本名御神楽岳の花の名前調べ

「きのこの大家族」

「ホツツジ」

「大文字草」


植物図鑑を開いて、似ている花をさがしました。
花の名前っておもしろいですね。というか
感心することが多いです。今回覚えた「ママコナ」は
字をあてると「飯子菜」で、飯粒がどうのこうの・・・って
説明されていました。どうのこうのは、忘れてしまったのですが
「飯子菜」はおぼえられました。
「ホツツジ」を見たときは、葉がツツジの葉に似ているな、
花の形は特徴があるけど・・・？
「ホツツジ」とは誰が付けたのでしょう

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奥只見御神楽岳（みかぐらだけ）のはずでしたが・・・。

登山口を８時３０頃出発し、くさり場を無難にこなしながら
いよいよ急坂です。だんだん熊よけの鈴の音が遠くなって
みんなから離れていくのがわかりました。
落ち葉の山道を一歩一歩踏みしめながら登っていると
上のほうから笑い声や話声が聞こえてきます。
「もう少しだ！」と自分で自分を励まします。
そこでは、『この山で福島の１００名山を踏破した。』と語る
下山途中のご夫婦も一緒に迎えてくれました。
■『ここからもきついけど、いい山だよ。』
お二人と別れ、さらに頂上をめざしました。
あたりは明るくなってどうやら雨の心配もなくなってきました。
また、くさり場をよじ登り
１２時頃「本名御神楽岳１３１５Ｍ」に到達しました。
家人は一人、そこからさらに目的どおりの「御神楽岳」へ。
わたしたちは下山途中で合流し
３時半頃に、無事に元の登山口に戻ったのでした。

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奥只見御神楽岳（みかぐらだけ）

シルバーウィークのある日、奥只見「御神楽岳」を目指してきました。
早朝３時半に自宅を出発、関越道の小出インターで下り会津方面へ。
６月にお世話になった民宿のある大白川集落を過ぎて「本名ダム」へ。
そこから林道に入り登山口へと進みました。
小雨が降り始め、天気予報は「遅くには降りだす」と出ていました。
８時２０分過ぎ登り始めました。
先頭が家人、次に今回同行した長女、ラストがわたし。
沢のそばの登山道は清清しく、見て、聞いているのは気持ちよかったの
ですが、歩くと落っこちそうな箇所もあって、コワゴワでした。

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『見えた！』

ここしばらくは花も終わり、庭は緑の葉っぱばかりです。
「鉢土が乾いていないかな？」と鉢をのぞくぐらいで、
秋咲きのつぼみがふくらんでいるな！
と、気づいていましたが・・・
家人の携帯に「シュウメイギク」が写っていたのです。
□『家の？』
○『そうだよ。』
今朝わたしにも庭の「シュウメイギク」が見えました。
□『ホントだ、１輪２輪・・。』
まだ咲き始めたばかりです。

写真は、今朝の飯能市入間川岸の「ヒガンバナ」です。
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ヒントに！

９月１８日　雨を待つ「白菜の苗」です。

９月１日

８月２７日

■『お店のオクラと全然ちがうのよ。』
久しぶり帰ってきた娘の言葉がヒントになりました。
わたしが家庭菜園のオクラをきざんでいた時のことでした。
その言葉で、わたしの一品が「ネバネバ冷奴」に決まりました。
明日、一品持ち寄りパーティがあるのです。
夕べ、家人に娘の言葉がヒントになったからというと、
○『作った人に直接言ってほしいねえ。』と笑いながら
「オクラ」と「モロヘイヤ」を摘んでくることを
了承してくれました。
「ネバネバ冷奴」だけではさびしいでしょうか？

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アラカン

午後は首班指名をテレビで見て、夜は英会話クラスに行きました。
メンバーの一人が「ハワイ島」から、もう一人は「イタリア」から
帰ってきましたので、英語でおみやげ話をしてくれました。
「ハワイ島」の夜は闇に包まれ、星に手が届きそうで
流れ星があたりまえのように見ることができた、そうですよ。
「イタリア」では、３つ目の部屋にある名画を
１つ目の部屋で待ち、２つ目の部屋で待って、やっと
見ることができた、そうですよ。
□『時差はどれぐらい？』
△『７時間ぐらいだからヨーロッパは楽よ。それより足が大変だったの。』
□『日本ほど便利じゃないの？』
△『高い階段を登ったり、一日中歩いていた感じだった！』
△『アラカンだから、行けるうちに行っておきたい！って思ったわ。』

写真は、散歩道で見つけた「ヘチマ」の花です。
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大人の休日クラブ会員パスで！

ＪＲ東日本－大人の休日クラブ会員パス（３日間１２０００円）は
新幹線も在来線もキップ一枚です。田舎へ行ってきました。
実家で２泊して帰りは「仙台」経由で「山寺」へ、
”幸せになるという８００余段の石段”を登ってきました。
そして初めて乗る「山形新幹線」で戻りました。
有難いキップでした。
東北は黄金色のじゅうたんが緑色のところもありました。
実家では近所の方たちと久しぶりのおしゃべりに花を咲かせ
倒れた「友禅菊」に支柱をたてたり、庭の草むしりをしました。
９０歳のお向かいのおばちゃんが、杖をつきながら
片手におかずを持って届けてくれました。

庭にいたらおばちゃんの台所から「トントントン」と
包丁の音が聞こえてきました。
□『おばちゃん、ありがとうございました。』
△『また来てね。また、おしゃべりしたいし・・。』

写真は、「山寺の白萩」です。
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定点観測

朝９時過ぎ

昼２時過ぎ

夕５時過ぎ


いつも見ている花が「酔芙蓉」という
素敵な名前がついていることを最近知りました。
白い花だと思っていたら、あるときはピンク色なんです。
わたしの記憶力を疑いました。
それが、この花の特徴なのですって。
朝は白い花を咲かせ、それが午後にはピンク色に変わり
しぼむのだそうです。
△『曇った日は、白いままだったりするのよ。』
庭の草花に水やりをしていた、この家の方が教えてくれました。

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「・・・色に出にけり・・・？！」

「色に出にけりわが恋は・・・。」
学生時代に習った歌を思い出しています。
今朝のメールで、半月ほど前に会ったばかりの
元同僚の結婚のお知らせが入ってきたのです。
「やっぱりね。」と思いました。
パートの仕事から、民間の介護の職場に変えて
しかも泊まりもある仕事と聞いていました。
陰ながら応援していました。
「疲れた顔しているのかな？」とそんな思いでしたが、
意に反して、彼女の服装は可愛いらしくなっているし、
表情もなんともいえず優しいんです。
思わず『恋してる？』って聞いたほどです。
そのとき確かに否定はしていませんでした。
「しのぶれど色に出にけりわが恋は　物や思うと人の問うまで」
復習しました。
おめでとう

写真は、「デリシャスクラブ」のメニュー
「煮込みうどん」「抹茶寒天」と「ゴーヤチャンプル」です。
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見慣れた字！

久しぶりのお茶の稽古を終えて帰ったのが
夜の９時近くでした。
部屋に入るとテーブルに見慣れた字の封書がありました。
同級生からのでした。夏休みに「ベトナム」へ行ってきたと
おみやげを届けてくれました。
□『○○ちゃんありがと、よかったわね。うらやましいな！』
疲れていた心にポッと火がともりました。

舞台は、現実に戻ります。
○『ジャガイモをチンしておいたぞ。』
□『ありがと、じゃ、枝豆と・・・。』
○『ぎょうざ。』
で、１０時には食事もかたづけも終えてテレビの前で
ゴロンでした。

写真は、今朝の「ヨーグルトデザート」です。
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周期

さわやかな秋の日曜日、一人、家にいて何をしていたでしょうか？
まず定番の掃除洗濯を済ませ、布団干し。
それから、この前から少しずつしている部屋の整理をしました。
いつのまにか棚は物で山積みになり、引き出しはあふれそうに
なっていますから。
◎余計な物は持たない！？
◎決まった場所に戻す！？
物入れにあるボックスを整理棚として部屋で使おう。
ついでに物入れの中もひととおりきれいにしよう
他の物も全部出しました。
そこに湿気予防で置いた重曹容器があり、
［０８．９．１４］と書いた紙片が見つかったのです。
去年の今頃も同じようなことをしていたのですね

ことしも重曹を入れ替えて［０９．９．６］と書きました。
部屋も少しすっきりとしてきました。

写真は、事務所の人形飾りです。
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怒るに怒れず・・・

こんなこともあるんですね。
昨日、帰ったら玄関の中から猫の声がしないんです。
ドアを開けるとわたしを呼ぶ声が聞こえてきました。
その声がリビングの中からしてきたのです。

あわててリビングのドアを開けキッチンを一回りしたら
大変なことになっていました。
カスピ海ヨーグルト製造中の牛乳一パック分が
倒れて、中身が空っぽでした。
夕飯のエサは休みました。
極めつけは寝しなに携帯電話を充電器に差込みにいくと
見たくないものを見つけてしまったのです。
これまた後片付けに汗が噴きでるほどでした。

ミューミュ（猫）
『ドアがしまっていてトイレにも行けなかった、困ったよ。』
□『ごめんね。怒るに怒れないわ。』

写真は、小手指散歩道で見つけた色づきはじめた「ムラサキシキブ」
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いよいよですって！

●『税務署から連絡がありました。都合はいかがですか？』
明正地所へ税務調査に署員の方がおみえになる！
お世話になっている税理士さんから電話がありました。
来週まで３年間の帳簿等揃えておくように、ということでした。
□『先生、初めてなのでよろしくお願いします。』
映画「マルサの女」の厳しく追求するイメージが強く浮かんで
この事務所でどんな調査が展開されるのかと思うと
もうドキドキしています。
とはいえ、今日からは落ち着いて、
帳簿などを揃えてお迎えの準備をしていきます。

写真は、挿し目をした「ドラセナ・ゴットセフィアナ」です。
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季節を感じて・・・

帰るとすぐに窓を開けてこもっていた熱気を入れ替えていました。
この頃はそのままで心地いいぬくもりに感じます。
ガスレンジの火もあったかい！と感じるようになり、
夜は一枚多く掛けて眠るようになりました。
それに日もずいぶん短くなってきましたね。
離れて暮らす娘たちが帰ってくるというので
畑のネバネバ野菜「モロヘイヤ」「ツルムラサキ」「オクラ」の
サラダに、「大根」や「ジャガイモ」「たまねぎ」と
「豚バラ肉」「ショウガの千切り」の煮物を作りました。

写真は「ワレモコウ」です。
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『どこにいたの？』

昨日は台風の余波で１１月の陽気だったそうで肌寒かったです。
仕事を終えていつものように帰りました。
雨音と寒さのせいだったのでしょうか
玄関の中から猫の「ミューミュ」の声が
聞こえてくるものと近づいたのですが
声がしていません。
そのうち荷物を運びに出たり入ったりしていると
『ミャーオー』と眠そうな顔でゆっくりと迎えにきてくれました。
そして『ミャーオー！ご飯ちょうだい。』とエサ置場へ
私たちを誘うのでした。

写真は「白菜」の芽です。
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