遺失物

「マダガスカルジャスミンの新芽」

「埼玉西武ライオンズ」の昨日のナイターは残念な結果でした。

昨日、出がけにいつもの所に傘がありませんでした。
午前中雨降りの天気予報です。
□『？』
□『あ！夕べ西武球場の椅子の下に置いて忘れてきた～！』
旗を振り振り、応援歌を歌って試合に集中していましたから・・？

朝早い球場に行ってみました～。
あんなににぎやかだった球場がうそのように静かです。
キップ売り場が開いていましたのでお聞きして、
遺失物預かり所「インフォメーション」に向かいました。
いっぱいの遺失物がありました。立てかけられた中から
すぐわたしの傘を見つけられました。
□『おはようございます。』
◎『はい。』
□『傘を忘れました。それです。』
◎『いつもはもっと多いんだ。えーと、どれ。』
□『その茶色のです。』
◎『はい。どこに座っていたの？』
□『３塁の西武側です。』
◎『はい。３塁側にありました。どうぞ。』
□『ありがとうございました。』

小手指　明正地所ホームへ

温故知新？

「１９９３年日本シリーズの西武球場－ネットより」

水曜日の夕方、近所の方と立ち話をするうちにあれよあれよと
話が進み、夕べその方も一緒に「西武ドーム」で野球を観戦して
きました。
ドームの屋根が掛かる前によく球場に通っていたとのこと、
一緒に通う仲間がいたのだそうです。
ドームが掛かってからは初めて、と言うのです！
なかなか一人では行けなかった、とも言っていました。
ちなみにドームは１９９９年にできているので
ずいぶん久しぶりだったのですね。
応援席も、天井のライトも、電光掲示板も珍しそうに見ていました。
『球場も、西武電車も変わったのね。』
みんなでお弁当を食べ、お茶を飲みながら
もう負けられない「埼玉西武ライオンズ」を応援しました。
応援歌を歌おうと決めていた私が歌っていたら
前の席の少年が度々振り返ってわたしを見るんです？
歌って手を叩くって難しかったから合っていなかった？
試合は「埼玉西武ライオンズ」が、３－１で
「東北楽天ゴールデンイーグルス」に逆転勝ちしました。

小手指　明正地所ホームへ

月に一度の「デリシャスクラブ」でした。

「トマトと茄子のパスタ」

「小豆アイス」

昨日は月に一度の「デリシャスクラブ」でした。
着いた早々に、
△『これ、どうぞ。』
□『あら、うれしい。』
彼女の手作り色違いを「アクリルタワシ」でした。
▲『わたしも、田舎のおみやげです、どうぞ。』
□『お彼岸で帰ってたの？ありがとう。』
彼女のお母様は８６歳で大阪にお住まいです。
今でも食事作りを担当しておられるそうです。
京都の「おたべ」をいただきました。

いつものようにお茶の用意をして、近況報告を
ペチャクチャおしゃべりし合ってから調理を始めました。
メニューは「トマトと茄子のパスタ」と「小豆アイス」と
「モロヘイヤとキュウリとワカメの和風サラダ」でした。
「トマトと茄子のパスタ」
①茄子を多めのオリーブオイルで炒め、茄子を取り出し
②そこへみじん切りしたニンニク、唐辛子を入れて炒め、
③みじん切りした玉ねぎを加えて炒め
④細切りしたベーコンも加えて炒め
⑤そこにトマト水煮缶を入れて①の茄子を入れて煮込みます。
⑥塩とコショウで整え、茹でたパスタと茹で汁を加えて
　出来上がり～。
ニンニクの香りが効いておいしかったです。
「小豆アイス」は「小豆缶」と角が立つまで泡立てた
「生クリーム」を合わせて、冷凍して出来上がり～。

夏の疲れが残るこの頃です。
強壮薬のニンニクの料理、甘いスイーツをおすすめします。

小手指　明正地所ホームへ

一雨ごとに・・・！

「雨のしずくのダイヤモンド」

この週末は、地元西武ドームで「埼玉西武ライオンズ」対
「日本ハムファイターズ」の首位を争う大事な試合がありました。
結果は２－１でした。
３連勝していれば「埼玉西武ライオンズ」が首位に返り咲くはずでした。
私たちは金曜日の第一試合を西武ドームで観戦しました。
試合は、「埼玉西武ライオンズ」が２点先取され、追いかける
展開でした。どちらも追加点が入らなかったのですが
ゲーム終盤になって追いつき、そして逆転しました。
盛り上がってきました～。
隣合わせた少年が、旗を振り振り選手の応援の歌を
一人一人の選手毎に歌っていました。
私は、その歌を耳にしながら一緒に応援してきました。
「今度はわたしもその応援歌を歌いたいな！」
って話したら、一緒に観戦した知人もそう思ったって！
知人は年間パスポートで西武ドームに通う
熱心なライオンズファンです。
帰りはバケツをひっくり返したような雨に会いました。
終わりよければすべて好し？
しばらく球場内で雨宿りして帰りました。

小手指　明正地所ホームへ

お調子者？

「酔芙蓉の花」

「酔芙蓉のつぼみ」

仕事中に、突然、眼鏡のフレームの片方がポキッと外れました。
七つ道具のひとつですから困ってしまいます。
外れたネジとフレームと眼鏡を持って眼鏡店へ行ってきました。
小手指西友の眼鏡店「和真」では、これまでもフレームのゆがみや
レンズの汚れを何度か無料でサービスしていただいています。
今回も外れたフレームを留め直し、
反対側のフレームのゆがみも直し、
レンズもきれいに洗ってくださいました。
無料サービスでした。
昨日はいつもより店員の方が多いように思いました。
２０日はセゾンカード５％引きだから？
修理中は、椅子に座らず店内の陳列棚の眼鏡フレームを
あれこれ見て回り掛けてみたりしていました。
私の背中は５％引きに押されて
新しい眼鏡をひとつ調達させていただいていました。

小手指　明正地所ホームへ

農道コース

「センニンソウ」

「ハンゴンソウ」

三日坊主の二日目でした。散歩一時間コースに出かけ
農道コースを歩いてきました。
背筋を伸ばし、頭を上げて、スタスタスタと・・・。
ステーッと足が滑って転びそうになりましたが
オットットッと身を起こし大事にいたりませんでした。
杉林のそばを歩いていたら足元につる性の白い花
「センニンソウ」が群生していました。
草を刈る人は花を残して刈るのでしょうか？
うれしくなります。
久しぶりに歩いた散歩道は、「浦島太郎」になったようでした。
新しいお店や倉庫ができ、新しい道までできていて
しばらくキョロキョロしながら歩きました。
「コスモス」の花が咲き「ヒガンバナ」もスックと伸び
色づき始めていました。

小手指　明正地所ホームへ

スイッチ・・・・・ｏｎ！

「ヨメナ」

「ツルボ」　　　　　　　　　　　　「ツリガネニンジン」
　
△さんと
△『このプログラムの中で何をしたいですか？』
□『？？？・・・散歩かなあ。』
・・・・・・・・・・・・・
▲さんと
□『今も散歩してるの？』
▲『今は夕方に歩いているの。』
□『どれぐらい？一時間ぐらい？』
▲『うん。』
□『うらやましいわ。』
・・・・・・・・・・・・・
最近、知人とこんなやりとりをしていた私でした。
昨日の午後、急にスイッチが入りました。
「散歩に行こう！どこを歩こうかなあ？」
秋の花が咲いている用水路コースに決めました。
にわか雨が心配で傘を持って、日焼けが心配で長袖を羽織って
出かけました。目標は一時間。
歩幅を気持ち大きくして歩いていたら・・・
気持ちのいい汗が出てきました。
用水路沿いは、草がきれいに刈り取られていましたが
野の花が残されてありました。
「アザミ」「ハンゴンソウ」「ヨメナ」「ツリガネニンジン」
・・・「ツルボ」
花を見つける度に写真撮影しながら歩を進めました。
すぐ私の前を歩いていた方がいました。
途中でその方を探したら、ずーっと先をタッタッタッと
歩いて行くのが見えました。

小手指　明正地所ホームへ

「ゴーヤ」のサラダと・・・！

「ゼラニウム」

夕べは、朝にいただいた「ゴーヤ」を茹でて
「モロヘイヤ」「オクラ」と合わせてサラダが一品できました。
たんぱく質には「生鮭」のブロックがありました。
「小麦粉をまぶしてソテーにする？」
「カロリーが高すぎる？」
私の手は小麦粉の袋を持っていましたが、
「煮る？」
「煮よう！」
一人問答をして、カロリーが気になったので煮ることにしました。
鍋に醤油、みりん、酒にショウガのざく切りを入れて煮立たせ、
その間に小麦粉の袋は片付けました。
煮汁の中に２つに切り分けた「生鮭」を入れてコトコト煮ました。
「生鮭」に火が通った頃合いをみて、半分に切った「ピーマン」を
加えました。「ピーマン」の緑色が褪せないのを見ながら
火を止めました。
お皿に「生鮭」を乗せ「ピーマン」を付け合せて
煮汁をかけて２品目ができました。
あとは「漬物」と「栗ご飯」でした。

小手指　明正地所ホームへ

カンガルーのポケット？

「畑の恵みをカンガルーのポケットに」

「ゴーヤの種」

いつものように小手指明正事務所の前の道を掃いている時でした。
△『おはようございます。』
□『おはようございます。』
△『お久しぶりです。キュウリ食べる？』
□『はい。いただきます。』
△『今年は雨が少なくてできがよくないんだけど・・・。』

△さんは、お隣のスナック「ホット」のママです。
家庭菜園で野菜やお花を作っておられて
自転車で戻ってきた時にお会いしました。
△『苦瓜は食べる？』
□『はい。』
△『赤いところは甘いのよ。種を洗って水に沈んだのを干して、
　　来年５月に、それを水にもどして蒔くといいわよ。』
□『え～、洗って沈んだのを干して・・・・？』
△『はい、はい、オクラもどうぞ。』
手で持ちきれないほど下さるので、カンガルーのポケットを
作って、しっかりと入れました。

小手指　明正地所ホームへ

いつもの居場所！

「窓辺のミューミュ」

わが家の猫「ミューミュ」は自宅療養中です。
ご飯はドライフードから缶詰食に変り、
日に２回、食事時に薬を服用しています。
あとは安静にしています。
とっても具合の悪い時は、それまで居たことがない２階の
廊下の隅で隠れるようにジーッとしていました。
病院から退院して、食欲がないときもそこでした。
食事がとれるようになってからは、食事と排泄の時以外は
玄関のマットに横たわっています。
今朝もそうでした。
元気な時は私たちが玄関を出る時は、後に付いて
隙あらば外に出ようとしましたし、帰ったときは
『お帰りなさい。』とドアまで迎えに出てくれて
可愛いかったんです！
今はわたしたちが玄関を出入りする時も横たわったままで
流し目で私たちを追うだけです。

その「ミューミュ」がいつもの居場所にいるではないですか。
昨日の午後でした。うれしくて写真を撮りました。
その写真を見ると草むしりの七つ道具まで写っています。

小手指　明正地所ホームへ

「ミューミュ」は違いがわかる猫？

わが家の猫「ミューミュ」の症状は経過観察中です。
今朝も出社前に受診してきました。
◎『おしっこは出ていますか？』
□『はい。出ています。ただ、すぐまたトイレに通っています。』
◎『様子はどうですか？』
□『いくらか食べるようになりました。昨日いただいた缶詰を
　　良く食べて、家の中を歩くようになりました。』
◎『そうですか。それでは今日は注射はしないで薬を出しましょう。』
□『はい。』
◎『おしっこが出ているか気をつけて見てあげてください。』
□『はい。缶詰もお願いします。』

「ミューミュ」は病気になってから食欲が落ちていました。
先生のアドバイスでドライフードを止めて、市販のマグロ味と
チキン味の缶詰を２種類買って与えていました。
それを食べるのですが残します。
「ミューミュ」が元気なときには考えられないことです。
先生に食欲がありません、と報告すると、
先生は『入院中は良く食べていた缶詰を試しますか？』と
１個だけいただいたのでした。
家で「ミューミュ」にそれをあげると、クンクンと臭いを嗅いで
ムシャムシャ食べ始めるのです！

小手指　明正地所ホームへ

多摩動物公園へ

「コアラ－多摩動物公園にて」

「キリンとシマウマ－多摩動物公園にて」

「キリンさ～ん！」

「アフリカゾウ－多摩動物公園にて」

帰省してきた長女と
□『明日はどこか行ってみる？』
△『うれしいわ。』
□『智光山のこども動物園？』
△『いいわねえ。ムーミンのところでもいいわ。』
□『あそこには象はいないわね。東武動物公園？』
◎『あそこはいいですよ。水遊びもできて。ただ遠いですか？』
居合わせた子育ての先輩がいろいろと遊び情報を教えてくれました。

翌日出かけたのは「ゾウ」も「キリン」もいる「多摩動物公園」でした。
長女の子は言葉を覚え始めて、絵本の動物や乗り物を
指さして、まるで『これは何？』と聞いてきます。
それに答えると、次から次と指差して聞いてきます。

動物園に着くと、「コアラ」や「キリン」のエサの時間が
もうすぐ、という情報がありましたのでそちらに直行しました。
「コアラ」が高い枝の上を上手に歩いて、ユーカリの葉っぱを食べに
近づいてきます。ムシャムシャと葉っぱを食べ始めます。
ちっとも動かないでジッとしている「コアラ」もいました。
それを見て『ワンワン、ワンワン』。
お母さんやわたしは『コアラ』。
「キリン」のところでは「キリン」と「シマウマ」が一緒に
ムシャムシャと草を食べていました。
お母さんは『キリンさんは、よく噛んで食べてるわね。』と語り、
孫は、ジッーと「キリン」と「シマウマ」を見ていました。
次は「アフリカゾウ」のコーナーへ
大きな「アフリカゾウ」がのっしのっしと歩いていました。
『ゾー、ゾー』と指差していました。
お母さんとわたしは、『ゾウって言ったわね。』

小手指　明正地所ホームへ

お陰様で退院しました～。

「唐子人形飾り」

退社後に病院に寄りました。
◎『おしっこが出ているか気をつけて見てください。』
□『はい。』
◎『出ないと大変なので、明日の朝また診せて下さい。』
□『はい、ありがとうございました。』

家に着くと
△『ミャーミャー』
□『良かったわね。ミュウミュ！』
△『ミャーミャー』
□『ご飯食べる？待っててね。』
△『ミャーミャー。』
鳴き声が弱弱しくまるで借りてきた猫のようです。
食欲もないようでエサを残しました。
心配なので、かつお節入りのおかゆを作ってあげたら
まずまずきれいに食べていました。
おしっこは少しずつ出ているのか、回数多く砂場に通っています。
回復には少し時間が必要のようです。

小手指　明正地所ホームへ

猫が・・・！

田舎のバスに揺られて須川温泉に向かっている時のことでした。
留守を預かる？家人からメールと電話の着信がありました。
折り返すと、
○『猫が入院した。先生にこんなになるまでどうして
　　放っておいた、って叱られたよ。』
□『そう、それで？』
○『おしっこが出てなくて命に関わるほど重症だって。』
□『そう。』
○『入院して治療するって。』
□『ありがとう。』

出かける２日前から食事を取らず廊下の隅に横たわっていました。
そばまで水を運んで行くと立ち上がって飲んだので
少し安心して、そのうち元気になる、と都合のいい
ように思っていた私でした。
お見舞いに行って
『ミュウミュ』と呼びかけたら
元気に立ち上がって
『ミャーミャー』と応えてくれました。

小手指　明正地所ホームへ

黄金色の田舎へ！

「リンドウ－栗駒山にて」

「ウメバチソウ－栗駒山にて」

「イワショウブ？－栗駒山にて」

「シロバナトウチソウ－栗駒山にて」

「アキノキリンソウ－栗駒山にて」

「ノリウツギ－栗駒山にて」

「黄金色のじゅうたんをバックに」

お盆にお墓参りに行けなかった娘と、一緒に緑多い
田舎へ帰ってまいりました。
欲張って「栗駒山トレッキング」と「須川温泉」へ
足を伸ばし、初秋の湿原を案内しました。
涼やかな山の風と草花の色合いを楽しんでいました。
もっと欲張って、わたしの弟宅（盛岡近郊）にも足を伸ばし
いとこたちと乾杯しご馳走をいただきおしゃべりを
楽しんできました。
早朝からあっちへ行き、こっちへ行った旅に
△『長～い２日間だったわ～。』

小手指　明正地所ホームへ