電車の相互乗り入れ！

「レンギョウ」

「レンギョウと雑木林」

最初は去年の暮れ頃だったのでしょうか？
副都心乗り入れの試運転の頃に、埼玉で育ち横浜で暮らす、
お知り合いのお嬢さんが
『黄色い西武電車が走っているのを見て不思議だった！』と。
最近では埼玉で
『東急電車が走っているのを見た！』と驚いていました。
私も、小手指駅で上り電車を待っていたら
『横浜中華街行きの電車が来ます。』という案内にあいました。
何人かの知り合いは、もう横浜中華街に行って来たそうです。
今朝は、横浜に住むわたしの姉から
『西武球場まで直接行けるので驚いたわ！』とメールがありました。
そこで私は
『今日は、埼玉西武ドームで、故郷のヒーロー？！
菊地雄星（西武ライオンズ）対大谷（日本ハムファイターズ）の試合があるのよ。』
と返信しました。

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いよいよ！

「庭の片隅のスミレ」

いよいよ今日からプロ野球が開幕で～す。
熱烈なライオンズファンのＨさんが、お願いしていた４月２日の、
西武ライオンズ対ソフトバンク戦のチケットを、先程届けてくれました。
◎『今日は（日本ハムの）大谷を見れるんですかねえ。』
□『え！今日？西武ドームに行くの？』
◎『はい。仕事が終わってからですが。』
□『今年も高い年間パスを買ったの？』
◎『はい。大谷は、ライトに登録されているようです。』
◎『ライオンズはどうなるんですかね～。
　　”サーベラス”がライオンズを売るとか騒がしいです！』
□『わたしもニュースで見たわ。』
◎『サーベラスって投資会社なそうですよ。』
□『お金もうけだけでは困るわね。』

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花よりも団子よりも？

「桜をバックに」

「朝日を受けて咲くバイモユリ」

雪や、強風や、お彼岸や、先生の体調不良もあって
夕べは久しぶりの英会話教室でした。
先生は、ほぼ１時間３０分を、メンバー同士で桜にまつわる話を
対話形式で授業を進めてくださいました。
ある人は菩提寺のある上野で車から桜を愛で、
ある人は身延山のしだれ桜を見に行くのを楽しみにし、
またある人は、来日したアメリカの高校生を市内の桜の名所に案内し、
ある人は、桜の一枝を花瓶に挿して楽しみ、
ある人は、同級生と４月の初めに桜見物を予定している、とのこと。
わたしは『新宿御苑に、初めて行ってきました～。』と話しましたら
皆さんに『ぎょ！』と驚かれてしまいました。
もっと驚いたのは、都内に通勤電車で通うお嬢さんの時でした。
△『桜はまだ見ていません。』と言うのです。
□▲○◎●・・・・『えー、信じられない！』
▲『電車から見えるでしょう？』
△『電車はスリーピングタイムです。』
▲○◎●『柳瀬川駅の辺りがきれいに見えるわよ～。』
△『・・・・・？！』


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東京の桜を！

「ヒヤシンス」庭の片隅で！

東京の桜が開花、週末にも満開と聞いていました。
娘たちのそばの桜も見頃と聞いていました。
運良くその週末にヘルプの声がかかっていましたので
堪能してまいりました～。
娘のキッチンの仕事はそこそこに、２歳になる孫と桜咲く町へ。
まずお昼のパンを買って、そのパン屋さんへは古木の桜並木を
通ります。
そこから踏み切りのそばまで行って電車を見学。
「カンカンカンカン」と信号がなる度に特急電車、快速急行、各駅停車を
見送りました。
□『お家に帰ろう。』
◎『いや。』
と首を振るのを何とか泣かせずにその場を離れました。
それから、
◎『アナナ、アナナ。』
□『バナナ？』
◎『うん。』
□『じゃあ、パン食べようね。』
桜咲く、そばのベンチに腰かけて二人でパンを食べてきました。

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鉢植えの引越し！

「椿：侘び助」

寒い間、部屋の中にしまって置いた鉢植を外に運びました。
一鉢ずつ運んで、棚に並べて、肥料や水やりをしました。
つぼみがふくらんできた「カランコエ」はいつ咲き出すかしら？
「マダガスカルジャスミン」は花芽がつくかしら？
「ブライダルベール」も葉っぱが元気になってきたわ。
植木たちも、この暖かさで伸びやかになってきたようです。
わたしまで楽しい気分になってきました。

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小手指の「コブシ」と言えば！

小手指「山コブシ」

小手指「山コブシ」カメラに収まりきらない！

仕事帰りに夕暮れ時でしたが、花どきを逃しそうでしたので
小手指ヶ原の「山コブシ」を、そばで見てまいりました。
大きなカメラを持った方々も撮影しておられました。
私のカメラに収まりきらない大きさと、枝振りと、花の数々に
今年もまた、感動させてもらえました。

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月に一度の「デリシャスクラブ」は？

「白玉あんみつ」

「オムライス」

「レタスとハムのサラダ」

「生椎茸とワカメのスープ」

今月の「デリシャスクラブ」はお誕生月のメンバーの
リクエストで「オムライス」と「白玉あんみつ」に挑戦しました。
「白玉あんみつ」の写真を見てください。
おいしそうでしょ？
丸くて、白くて、お餅のようにちょっと大きいのが白玉です。
モチモチしておいしかったです。
寒天とフルーツ缶と、あんと、黒みつでいただきました。

「オムライス」は、トマト味のバターライス（玉ねぎとハム）を作り
一人分３個の卵を、バターを溶かしたフライパンに流し入れ、
回りが焼けてきたところで火を止めて、バターライスを包んで、
お皿に盛って出来上がり！
写真の「オムライス」を見てください。
包むのに努力、苦労している様子が見られませんでしょうか？

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「コブシ」満開！

「小手指：コブシの花満開！」

「小手指：コブシの花１輪２輪」

この何日か体調不良にてお休みをいただいておりました。
ご飯を食べられるようになりましたら一気に力が蘇って、
ホッといたしました。
ひどい時は伏せているのがやっと、食事も水さえのどを
通りにくく、咳をするのもつらかったです。
回復にしたがいキッチンに立ち、お掃除をし、好きな本を読み、
ちょっと洋画も見て過ごしておりました。
お陰様で今日から仕事に出ております。またよろしくお願いいたします。
事務所の窓から見える「コブシ」の花が
見事に咲きそろって、迎えてくれました。
そこで、近くまで会いに行ってまいりました。

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「コブシ」の白い花が！

咲き始めた「椿」

寒いし、風は強いし、と庭の梅の花が咲いていることも
気づかずに過ごしておりましたが、またまた驚いて戻りました。
さきほど「島忠ホームセンター」と「飯能信用金庫」と「いるまの卵」と
「小手指西友」までお使いに出てきたのですが、高い裸木に
白い花が、「コブシ」の花がいっぱい！
咲き始めていました。

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渋谷公会堂へ

「庭の梅の花」

９日の土曜日は「渋谷公会堂」で、きたやまおさむの
アカデミックシアター「加藤和彦物語」に行ってまいりました。
穏やかな日和でした。まず明治神宮境内で持参のサンドイッチを
頬張ってから会場に向かいました。
「渋谷公会堂」デビューでした。
田舎に居る頃から「渋谷公会堂」の名前は何度も聞いていて
華やかな印象を抱いていましたが、「渋谷公会堂」は
渋谷区の区民ホールだと初めて知りました。
会場前は「場所を間違えた？」と思うほどとても混雑していました。
「ＡＫＢ４８？」「Ｖ６？」
きたやまおさむが、先年亡くなった「加藤和彦」と学生時代に出会い
「フォーククルセダース」を結成して活動していた頃のことを、
懐かしいゲストを迎えて彼の作曲した歌を歌い彼を偲びました。
『加藤和彦は少年のような心だった。』
涙をいっぱい流しながら聞いてきました。

グループサウンズのタイガースも京都出身で同時期にデビュー、
同じように活動していたそうで
ゲストにメンバーの一人、ピーが来ていたのには驚きました。

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ビンゴ！

「キットカット一味」

西武バスの高級観光バス「レグルス」でしたし、
ガイドさんも添乗員さんもいて至れり尽くせりの車内でした。
わたしが親睦旅行の楽しみにしている「ビンゴゲーム」は
「今年はないのかしら？」と思った矢先でした。

『みなさんお待ちかねのビンゴです～。』
ビンゴカードを一人一人いただくと
『○○さん、カードの真ん中の穴を開けましたか～？』
『はい。前回、穴をあけずに始めていたんです。』
皆さんと笑いながら始まりましたが、なかなかリーチが出ず
ドキドキハラハラ、リーチになってもビンゴにならずに
あちらからこちらからため息が出て・・・
無事全員がビンゴになるまでは肩に力が入りました。
今年の商品も、幹事の方々が見学の先々で調達して
くださったようでした。
家人は「白州１０年ウイスキー」（ビンゴ７番目）を。
わたしは「キットカット一味」（ビンゴ６番）でした。

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親睦旅行へ

一月前は大雪の予報でこの旅行が延期になりました。
一月後の昨日は、うららかな日和に恵まれました。
西武バス「レグルス」の車窓からは雪の富士山、甲斐駒ケ岳、
八ケ岳が見えました。ガイドさんは大きな山に並ぶ隣の山の名前まで
教えてくれました。よくご存知と感心してお尋ねすると、
『山が好きなんです。』って。
実験所が近い「リニアモーターカー」のことも話してくださいました。
開通は２０２７年の予定で東京名古屋間を３０分！
磁石で走る？怖い？その頃まで元気でいられる？

同業者協会の有志のみなさんと「サントリー白州蒸留所」見学と
星野リゾート「リゾナーレ八ケ岳」でのランチタイム、
信玄餅の桔梗屋工場見学に行ってまいりました。
「サントリー白州蒸留所」はウィスキーの蒸留所で
南アルプス甲斐駒ケ岳の山懐に抱かれた白州の森にありました。
ウィスキーの製造工場と、樽が並ぶ貯蔵庫を香りをゆっくりと
深く吸い込むように歩いて、試飲もさせていただきました。
新緑の頃もいいかしら？
あらためてゆっくりと森林浴に歩いてみたい、と思いました。

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可愛い花！？

咲きはじめた「クリスマスローズ」

庭先の「タネツケバナ？」

庭先の陽だまりに白い小花「タネツケバナ」が咲いていました。
「可愛い！」「春が来た！」
花は花でも"雑草”の花！？
可愛い！と喜んでばかりもいられない気持ちになりました。
あたりを見回すと青々とした葉が、人一倍元気に
庭のあちらこちらで私を見ているように思えました。

今日は２４節気の「啓蟄」ですって。

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「先祖になる」鑑賞

姉と渋谷で落ち合って映画「先祖になる」を観てきました。
大震災後に現地入りした映画監督が、町や主人公を撮リ続けて
完成させたドキュメンタリー映画です。
主人公の家は、２階まで津波が押し寄せ被害を受けますが
流されずに残りました。消防団員だった息子さんは犠牲に
なられたそうです。町が流され家が流された人々は、
別の場所で仮設暮らしを始めます。
彼は、そんな行政の勧めに従わず、残された家で、町で
住み続けていくことを決めます。
山仕事をしてきた彼が言います。
『水さえあればどこでも生きていける。』
『仕事のない（仮設）暮らしは人間がダメになる。』
半年、1年。
彼は新しい家を建てました。

もうすぐ大震災から２年になろうとしています。

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春風のいたずら

「ゼラニウム」

目の前を横切るようにフワーフワーと黒い物が飛んでいます。
黒いゴミ袋？
風に煽られて・・・どこまでいくのかしら？
しばらくして着地できたようでした。
畑の向こうは土煙が上がっていました。
春風のいたずらが始まったようです。

わたしもキッチンでいたずらをしてきました。
こんにゃくのピリ辛煮を作ろうと鍋にコンニャクを入れ
まず醤油とみりんとお酒で煮ました。（目分量です！）
昆布を入れてみようかな？（出汁を取った昆布を冷凍していました）
かつお節も入れてみよう？（出汁をとったかつお節を残していました）
刻んで入れて箸で混ぜ合わせて味見をすると
「もうちょっとお醤油がほしい？」
また箸で混ぜ合わせて味見をすると、まずまずの味！
「帰った頃には味が浸み込んでいるかしら？」
火を止めて出勤してきました。
唐辛子を振りかけて食べるつもりです。

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