おだやかな秋日和の午後、上野の国立博物館で開催中の
「皇室の名宝展」に行って来ました。
入館10分待ちの行列は、わたしたちの後ろにも
次々に列ができて盛況でした。
展示作品はとても多く、江戸時代のものから
近代にいたるまでのぜいたくな品々でした。
いつもそうなのですが、作品の前ですばらしい!と
感動するのは作品から受ける迫力です。
作者の技術はもとより、その情熱と集中力と
費やす時間と・・・想像すると圧倒されてしまうのです。
絵の中の「虎」を観ると毛が一本一本、
「孔雀」では羽のひとすじひとすじまで描かれているのです!
実に丁寧に仕上げられているのです。
世に残るものとはこういうものなのでしょうか?
”本気”のエネルギーを感じました。
すぐ電車に乗るには疲れていましたのでちょっとひとやすみ。
コーヒーショップでケーキもいただきました。
さて家路へ。ふくらみかけた十三夜の月が出ていました。
写真は咲き始めた「小菊」です。
小手指 明正地所ホームへ
「皇室の名宝展」に行って来ました。
入館10分待ちの行列は、わたしたちの後ろにも
次々に列ができて盛況でした。
展示作品はとても多く、江戸時代のものから
近代にいたるまでのぜいたくな品々でした。
いつもそうなのですが、作品の前ですばらしい!と
感動するのは作品から受ける迫力です。
作者の技術はもとより、その情熱と集中力と
費やす時間と・・・想像すると圧倒されてしまうのです。
絵の中の「虎」を観ると毛が一本一本、
「孔雀」では羽のひとすじひとすじまで描かれているのです!
実に丁寧に仕上げられているのです。
世に残るものとはこういうものなのでしょうか?
”本気”のエネルギーを感じました。
すぐ電車に乗るには疲れていましたのでちょっとひとやすみ。
コーヒーショップでケーキもいただきました。
さて家路へ。ふくらみかけた十三夜の月が出ていました。
写真は咲き始めた「小菊」です。
小手指 明正地所ホームへ