さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

雁の帰る頃?

2012年02月27日 | 季節感
「田んぼの雁の群れ」

「驚いて飛び立った雁の群れ」

「仙台麩と凍み豆腐の煮物」

「生わかめとウドの酢みそ和え」

「雪の伊豆沼」

週末にお休みをいただいて田舎の法事へ行ってまいりました。
この時期は雁がシベリアに帰る頃です。
田舎に近づくにつれてあっちこっちの田んぼで雁の群れが
まだエサをついばんでいてくれました。
接写を試みようとそばまで近づいていきましたら
2枚目の写真のように!
逃げられてしまいました。
□「驚かせてごめんね。」
法事の日は朝から雪が降り積もり
あっという間の銀世界に驚かされました。
雪の中を遠路辿り着いた兄弟や新しい家族たちと
法事のあとは田舎料理に箸をのばして
久しぶりに話の花を咲かせてきました。
帰りに立ち寄った雪の伊豆沼では
◇『雪がまぶしい!』
氷上の白鳥や雁やカモの鳴き声が耳に残っています。

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コメント
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