いつのまにか・・・

「新緑の雑木林」

目に青葉が優しいです。自然に優しい気持ちになってきました。
新一年生がおじいちゃんと元気に歩いて帰ってきましたし
家の裏庭では白い山吹の花が咲きました。
夕べは「筍の煮物」「ウドのキンピラ」などいただきました。

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陣中見舞い？

「庭のスズラン」

◇●『プロってすごい！』
娘夫婦が引越しをしました。手があった方が
片づけがはかどる？のではないかと、いそいそと出かけてきました。
新緑がとてもきれいでドライブ日和でした。
今回の引越しでは、わたしたちがお世話になっている
「サカイの引越しセンター」を紹介しました。
若夫婦は、インターネットで他社と比較をして商談を成立させ
当日の体育会風の連携ある仕事ぶりを見て
◇●『プロってすごい！』となったわけです。
以前の引越しでは自分たちでベッドも運んでフラフラだった！とのこと。
わたしたちは、荷物の搬入が終わるのを待ってお昼をいただき
集中的に小一時間だけ荷解きを手伝い、
後ろ髪を引かれつつお先に失礼して明るいうちに家に戻りました。

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指南

「白スミレ」

畑から青菜を摘んできた家人が
○『俺が茹でるか？』と言うのです。
どんな経緯からだったか、わたしにお断りする理由は
何にもありませんでしたので
鍋にお湯を沸かし青菜を洗ってお願いしました。
○『コツは？』
□『お湯が沸いたら塩をひとつまみ入れてサッと茹でるの。』
□『青菜を鍋に入れたら他の事は何もしないで鍋の前にいて
サッと茹で上げるの。』
家人は鍋の前に陣取って時々鍋のふたを開けます。
□『まだまだ。煮立つまで待って。』
お湯が沸いたら
○『塩はどれぐらい？』『まだ上げない？』
そして、サッと茹で上げた青菜を水の入ったボールに取り出し
○『簡単だ。』と言って終了しました。
わたしはボールから青菜を取り出しギュッと絞りながら
□『忙しい朝は野菜を洗ったり、お湯を沸かすことだって大変なのよ。』
と聞こえるともなくひとりごと。
青菜はいい固さに、おいしく茹で上がっていました。

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手のかかるお客様？

「庭のチゴユリ」

わたしが事務所で座っている椅子には「キャスター」が
５個付いています。時どき、その中の１つがはずれて
ガクッとバランスをくずしていました。
ネジで巻きなおすと元通りに座れるので
外れては直し、外れては直しをどれぐらい
くり返してきたでしょうか、１年？２年？
今日、決断しました。
不具合のキャスターを持って「島忠ホームセンター小手指店」に
いざ行かん！
□『キャスターひとつだけってありますか？』
◆『はい、売り場までご案内します。』
・・・
売り場でひとりで見つけたキャスターとネジが
ぴったりと合うのか不安でしたのでお店の人に聞きました。
□『これとこれで合いますか？』
▼『担当の者を呼びますので、売り場○○番でお待ちください。』
すぐ担当の方が来て大丈夫、と確認してもらいました。
〆て４３５円です。
長い間何をしてきたのでしょう？これからは、安心して座れます。

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いない！

「庭のフリージア」

昨日の休みは暖かく、久しぶりにお布団を干せて
ほっこりと温まった寝床で気持ちよく眠れました。
寝る前のことでした。
いつもだとお布団の上で丸くなっているはずの
猫の「ミューミュ」がいません。

「家人の布団の上にいるの？」「窓辺にいるの？」
家の中を探しましたが見当たりません。
「外に出て行っちゃったの？」
わたしの顔は今にも泣き出しそうだったと思います。
そんな中でも冷静に秘策を思いつきました。
真夜中でしたが「エサ」をお皿に入れてみたのです。
入れるや否や２階で「ドン」と高いところから下りる音がして
階段を「ミャーミャー」言いながら下りてきてくれました。
「エサ」を食べてる姿をみてホッとしました。


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遅い春のおみやげ

「白馬連山」

「白馬栂池てんぐっぱら」

「春山スキーから」

春山スキーをしてきた家人が「蕗の薹」を摘んできてくれました。
天ぷらにして、茹でたて「信州そば」といただきました。
ちょうど訪れていた娘たちと思いがけない遅い春を楽しみました。

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『猫語』

「２０１０年４月１７日朝　雪景色！」

夜のこと、寝ている私のところに来て
◆『ミャーオー』
□『ミューミュ、おいでこっちよ。』と
掛け布団を上げて中に誘いますが、あっちを向いて毛づくろいを始めます。
□『ミューミュ、こっちよ。』と
誘いますが、相変わらずあっちを向いてまた毛づくろいを始めます。
あきらめて私がわが道を決めると、そのうちピョンとベッドに
上る気配がしスルッ・・・スルッ・・・スルッとお布団の中に
入って居心地のいい場所を確保してスヤスヤ・・・・。
わたしも安心してスヤスヤスヤスヤ（グーグーグーグー）
今朝のこと
◆『ミャーオー』で目が覚めました。
□『あ、いけない！ミューミュ起こしてくれたの？ありがと。』
いつもより遅い朝に、餌を催促されました。

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『野菜が高騰 ? 』

○『畑で青菜を摘んでいたら●●さんが毎日食べるんですかって
　　聞くんだ。』
○『野菜が高騰してるんだってね。』
今朝も家人が家庭菜園から「ノラボウ」と「冬菜」を摘んで
きてくれました。毎朝欠かさず台所に届けてくれます。
茹でて「おひたし」に「味噌汁の具」に、お弁当に持って来ています。
「デリシャスクラブ」にも持っていきましたし
メンバーさんにも、娘たちにも分けました。
●●さんが『飽きないの？』と言うのもうなづけます。
毎日毎食食べているんですもの。
ただ白いご飯が飽きないように、摘みたての「青菜」は
おいしいです。シャキッとした歯ごたえ、噛むとシュワーッと
野菜の旨みが口の中に広がります。箸が進みます。
「アブラナ科」なので黄色い花が咲いて届くこともあります。

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月に一度の「デリシャスクラブ」でした。

「お祝いの日の特製ハンバーグ＋チーズケーキ」

昨日は月に一度の「デリシャスクラブ」でした。
誕生月のメンバーのリクエストで「ハンバーグ」に
挑戦しました。
合挽き肉一人分１００グラムを、よく炒めた玉ねぎ一個分と
卵と牛乳で湿らせた食パンと塩、コショウ、ナツメグを合わせて
メンバーみんなで代わりばんこによくこねました。
形を整え中心にくぼみを作り、フライパンで焼きはじめます。
こげ色がついた頃に（写真のはこげ色が強く付きすぎた一枚です。）
水を５０ｃｃほど加え蓋をして弱火で蒸し焼きにします。
しばらく（１０分弱）待ちました。
ハンバーグにフォークを刺して、透明の肉汁がでてきたらＯＫです。
肉汁がジュワーっと出てきました。
そこにソースとケチャップ、粒カラシ少々を加えて、さらに仕上げに
バターを落とし、皿に盛り付けました。
出来上がりイメージは、たっぷりなソースになるはずでした。
出来上がりイメージは、もっと大きなハンバーグのはずでした。
みんなでよくこねたので、もっちりとした出来上がりで
満足感が得られました。

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天然もの「鯛」

「焼きすぎ？天然もの鯛」

今日は、わたくし事ですがうれしいことがあります。
朝方にちょっと時雨れていましたが今は暖かい陽が射してきました。
会場の「狭山湖畔」の桜も、まだ待っていてくれそうです。
小手指南口の「フレッシュダイトー」で、長崎産天然もの「鯛」を
もとめ朝から焼きました。「ホッケ」の干物はよく焼きます。
太っちょの「鯛」はめったに焼きませんので、
中まで火が通るように、焦げすぎないようにと神経を使いました。
負け惜しみに聞こえますか？写真のは４匹焼いたうちの
一番焦げた「鯛」です。
西友小手指店では福岡産「筍」をもとめ、もち米を入れて「筍ご飯」を
炊きました。芽を出し始めた「山椒」の葉をあしらいました。

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上京？！

「ライトアップの東京タワー」

夕べは、きたやまおさむ　レクチャー＆ミュージック
「ライブ・コンサート　生きています！」に姉を誘って
行ってきました。全般にわたり故「加藤和彦」を追悼し、
彼似の声の持ち主ボーカルとの出会いが
失意の「きたやまおさむ」に元気を与えたこと、
「はしだのりひこ」似の他のメンバーと３人で並ぶと
往年の「フォーククルセダース」が蘇ったようでした。
追悼の新曲も披露してくれました。
『かけがえのない命、大事にしましょう』
『歌うことが自分の精神衛生になっている。』と
いつになく？一生懸命歌っている姿が心に沁みました。
姉も『初めて聞いた曲が多かった。』と楽しんでくれました。
終わりの言葉は
『元気だったら、また会いましょう！』　

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新入学おめでとう！

４月は新入学の季節、駅構内では定期券購入の
長い列ができていました。わたしたちの知人にも
小学校へ新入学するお孫さんがいます。
□「ささやかにお祝いの気持ちを届けたいな！」っと
思い立ったのが、先日娘たちが届けてくれた
卵やさんが作っている「イチゴのロールケーキ」でした。
きめこまやかなスポンジ、甘さを抑えた生クリームに
苺の春色が決め手になりました。
□『入学おめでとう！』
◇『ありがとうは？』
◆『ありがとう』
□『苺は好き？』とお孫さんに尋ねると
ニコッと笑ってうなづいて受け取ってくれました。

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桜の花

「桜満開」

東京竹橋の「国立近代美術館」で開催中の
「生誕１２０年小野竹喬展」に行ってきました。
雨が振り出しそうで花冷えしていましたが、
咲きそろってきた桜の花々を楽しみに出かけてきました。
京都の画塾に入門した二十歳前から８９才までの作品の数々は
どれも優しく美しくて、一緒に見た娘が思わず
△『幸せな一生を送った人なんだね。』と語っていました。
わたしは、９０歳まで近くまで丹念に描き続けた
画家のエネルギーに感動してきました。
１００点以上の作品を見たあとは、さすがに疲れていましたので
娘のおすすめスポット「北の丸公園」を窓から望む
併設のレストランへ。
□『こっちに座る？』
△『お母さんが座って。』と娘に譲ってもらって
桜を見ながらひと休みしてきました。
△『覚えてる？イチョウのときもきれいだったわね。』
あのときは、やっぱり窓から色づいたイチョウを見ながら
一緒に食事をしたのでしたっけ。

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定番！

「４６３バイパス沿いの菜の花畑」

お使いの途中、小手指南口のスーパー「フレッシュダイトー」で
新鮮な魚を買おうと立ち寄りました。
入り口の青果コーナーでは「モヤシ２袋」
大豆加工品コーナーでは「国産納豆２パック」「木綿豆腐１丁」
精肉コーナーでは本日の特売品「しゃぶしゃぶ用豚肉」
鮮魚コーナーでは「”天然”鯛の中落ち」「さわらのアラ」
おいしそうな魚が買えて晩ご飯が楽しみになってきていました。
家に帰り、冷蔵庫の野菜室に「モヤシ」を入れようとしたら、
前に買った「モヤシ」２袋がまだ入っていたんです。
『あれー！』
わが家の定番食材「モヤシ」です。お使いでは迷わずカゴに入れています。
サッと「モヤシ」を茹でて「ザーサイ」を刻み、
本日の特売品の「しゃぶしゃぶ用豚肉」にも登場してもらい
お皿に山盛りできました。ポン酢でいただき
見事！にお皿が空っぽになりました。

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季節の楽しみ

「風に揺れるコブシ」

□『いつまでも寒いですね。』
△『山梨はもう桜が咲いていましたよ。』
□『早いですねえ。山梨に？』
△『八ケ岳まで蕗の薹を探しに行って来たんですが少なかったです。』
□『雪どけの頃に出てくるんですよね。』
△『雪が残っていましたが、見つけられませんでした。』
△『前に摘んだと聞いたのはどこでしたっけ？』
□『奥利根の方でした。』
地図を広げて（虫めがねをお借りして）
□『ここ！』
△『４月は蕗の薹、５月は山菜取を楽しみたいわ！』
近所のパーマやさんで、おしゃべりしてきました。

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