浜名湖とアーチェリーと釣りのブログ

浜名湖の釣り日記とアーチェリーの日記
SINCE2009,06,25~

乳岩狭その(1)横位置写真

2020年06月06日 00時09分42秒 | ドライブ景色
3週間ぶりになります。5月は公共のスポーツ施設が全て使えず、アーチェリーもやりたくても、出来ない状態です。
5月26日からは、待ちに待った解禁日です。以前鮎の解禁が待ち遠しくてたまりませんでしたが、そんな心境で26日を待ちました。
仕事をさぼってやろうかとも、思いましたが・・・・・・

28日の晴は久しぶりに皆さんとお会いしてとても楽しく練習が出来ました。
いつもの、メンバーが久しぶりに揃い、楽しい一時を過ごしました。というか、おしゃべりもそこそこに練習練習です。
その日は、点数を5回位取って、練習してだから200本は越えてたかなあ。
強ポンドの弓での自粛のステイホームの近射のお蔭で、肩から胸の辺りがひと回り大きくなった感じ。
お腹周りも、腹筋してないけど大きくなった感じです。(@_@)

21日の国体予選目指して、頑張りましょう。!!!!
ということで、先月の中旬に県をまたいでの、ドライブは止めて宇連ダムからよく見れる、乳岩狭という所に行って来た。

子どもの頃に、一度行ったような行かないような気がしますが、記憶には全然景色が残ってません。
代診の先生が情報で、駐車場が狭いので早い事行く方が良いよとの事、それを信じて朝6時30分自宅出発で、走る事1時間で着。
駐車場は10台位止める所がありました。私が付いたらもう、3台止まってました。
それから、平日にも関わらず、帰る頃(12時前位)には20台近くいた模様です。
学校が休校になっていて、子供連れの家族が多かった。

順番がめちゃくちゃですが、コースとしては乳岩狭めぐりコースです。時間では1時間はかからない模様です。
ただ、カメラを持っちゃうと3時間位かかるんですよ。
奥さんが持ってた、万歩計だと4000歩弱位だからどうってことないです。
明神山コースになると、かなりの距離みたいです。


スタートは乳岩川に沿って歩いて行きます。


山の枯れた葉の堆積物から染み出る水は、タンニンが入っていて、赤くみえます。




大きな木も、倒れるままの、自然を保ってます。




朝早く、曇り空、生い茂る樹木、が当たり前なのか、周りは苔だらけで、全体が緑色です。ホワイトバランス間違ってるかしらって思ってします。




この橋も苔むしてとても、いい感じです。



丁度、舞台みたいに人が居る所だけスポットが当たってます。晴れていれば、良かったのだけど。



同じような写真ですが、緑が凄いでしょ。目が癒されます。




石を積んでケルンが至る所にできていました。私のケルンのイメージは青森の恐山にある、
慰霊碑?のような感じがするので、気持ちの良いものではない。



山頂近くに行くと、大きな岩盤が行く手を阻んでいる感じ。



大きなへこみには、観音様が祭られていました。


ここらあたりから、険しい岩場を、登って行きます。

垂直に立ててある梯子を登って行くと、いきなり岩の間から、反対側の傾斜越しに山並みが見えます。
写っていませんが、この真ん中の緑の奥の方が、明神山だと、思われる。



結構高い所まで来たのが分かると思います。



帰路に着く頃には、日差しが川面に入って、光が差してます。この時間になると(11時頃)には子供達が、家族でたくさん来ていました。





林道の中をこんな大きな岩が転がって道を半分ふさいでいます。







この、苔の生え具合を見れば、この辺りの天気いかに雨が多いか伺われます。



ここも、割と高い位置にある場所でした。

パート2では縦位置の写真でブログを書きます。
ここに来て、残念なのは、レンズを間違えた事でした。
なるべく、荷物を減らそうと思って、10~70mmと70~350mmを持っていったのですが、殆ど10~70mmで撮ったものばかりで、
重たい思いして持って行った中望遠レンズは出番なしでした。
ここは、広角レンズを持って行かなかったのが、悔やまれます。
それと、三脚が重たいと思い、持って行かなかった事。
全体に暗くてISO感度をめちゃくちゃ上げたので、トリミングしようものなら、画質がザラザラです。
と言う事で、今度は紅葉の時期にもう一度行ってみようと思いました。

次回パート2縦位置写真に続く
コメント
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