四国めぐり３

宇和島伊達家ゆかりの「天赦園」の白藤の太鼓橋

宇和島伊達家の菩提寺「等覚寺」の白牡丹

「遊子水荷浦段畑」ミカンの花

「遊子水荷浦段畑」と内海

宇和島「ジャコ天」

「松山鮓」

穏やかな四万十川をさかのぼるように川沿いの道を
中村市から宇和島を目指しました。
宇和島は、仙台伊達家と縁があると聞いていましたので
その縁を辿ってみたいと思い、寄り道をしました。
伊達正宗の庶長男秀宗が開き、幕末まで伊達氏が治めたことが
わかりました。ゆかりの城や庭園、菩提寺が大切に
守られていました。

そこから、みかんの花咲く段々畑を見てみたいと出かけました。
そばまで迫る海の美しさにも何回も目が留まりました。
段々畑ではジャガイモの収穫が始まっていました。
急勾配をレールが巡らされて、その上を台車に乗って
登っていき作業するところで下りていました。
怖いような狭い空間での、とても厳しい作業だと感じました。
「段畑のジャガイモ」として売り出していました。

段々畑をあとにして四国めぐりの最終地点松山に向かいました。
松山では路面電車に乗って「道後温泉」の湯につかり、
「正岡子規」も好きだった、という「松山鮓」をいただきました～。

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四国めぐり２

「桂浜」

「この浜寄する大涛はカリフォルニアの岸を打つ」：桂浜

「はりまや橋」

「牧野植物園」

「オキナグサ」

「佐田沈下橋」：四万十川

四国高知と言えば「坂本竜馬」と「よさこい節」？
わたしの四国高知は「牧野植物園」と「四万十川」。
両方を欲張って駆け足で回りました～。
桂浜では見上げるほど大きい「坂本竜馬」像が立っていました。
そのそばにあった旧制高校の碑が心に留まりました。
「この浜よする大涛はカリフォルニアの岸を打つ」

五台山頂上の高知県立「牧野植物園」では、図鑑で見たことがある
「オキナグサ」が迎えてくれました。
園内でベンチに腰掛けてサンドイッチのランチタイム。
眼下には田植えの済んだ田んぼが広がっていました。

それから高知自動車道を四万十川を目指して走りました。
四万十川には人々の知恵でできた「沈下橋」があるそうで
その上を歩いてきました～。
自動車とすれ違ったのですが、橋の脇に寄ると
つかまるところがなくて、怖かったです。
増水するとこの橋は沈み、漂流物が引っかかって壊れないように
欄干のない設計が考えれたそうです。
この日の四万十川は穏やかで、橋の上から稚魚が泳ぐのが見えました。

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四国めぐり！

「こんぴらさん」

「大歩危峡」

「かずら橋」

「かずら橋と集落」

「琵琶の滝」

お茶の全国大会終了後に仲間たちと別れて
ひとりで、念願の初めての四国めぐりをしてまいりました。

まず四国と言えば「こんぴらさん」。
明日からを考えて月明かりの中を歩いてきました。
７８５段の階段を登ってお参りしてきました～。
階段途中の旅館の方が声をかけてくださいました。
▲『ここで１００段よ。杖を貸しましょうか？』
□『ありがとうございます。大丈夫だと思います。』
足を踏み外さないように一歩一歩歩いてきました。

翌日は、わたしの四国は「大歩危小歩危」でした。
いっぱいの鯉のぼりが川風を受けて泳いでいました。
吸い込まれてしまいそうに深く青くきれいな流れでした。
そこからガイドブックで知った祖谷渓「かずら橋」まで足を伸ばし
駐車料３００円、橋の一方通行料５００円を払い、
かずらで編まれた吊り橋を一歩一歩渡りました。
足が抜けてしまいそうなほど隙間から川が見えているところを歩くのです。
そこを無事に渡り切り遊歩道を進んでみましたら
素敵な「琵琶の滝」がありました。
屋島の戦いで破れた平家の落人達が、
この滝の下で都をしのびながら琵琶を弾いていた、
という言い伝えがあるそうです。

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春うらら！

「コデマリ」

「ミヤコワスレ」

「スミレ」

「掬月亭」：高松市栗林公園内

「中津万象園」丸亀市：千代の傘松

「善通寺」：お茶仲間と

今日は寒さが和らいでホッとしています。
庭の「コデマリ」「ミヤコワスレ」「スミレ」が朝日に輝いていました。
四国香川でのお茶の全国大会２日間は好天に恵まれ、
由緒あるお茶室「栗林公園内の掬月亭」、
「高松城址玉藻公園内の披雲閣」
弘法大師空海の生誕の「善通寺」や、「中津万象園」などで、
香川の同門の方々のご尽力で、埼玉から一緒に出かけた
お茶の稽古仲間とおいしいお茶をいただいてまいりました。

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留守の間に！

「アリッサム」

「カランコエ」

「ラベンダー」

「フリージア」

しばらくお休みをいただいて留守をしておりました。
今朝、窓から雑木林を見ておどろきました。
若葉が、雑木林の向こう側が見えないほどおおって
いるのです。庭の草花はどうでしょう？
庭に出てみると
「ラベンダー」や「カランコエ」が咲いていました。
挿し芽をして鉢を日陰に置いて出かけた「シャコバサボテン」は？
元気でいてくれました。
猫の「ミューミュ」は？
わたしの枕の半分を占領しています。
じゃまにならないように眠ると寝返りを打っていました。
おかしくて（夜中でしたが）ひとり笑ってしまいました。
朝、わたしが起きてもまだ横になっているのです？
いつもならうるさいほどエサを欲しがるのに？
どうやらわたしの留守中に食卓に乗っていたずらをして、
あれもこれも食べて、お腹をこわしているらしいです。
しょうがないわね。

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「ラベンダー」のつぼみ！

「ラベンダー」につぼみが・・・！

日毎にいろいろな草花がニョキニョキと伸びています。
「ミニバラ」がつぼみを付け、「フリージア」がぷっくりとふくらんで
今にも咲き出しそうです。花が可愛い「スズラン」は、庭を埋め尽くす
勢いです。
「ラベンダー」は香りが好きで、何度か鉢植えを購入しています。
が、いつのまにか枯れてしまい見る影もなくなっていました。
写真のこの鉢が、厳しい暑さと寒さを過ごして
この春、初めてつぼみをいっぱい付けました～。
水遣りに気を使い、鉢土が乾くのを待ちました。
咲く前から浮き浮きしているところです。

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情報収集？

「デンドロビウム」が咲き始めました。

唐突ですが、来週四国へ行く予定になっております。
お茶の同門の全国大会があって、稽古仲間と参会してきます。
私は、人生初めての四国入りです。
会の終了後にあちらこちらと好奇心旺盛に足を伸ばしてみたいと思い
ガイドブックを手に取り、眠れない日々を過ごしております。
昨日は、パーマやさんで髪をきれいにしてきました。
奥様が四国出身の方で地理に明るいと思い、いろいろとお聞きしました。
四国のお魚はとてもおいしいらしいですし、
うどんのおつゆが薄口醤油で、うどんにはこだわるそうです。
『讃岐うどんは是非食べて来て。』
お二人の観光のお勧めは四国以外の場所でした。
一番は牛窓（岡山県）２番は宮島（広島県）３番は錦帯橋（山口県）
四国に行く前から、次に牛窓へ行ける日を楽しみにするようですね。

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月に一度の「デリシャスクラブ」は！

「新緑展望」

昨日の「デリシャスクラブ」は、春の野山を楽しみ
おいしい物をいただこう！と外で過ごしました。
まず、「狭山湖」畔の土手をゆっくりと歩きながら
湖畔を囲む雑木林の優しい芽吹きの色を愛で、
「ウグイス」や「雲雀」や「ツバメ」のさえずりに耳を傾け、
「西武ドーム」の大きな屋根や所沢の高層マンション、
奥多摩の山々も望めた穏やかな日和でした。
さすがに「ソメイヨシノ」は葉桜でしたが、山桜や八重桜が
ポッポッと咲いていました。
そこから車で「多摩湖」畔へ移動して、土手を少し歩いて、
お腹がすいた頃に「掬水亭」へ入りました。
最上階の展望レストランの窓際の席で、いつもより贅沢なランチを
おいしくいただき、幸せな気持ちで散会しました。

実は、「狭山湖」畔の駐車場を出る時に、硬貨の持ち合わせがなくて
とても困りました。居合わせた若いお母さん仲間の皆さんに
事情をお話しましたら、皆さんの紙幣と硬貨を集めて、
両替をしてくださいました。とても助かりました。
この場をお借りして、皆さんのご親切に感謝いたします。
有難うございました。

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夜鍋しごと！

「山シャクヤク」：お茶の稽古室

明日はＴさんに会うことになっています。
Ｔさんは、わたしが着けていた手作りのブローチを
『いいわねえ。』と誉めてくれました。
春色の糸も準備できていますし、かぎ針もあります。
あとは編み始めるだけでした。
夕べそのスイッチが入りました。
そばにいるミューミュに糸をいたずらされないように
しながら、編み始めました。
バラの花をイメージして直径６センチほどの丸い形を
３枚作りました。
夕べはそこまでできました。
その続きは今晩に持ち越しです。
３枚をひとつにまとめて、ブローチピンを着けて
明日Ｔさんに渡せるように。

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春の風に誘われて！

「雑木林の芽吹き」

「柔らかい芽吹き色」

昨日は南風で暖かでした。掃除中は窓を開けていました。
が、風が強いので窓を閉めに戻ると、掃除を終えた部屋に
大きな綿ぼこリがあったのです。？？
強風が、ベッドの下をお掃除してくれたようです。

掃除を終えて、昼前は帰省した娘と孫と川のそばの公園で
春を楽しんできました。
歩く先々で
『黄色い花』『緑の花』『青い花』
『川』『山』『公園』『電車』
大人が話す言葉を真似て、くり返して話す孫と
楽しく話しながら、川に架かる橋を渡ろうとしました。
すると、孫は先になってタッタッタッと橋の上を歩き始めたのです。
その橋は、真ん中にロープが張ってありますが
幅２ｍほどの板が渡してあるだけです。
足を踏み外したら、下は川、雨上がりの増水した川です。
あわてました。
『手をつなごう』と追いかけ、孫は一人で歩きたがり
素直に手をにぎろうとしません。その孫をなだめ、
しっかりと手を握り、渡り切りました。

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春色の糸を！

「カタクリの花」

「白いカタクリの花」

つい最近では英会話で一緒のＭさんに、
お茶の稽古仲間のＨさんに、
その前はデリシャスクラブのＴさんに、
そのもっと前は娘たちに、
『そのブローチ、いいわねえ。』と誉めてもらいました。
わたしが手作りしたブローチです。
今日も胸に着けて、ひとりお気に入りです。
（最初、手作り品の店で見つけて、真似をして作りました。）
昨日、仕事の帰り道に手芸店に寄りました。
□『春の糸がいいわ。Ｔさんには何色？Ｍさんには何色？』
何人分もの材料を揃えたい気持ちを抑えて
□「１つを仕上げてから』と
手始めに、春色の２色の糸を買いました。

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小手指砂川堀しだれ桜

「小手指砂川堀しだれ桜」

「小手指砂川堀しだれ桜」

小手指の明正地所の事務所から西武池袋線沿いに歩いて
秘密のトンネル？線路下を通り抜けて、砂川堀の枝垂桜通りに
出ます。まだ見頃に間に合いました。
雨にも負けず寒さにも負けずにきれいでした。

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ペアレッスン！

「桜咲く西武ドーム」

「好投の牧田」

「７回裏の応援」

夕べは通常の英会話レッスン後に、Ｍさんとわたしとの
２回目のペアレッスンがありました。楽しみでした。
先生は、Ｍさんとわたしが、素早く会話ができるように、と
１、相手の髪や服装を見て、「良い」と思うところを誉め合いましょう、
　　と言うのです。まず、先生がお手本を示して下さいました。
　先生はわたしに「あなたのアクセサリーは素敵ね。」
　わたしは、Ｍさんに
　　「あなたの紫色のストライプのシャツは素敵ね。」
　Ｍさんは先生に
　　「おなたのネクタイは春らしい色ね。」という具合でした。

２、次は個人的な秘密の質問をし合いましょう。
　先生はわたしに「あなたがハンサムと思う人は誰ですか？」
　わたしは、Ｍさんに「あなたが好きな日本の男優さんは？」
　Ｍさんは先生に「あなたが好きな飲み物は？」

３、次は何かをおすすめし合いましょう。
　先生は「納豆を調味料なしに食べるのをすすめます。
　　　　苦手だったけど、食べられるようになりました。」
　Ｍさんは「ミッドタウンの美術館をおすすめします。
　　　　　一緒に参加して楽しむコーナーがとてもおもしろかった。」
　わたしは「川越スカラ座をおすすめします。良い映画が上映されて
　　　　　昭和を感じる古い映画館です。」
何とか話し終えたあとで先生から質問がありました。
先生『子どもの頃、映画館で何を食べたの？』
私『え！？いいえ、何も食べませんでした。』
Ｍさん『食べると音がするから睨まれるでしょ？』
先生『映画の音が大きい時にガシャガシャと食べて
　　　音が静かな時は口を閉じているの。』
学生時代を思い出しながら身振り手振りで話してくださいました。
大笑いしてきました。

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西武ドームへ初観戦に！

「西武ドームのチケット」

「今晩のチケット」

今晩は西武ドームでナイター初観戦の予定です。
楽しみにしていたのですが、外は雨模様で寒いです～。
西武ドームは、他のドーム球場と違い、屋根はありますが、
壁や窓がありません。風が通り抜けるのです。
穏やかな日には夕日が見え、桜が見え、木々の緑が見えて
とても気持ちの良い球場です。
今晩はしっかりとした寒さ対策が必要です。
セーターを着て、タイツをはいて、ダウンコートを持って、
暖かいひざ掛けとカイロを用意しました。
これで大丈夫でしょうか？
球場では、温かいうどんやラーメンの匂いに誘われそうです。

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花冷えに！

今朝の「ハナモモ」

今朝の「シュンラン」

先ほど用事でそばを通ってきましたら、小手指「砂川堀」の枝垂桜が
きれいに咲いていました～。まだ大丈夫でした。
昨日も寒かったですものね。それで１日中家に引きこもっていました。
暖かかったら庭仕事でもしようと思っていました。
本当ですよ。
１日無事過ごし、眠りにつこうとして
「ミュウミュ」はどこに寝てるのかな？ってあっちこっち
見渡したのですが見当たりません。
「どこで寝ているのかな？」って
わたしのお布団をガバッ！と、いつになくガバッって
お布団をめくったら
「何すんのよ！」と眠たい目を面倒くさそうに開けた「ミュウミュ」が
そこにいたのです。
あわてて
『ごめんごめん。今日は寒かったものね。』と
お布団を掛けなおし、二人？で静かに眠りにつきました。

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