングの準備をしましょう。
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押し手のリリースがばっちり出来ている女性です。
後は、アンカーに入って、黄色にサイトがついたらすぐに射つのではなくてそこから
今一度押し手を押しこんでやってください。矢にさらなる方向性を持たせることで、グルーピングがよくなります。ただ、それも2~3秒以内でお願いします。
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うっ、どや顔です。それだけあって、力強い射ちかたをしてます。このまま今の感覚で練習を積んでいけば点数もあがります。
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リリースと同時に押し手を押し込んでください。リリースと同時に押し手の人差し指が地面を指すようにすれば、返す事を意識しなくても、手首が返ります。
リリースと同時にですよ。
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ドローイングからリリースにかけてとても良い感じでまとめています。
上の女性と一緒で、早気になっているので、アンカーの時についているサイトの位置に矢が飛んでいきます。アンカーに入ったら10点に1秒伸び合って下さい。彼女はそれだけで、かなり点数アップするはずです。
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自分のリリースというのが出来あがっています。ただ、疲れると切れが悪くなりデッドリリースになります。そこは疲れていても、譲れない所と思って、疲れてない時のリリースのイメージを疲れて来てもするように、心掛けてください。それだけで、点数アップします。
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セットから、アンカーまで上手くまとめています。たまに、意識がフォームでなくて的に行くとクリッカーが切れずにぶるぶるしちゃいますね。自分でベストのタイミングを見つけましょう。
そして、頭の中で常にカウントして、同じリズムできるように心がけましょう。
そうすれば、かなり点数があがります。常に一定のリズムです。カウントより長くなったら引き戻す事。
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長距離でこれだけの傾きだけど軸がしっかりしているので、押し手の肩もしっかりしてるし、アンカーのしっかり、引きこんでいます。遠くに飛ばそうと思わずに、リリース時に縮まらないよう意識して30mと同じ感覚で射って見てください。そうすれば、自然なリリースに射てます。
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お互いにフォームを見合って、良い所を見つけてあげましょう。
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グリップですが、押し手を弓に対して45度の角度に手のひらを持っていきましょう。
セットアップで押し手の小指が見えるように。その角度で押し手の手首を手のひらがグリップに沿うように曲げましょう。アンカーはしっかり人差し指を顎につけましょう。そうすれば、上下のばらつきがなくなります。
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引き手でやや弦を引っ張りながらリリースをしています。押し手の肩の位置は素晴らしいので、そのまま
前に押しこんで、後は引き手の指の力を抜いてやるだけでOKです。
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とても、肩の位置がいいです。そこでもう1ランクアップするために、リリースと同時に弓が的に飛んでいくような感じで射ちましょう。リリースと同時に弓が手から飛んで行ってしまうかんじです。
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「あああーークリッカーが切れない」って言って戻している所でした。(*^_^*)
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リリースの方向といい、フォームが一つの面で収まっています。
他に人にも書いたけど後はリズムを一定にする事です。そうすれば・・・・・・。
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今日は長時間にわたる練習お疲れ様でした。
歯学体頑張って優勝しましょう。!!!
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あっ、もう3時回った(@_@)ねなくっちゃ。