まさかの、2対1でコロンビアに勝っちゃいましたね。
後は、勝ち点1狙いで頑張ってほしいものです。
アーチェリーもワールドサーキットをY、tubeでなくてTVで見たいものだ。かなわぬ夢か(^^;)
視聴率1位の国は絶対韓国だろうな。
17日の日曜日は愛知学院歯学部の練習が始まりました。
集合写真を撮るのにつかう、カメラのメモリをみたら、まだ整理してない写真がありました。
トール君の仲間の写真です。
一番大事な所ですが、矢筋を通すのと、肘を引き方です。
押手は真っ直ぐ的方向に、伸ばせています。引手は真っ直ぐ的の反対方向に伸ばせてますが、これは間違い。
真っ直ぐ真後ろに引くと必ず、引手が下がり肘が出てしまいます。
真っ直ぐに引手を的と反対方向に引くと、引手の肘が開くような力が働き万歳リリースになってしまいます。
肘を上げる事によって、自然に引手の肘が閉まってきます。
初めのうちは、みんなこんなんです。
肘を上げてやると、肘のVが閉まって矢筋が通り、斜め上後ろにテンションが掛かります。
ここまでになると、リリースが膨らみません。結果として矢が右にぶっ飛んで行くのがなくなります。
引手は押し手と違い見えないので、チェックできず知らず知らずのうちに、肘が下がったり、
引く量が少なくなっているのも、気付かずクリッカーが切れなかったりと
いろいろ弊害がおきます。要注意です。
日曜日の練習は今年は新人君が7名もはいり、みなさんいい素質もっているようで、楽しみです。
まずは、背中など気にせず、自分が一番楽に弾けるように、引いてもらいます。
初めのうちから、リズムを意識して射ってもらいます。
ドローイング、アンカー、伸び合い、リリースとシンプルにして同じ動作の繰り返しになるような、練習です。
どうしても、真ん中に当てようという気持ちがでて、アンカーから伸び合いがなく、アンカー、エイミング、リリースになってる子が多い。
エイミングの動作はまずはサイトを通して的を覗くだけでいいのです。それだけのものです。
引手の肘が低いです。
ここまで肘が上がれば、リリースは自然と綺麗に抜けるでしょう。
顔はそのままで、頑張ってもう少し引き込みましょう。顎にガッツリつけて、唇に少し当たって、鼻はどうでもいいや。付ければつけましょう。
アンカーの位置が高いです。特に男子は70mがあるので、アンカー位置をしっかり下げて決めましょう。
大分アンカー位置下がりました。さて次回はどうしよう(@_@)。
去年は男子総合1位女子3位だっけか?今年は男女総合1位を狙って頑張りましょう。
今年もたくさんの部員頑張ってます。歯学体優勝目指して頑張りましょう。
さて、寝ましょ。