浜名湖とアーチェリーと釣りのブログ

浜名湖の釣り日記とアーチェリーの日記
SINCE2009,06,25~

梅と河津桜のようすを覗いてみた。

2019年02月22日 00時49分09秒 | 日々日常
今日は割と暖かでした。昨日が18度くらい上がるまで暖かだったので、今日も気温が程々上がったのですけど、、
風が強くて、体感的に寒さを感じました。

前回より、ウクライナアンカーを止めて、普通のアンカーに戻してみた。
ついでに、7年程前に買った雑誌トータルアーチェリーに

このような記事がのっていた。
とりあえず使えそうなので真似をしてはや7年。

こんな感じで、やってみてた。
でも、それが自分のアーチェリーの進歩を遅らせると言うか、下手になってきたようだった。

リズムよく、クリッカーが切れる時には問題ないのだが、すべての射が上手く出来るわけがなく、クリッカーが切れる時間が長くなった時などは、
引手の肘から、引手の指先に力がはいり、それが段々手首に力がはいって行くのですが、

その時に良いとされる手首が外にでていると、弦を手首の延長方向に引きやすくなる。
手首の延長とは、弦を外側に膨らます力になり、リリースしてしまう。

悪い射ちかたの言い方で、「リリースが膨らんだ」というリリースだ。
これをやると、右方向に矢がぶっ飛んで行ってしまう。

でも、同じ本で、ブレディのアンカーの写真が載っているけど、手首はまっすぐで親指も後ろに伸ばしていない。

という事でいろいろ修正ついでに、上の悪い例の写真のように、引き手の親指を延してない取りかけで引いてみた。
7年振りの感じで戸惑いを感じたが、

何年もやってないやり方なので、違和感はあるが、いい感じだ。
リリースの膨らみもなくなったようだ。

親指の位置がまだ安定していないので、微妙なずれもあるけど、慣れればなんとかなりそうだ。
今年は、この射ち方で挑戦してみよう。

今日は、試合形式で田丸さんと相互看的で練習だ。
50m 50 47 51 50 56 52 306点
30m 56 54 54 58 56 57 335点
合計641点。

今回で、引手の手首を戻して3回目の練習だけど安定してきたようです。
何より、エイミングが長くなってしまっても、引く力の入れる所が変わらず、リリースが膨らまないので、7点以下行く矢が激減した。

後は、もう少し慣れてグルーピングがもう一回り小さくなればもう少し良い点が出そうだな。

2回目の50m
50 49 54 49 53 53 308点。
すこしやる気が出て来た。

ということで、先週は春を求めて、ぎょぎょランドと平尾の河津桜を撮りに行って来た。

河津桜はまだまだ一つの木で2輪3輪程度で、来月かな?

  
枝垂れ梅は開花が遅いようでまだまだです。   白い早咲きの梅がぼちぼちです。





八重の梅は大分満開に近い感じです。




おしべが長く見えますけど、こんなもんだっけ?




とても、花びらが薄くて可憐です。




ピンク=春ですね。夏はブルー 秋はレッド 冬はホワイトでどうでしょう。





ひょっとして、メジロがいないかと思って探したのだけど、べちゃくちゃと賑やかな声は聞こえなかった。











ぎょぎょランドの桜は諦めて、平尾の河津桜桜に期待して、車で10分程走ると・・・・・
走る車から桜木を見るとまだまだの感じでしたが、






車を降りて、散歩道を歩いてみると、ちらほらと我慢できずに咲いている桜が、あちこちにいましたよ。
本当はもっとピンクが強いと思うのだけど、早く咲き過ぎちゃったのかな。ソメイヨシノ並みの淡いピンク色だ。








その代わりに、川の畔には菜の花が一杯でした。







近所の子供たちが、花を摘んで楽しんでた。みんな良い所に住んでいていいね。






全体がハイキーでほのぼの感がつくれた。






 
スターウォーズのチューバッカのようだ。 おじいちゃん(19才って言ってた)で、歩けずバックに入れて散歩に連れてきてるようです。


















散歩の方とお喋りをして、もちろんエル(元飼い犬)の話をしてね。左のおばあちゃんは、内緒話で秘密の撮影場所を教えてくれた。









このマルチーズも人懐こかった。


さて、今日はちょっと疲れたので早く寝るか。
コメント
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