さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

子メダカの避暑!

2024年08月31日 | ペット
メダカの水槽を長く家の中に置いていました。
それをこの夏前に思い切って、外の大きな容器に移しました。
すると心なしか伸び伸びと泳いでいるように見えました。
「ホテイソウ」を浮かべてヒゲ根に卵を見つけては
別の容器に移していました。子メダカがいっぱい増えました。
子メダカの容器が3つにもなりました。
「え!また卵が産まれる?容器がない、、、。」
親メダカと子メダカを離さないと、、、。

夏休みに来ていた子供たちとメダカの引っ越しをしました。
大きな断熱性のある容器を買ってきて
子メダカたちを網で掬いながら移しました。
潰してしまいそうなほど小さかったです。

容器は厳しい暑さを避けて玄関先に置きました。
猫よけの網もかけました。
この頃は大雨で容器が溢れそうになりましたので
雨がかからない所に移しました。
『大きくなったら分けてあげる。』と、約束しています。
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月に1度の「デリシャスクラブ」も!

2024年08月29日 | 料理
「ナスとトマトのパスタ」

「コールスロー」

「パイナップルのシャーベット」

「ムラサキシキブ:さんぽみちで」

 月に1度の「デリシャスクラブ」もありました。
メニューは「ナスとトマトのパスタ」「キャベツのコールスロー」
それに「パイナップルのシャーベット」でした。
まず「パイナップルのシャーベット」のレシピをラインで共有して
読み合い、材料を計量して取り組みました。
「ヨーグルト1パック」は「砂糖50g」を入れて混ぜて
「缶詰のパイナップル3切れ」は粗みじんに切り、
ヨーグルトと混ぜ合わせて冷凍室へ。
タイマーを30分にして3度、かき混ぜました。
甘みと酸味がほどよくて好評でした。

次は「コールスロー」。レシピをラインで共有して取組みました。
「キャベツ」「玉ねぎ」「にんじん」「オクラ」「ハム」
材料の野菜等はそれぞれみんなで千切りにして
大きなボールに山モリになりました。
「塩」「酢」「砂糖」「オリーブオイル」で混ぜ合わせて
お皿2枚を重石にして食前まで冷蔵庫へ。
しっとりと良い塩加減になってモリモリと食べられました。

メインディッシュは「ナスとトマトのパスタ」でした。
やっぱりレシピをラインで共有してから取組みました。
輪切りにした「ナス」は油で炒めて取り出し、
みじん切りにした「にんにく」「玉ねぎ」「唐辛子」を炒めて
トマト缶を入れて煮こみ、そこに「ナス」を加えて
塩、コショウをして市販のトマトソースも半分追加しました。
茹でた「パスタ」をそのソースに絡めて盛りつけました。
おいしそうでしょうか?
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月に1度の「お茶の稽古」がありました。

2024年08月27日 | 茶道
「サキシマハマボウ」

「ギンネム」

「さとうきび畑」

「浅瀬」

厳しい暑さが続いております。
今月の月に1度の「お茶の稽古」は浴衣姿で集いました。
浴衣は、肌着のうえに浴衣を着て半幅帯を結びました。
楽で簡単!
はて?背中はどんな形に作るの?
Hさんの帯が解けたのを幸に「貝の口」結びの実演を
していただきました。

この日は「平水指一枚蓋」と「平水指割蓋」の手の扱いと
夏の「絞り茶巾」のタイミングを、薄茶と濃茶を
点てながらいただきながら稽古を進めました。
「平水指」は常より表面積が3倍ぐらい広く、浅い水指です。
「割蓋」は、名前が示すように真ん中に蝶番があります。
蓋の半分を開けて水を汲みます。その蓋を開けるのが
サッとではなく、右手左手右手左手と手を移して開けます。
閉める時はその逆に手を移します。
蓋が動いて水に落ちることがあります。ありました。

夏の「絞り茶巾」は、お茶碗や茶筅をきよめてから
所作をしました。それからは常のように進めました。
暑い暑いと火から遠ざかっておりましたので
久しぶりのお茶がとてもおいしく感じられました。
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ポテトサラダ

2024年08月18日 | 料理
「ユーパトリウム(セイヨウフジバカマ)」 

その晩の「ポテトサラダ」はとてもおいしかったです。
酸味と良い柔らかさと良い!それで作者に尋ねました。
⬜︎『何が入っているの?』
△『きび酢が入ってるの。』
⬜︎『キビ酢?ポテトサラダがとってもおいしい!』

おいしい「ポテトサラダ」を食べていたら思い出しました。
⬜︎『高校時代にね、バーベキューに行ったの。』
△『え〜!初めて聞く!バーベキューなんて行ったの?』
⬜︎『うん、その時に食べたポテトサラダがおいしかったの。』
△『へえ〜!?』
⬜︎『うちの味と違ってトロッとして甘酸っぱかったの。』
⬜︎『おうちがお店の人が持ってきてくれたのだったか、、。』
⬜︎『海辺にキャンプにも行った。』
△『え〜!受験生だったのに?』

「ポテトサラダ」は大好きで良く作ります。
この頃は、つぶしたジャガイモに「酢」を多めに入れて
隠し味に「砂糖」入れて「塩」「胡椒」「オリーブオイル」を
注いでかき混ぜます。それから大好きな「マヨネーズ」を足して
辛子も入れたり、、、。
「キビ酢」は末娘の奄美大島からのおみやげでした。



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海鞘(ほや)に鰹に・・・!

2024年08月08日 | 季節感
「緑のじゅうたん」

「土手のギボウシ」

「土手のコンフリー」

「土手のアカツメクサ」

「花火遊び」

甥の結婚式が仙台でありました。人前結婚式という形で
初めての経験でしたが和気あいあいとした和やかな式でした。
お相手のご家族の皆様は堅実な印象で安心しました。
結婚式には娘たち家族もそろって出席してくれました。
私の実家を宿にして、、、朝夕は風が渡りさわやかでした。

実家で1日目の夜は家人と私。
2日目の夜は長女とその家族と姉と家人と私。
3日目式当日の夜は次女と末娘とその家族と姉と家人と私。
4日目の夜は次女とその家族と姉と家人と私。
5日目に帰ってまいりました。

この季節のごちそうは何と言っても三陸の「海鞘」に「鰹」です。 
「海鞘」は海のパイナップルと言われます。
その形、香り、食感は三陸のこの季節ならではのものです。
「鰹」も「鮪」と見まがうほどの色とおいしさです。
毎日、スーパーに通って準備いたしました。

ところがです。家人が埼玉に戻って言ったんです。
『海なし県生まれの俺には毎日の鰹はしんどかった。』って。




  
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