忘れた頃に・・・！

「あ、これだー！」
チェストの後ろにあるコンセントを使おうと
チェストを前に動かして狭い間に太い腕を入れて・・・と
見覚えのある袋が落ちていました。
もうずいぶん前に『お母さん、見なかった？』と
末娘が探していたものです。
『こんなとこで黙っていたの？』と拾って
娘に写メールで見つかったと報告しました。
まだ娘からの返信がありません。
見つかったのが「手袋」だから・・・？！

写真は「金糸梅」です。
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今朝の彼は・・・。

『ブルンブルン！』と昨日と同じオートバイの音がしました。
わたしは「あ、彼だ・・今何時？」と時計を見、
彼を方を見ました。オートバイが車高が低い三輪車型と
わかりました。すぐに『ブルンブルン！』とあっちのほうへ
行ってしまいました。肝心の誰かは見えませんでした。

写真は「ワイヤープランツ」と「ゲット？」です。
挿し目で増やそうと試みています。
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今時の若者にしては・・・！

今朝も「ブルンブルンブルン・・・・！」と
オートバイのエンジン音がしていました。
それを「うるさい」と思いながら聞いていたのですが
この頃、感心なことに気づいたのです。
わが家は静かな住宅街のはずれにありますが
どうやら彼は（今朝、覗き見してしまいました。）
彼の家からわが家の角までバイクを押して歩いてきて
わが家のところで、晴れてエンジンを「ブルンブルン！」と
かけているのです。
それがわかったら「うるさい」思いから
「朝の楽しみ」な思いに変わってきました。

写真は「セントポーリア」白花が変色してきました。
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麦秋

お休みをいただいて療養中の父を見舞ってきました。
父がいるホームは山の麓にあります。
田んぼやりんご畑が広がる中を山へ山へと
向かって運転して行きます。
リンゴの木は、もう赤く小さい実をつけていましたし、
田んぼは青々として、水がたたえられていました。
その間に点々と薄茶色の畑？が見えました。
刈り取りが待たれるばかりの麦畑でした。
父はといえば、差し入れた「抹茶ババロア」を
スプーンで上手にすくって一気に食べてくれました。
三度の食事は、誤嚥が心配とのことで「きざみ食」に
変わっていました。

写真はわたし・・・ではなく「大人の休日倶楽部」のパンフレットです。
入会するといろいろな特典があり
紹介者にはポイントがつくキャンペーン中です。
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『セルフレジって割引があるの？』

スーパーのセルフレジで「お買い物ごっこ」
気分での時です。
バーコードをかざしてもピッとなりません。
△『手に持ったままだと重さが読み取れません。
　　袋に入れてください。』
その前にピッとしたのを手に持ったままでした。
また、ピッとなりません。
キャベツにバーコードが貼ってありません。
△『画面を見て進んでください。』
またも、ピッとなりません。
大根が倒れないようにと手をそえていたら
△『袋から手を離してください。』
□「ふー！」
帰り道
●『セルフレジって割引があるの？』
□「？」
●『大変じゃん。』

写真は「四季咲きタツナミソウ」
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後押し

☆１に食事、２に運動、３は禁煙で内臓脂肪を減らそう！
☆朝に水を飲み、夜に水を飲もう。
☆肉と魚は半々に、たんぱく質の摂りすぎは
　腎臓を傷めます。

きのうは、社会保険協会のお話をきいてきました。
いつも聞いていることと大体同じ内容ですが
たんぱく質の摂りすぎの話は初めてでした。
そして『できることを少しづつ続けましょう。』という
優しい講師のことばには素直にうなずいて
帰り道に、いつもは素通りしていた魚屋さんに
寄って金目鯛のおさしみ（１０００円）を
奮発しました。

写真は「ビオウヤナギ」です。
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新じゃが

目覚ましを５時に合わせてジャガイモ掘りに
参加しようと張り切って起きました。
ら、
●『俺だけでいいから。』
□「ガクッ！」
●『家の掃除をしててくれ。』
□「ガクッ,too.」
写真のように新じゃがを収穫してきてくれました。
早速、電子レンジの「ゆでる」スイッチでチンして
熱いうちに塩味で朝に、昼に、夜に食べました。

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初生り

家庭菜園からピーマンときゅうりがひとつずつ届きました。
初生りです。きゅうりはザク切りで、ピーマンは
細切りにして、この前収穫した玉ねぎは薄切りにして
一緒にお皿に盛って、ぜいたくなサラダ一品のできあがりです。
口にいれたときの家人のにこやかな顔を想像してください。

『こんどの休みにはじゃがいもを掘るぞ！』

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履き初め！

　　
昨日は父の日でした。
家人の足元は娘たちからの贈り物のスニーカーです。
群馬、新潟県境の平標山（たいらっぴょうやま）
標高２０００メートル弱の山を登ってきました。
好天に恵まれ残雪の苗場山を背中に、道々では山の花々が
迎えてくれました。山道は一人通るのがやっとの広さです。
ゆっくりと花を見ていたい時や、ウグイスの姿を追いかけたり、
後ろから元気な足音が聞こえてきた時は
『お先にどうぞ』と道を譲りながら・・・
トコトコといつのまにか７時間も歩いていました。
かなりくたびれていたのですが、しっかりと山の蕗は摘んできました。

写真は、平標山の花々「サラサドウダン」「キジムシロ」「フデリンドウ」
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新しい習慣・・・いいの？

　
ジム通いが３ヶ月クリアーできました。
この時期はジッっとしてても汗がでますが、
運動をはじめると額から首から手から汗が
ジワジワでてきます。
終わる頃にはシャツやタオルまでびっしょりです。
１時間弱の運動で約２００キロカロリーのエネルギー消費です。
ほぼご飯一膳分とのことですから
「労多くして功少なし」の感がぬぐえません。
そのうえ、このごろ新しい習慣がはじまっているのです。
先に終わった家人が自販機の前で氷いっぱいのジュースを
おいしそうに飲んで、わたしにも『一口どう？』と進めてくれます。

写真は夕べと今朝の「サボテンの花」です。
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行ってきました！

父の日が近いのを口実に仕事帰りに
噂の「三井入間アウトレットパーク」と
「コストコ」へ行ってきました。
目当てのトレーニング用シューズを探して
４、５店のスポーツショップを回り、
家人お気に入りのシューズが買えました。
それから「コストコ」でビッグサイズのピザと
厚さ５センチもあるビーフステーキ肉を買いました。
旅先にいるようなそんな感じがする空間でした。
家に帰ってビーフステーキは『厚すぎるわよね。』と
半分にスライスして、
半分は娘とわたしでお相伴させてもらいました。

写真は、守門岳の花「タムシバ」です。
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夏風に！

昨日はデリシャスクラブでした。
入院中だった仲間の一人が、２ヶ月ぶりに
また一緒にできるようになりました。
「カレー味のチキンライス」と「大根サラダ」と
「マーマレードとヨーグルトのゼリー」に
挑戦しました。
大根サラダは、カリカリベーコンを
たっぷりの酢とこしょうで味付けして
温かいうちに細切り大根にかけて、冷蔵庫で冷やし
食べる寸前に細切りにした青しその葉をまぜて
夏風に仕上げていただきました。
カレー味のチキンライスもグーでした。
なお、青しそ・パセリは家人の菜園産でした。

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えー、これなの？

家人が近所のスーパーのお寿司を渡してくれました。
『えー、これなの？』と、私は、回るおすし屋さんの
お寿司が届くと思っていたのでがっかりです。
山に出かける朝は、４時に起きて（もう夜は明けていました。）
待ち合わせ場所まで送って、おにぎりを握って
協力したのに・・・。
「スーパーのお寿司なんて、感謝の気持ちが足りない、愛情がたりない」
涙が出そうになってきました。
が、思い直しました。
「山から無事に帰ってきたのだと思おう！」
不思議なもので、そう思えたら
ツバメオモト、カタクリ、シラネアオイの花々の話、
カッコウ、ホトトギス、ツツドリ・・・鳥たちの話
聞きながらわたしも山にいるような気持ちになれました。

写真は、樹下一面咲いていた「ブライダルベール」です。
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テッペンカケタカ・・・東京特許許可局・・・

朝、遠く高くホトトギスの声が聞こえました。
夕方、犬の散歩のときにも聞こえたのです。
近くに聞こえましたので、声のするほうへ
わが老犬とゆっくりゆっくり近づいてみました。
そこ、というところまでたどりついたのに
『テッペンカケタカ・・東京特許許可局・・・』と
遠ざかっていく声が聞こえてきました。
『いっぱい歩いたね、がんばったね。』と
いつもより遠くまで散歩させられた老犬を
ねぎらうわたしでした。

写真はわが老犬と「ホタルブクロ」です。
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いる、いる・・・・！

「いる、いる。」針のようなメダカが泳いでいます。
ある日、おなかが太ってきた・・・（わたしのこと？）
あ、もう卵をプチプチ生み落としそう・・・、と
近所の空き地からシュロのごわごわした皮を取ってきて
メダカの水槽に入れて産卵の床を作ってあげました。
産んだ卵を親が食べてしまわないように
それを違う水槽に移していました。
１０日ぐらいたった頃でしょうか。
ジッと見てて、ほんとに小さいのです。
『ほら、見えた？』『うん・・？！』
今朝のぞいたら、
粉にしたメダカのえさが表面いっぱいに浮かんでいました。

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