めまぐるしく変わったお天気

今朝、入間川の橋を渡ると水量がたっぷりでした。
昨日の雨で水かさが増したのですね。
めまぐるしく変わったお天気でした。
天気予報では雷雨がある、と言ってました。
出かけるときは重たい曇り空でした。
走行中、ポツリポツリと雨が降りはじめて
小一時間もするとワイパーを最速に回しても
前が見えないほどの集中豪雨でした。
それがちょっと立ち話をしている間に小降りになり
夕方には、セミの声が聞こえてきたのですから・・。

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「ガビチョウ」

鳥の鳴くいい声が聞こえてきました。
ウグイスでもない シジュウカラでもない。
しばらく外を見ていましたら
スーッと飛んできて庭木に止まったのです。
それから庭へ下り、バッタを追いかけて食べてしまいました。
スズメより大きい、ヒヨドリぐらいだけど 色合いが違う。
全身が茶色で、両目の周りに白いスジがある。
今までに見たことがない鳥です。
外来種が繁殖していると 聞いたことがあり、
我が家の鳥博士に報告しました。
ネットで調べるとそっくりな鳥がありました。
「ガビチョウ」でした。

「ガビチョウ」についての詳細は国立環境研究所ホームページ
侵入生物データベース/鳥類に写真もでています。

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毎日の生活が大事です。

△『おかあさん、今起きたの？』
□『え！どうして・・』　
△『起き掛けの声よ。』
わたしは話をそらして
□『今、どこ？』
時計をみれば８時１５分、家人は黙々と食べています。
娘に言えなかったけど、今朝は８時１０分前に
あわてて跳び起きたのでした。
□『△が今、成田に無事到着したって』と
家人に告げても 黙々と食べ続けています。
出かけるまで黙ったままでした。

「朝まで生テレビ」を見始めたらやめられず、
明け方まで見てしまいました。
今回の選挙は期日前投票も多いと報じられているし、
野党躍進になるでしょうか？
賛成です。野党のスローガン「毎日の生活が大事です」
　<(_ _)>

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うな重を！

小手指「明正地所」の窓から「うなぎ」の看板が毎日見えます。
うなぎの「蔦八」さんです。「土用丑の日」の前でしたが
ランチタイムに 勇気を出して行ってきました。
「うな重」２０００円、特大３３００円
迷わず２０００円のをお願いしました。
あぶらがほどよく落ちていておいしい「うな重」でした。
付け合せの「焼きなす」「お新香」「肝吸い」の味もやさしい味でした。
店先には「三河の活うなぎ」と書いてありました。
うなぎを一回食べただけで夏の暑さを乗り切れるか・・・。
またおじゃましたいと思いました。

うなぎの「蔦八」　
℡　０４－２９４９－０３２８　
１１：３０－８：００ラストオーダー　
月曜休み（土用中は営業）

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「ミーンミンミンミーーン」

月に一度の「デリシャスクラブでは「ゴーヤチャンプル」と
「抹茶ゼリー」に小豆をのせていただきました。

終わって外に出ると「ミーンミンミンミーーン」
「ミーンミンミンミーーン」セミの声が聞こえました。
今年初めて聞いたセミの声をみんなにも聞いてほしくて
先を歩く彼らを呼び止めました。
△『なになに・・？』と戻ってきてくれました。
□『ほら、聞こえる？』
△『・・・？』
△△『・・・？』
「ミーンミンミンミーーン」
「ミーンミンミンミーーン」
△『セミだ！夏だーて感じがしてますます暑くなってきた。』と
みんなで笑いながら日差しが強い中をそれぞれの家路についたのでした。

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ふたつの、おめでとう！

□『おめでとう。』
その人にあったら言おうと思っていました。
●『ありがとうございます、今日で１才になりました。』
□『？・・・そうそうそうだったわ。』とわたし。
去年生まれた娘さんがもう１才になるのでした。
□『もうひとつも、おめでとう！』と話すと
●『８月はじめに・・・。』
彼は新しい我が家に引っ越します。
堅実な暮らしぶりで夢をひとつずつ
つかんでいるようで応援したくなります。

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おじいさんは山へおばあさんは・・？

週末に家人は夏山へ、わたしは‘どんと晴れ’の舞台
盛岡へ行ってきました。
家人は山の花、可憐なササユリの写真を、
わたしは三陸の旬の味、塩ホヤをおみやげに戻りました。
家人は奥只見は時間が止まったような世界だったと語り、
私は盛岡近郊は４号線を１本中へ入ると田園風景が広がり
久しぶりにカエルの合唱を聞いてきた、と語りました。

そして、今朝撮影した庭のユリです。

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夏色 １８点？！

日刊☆こよみのページへ寄ってみたら
今日は「夏の土用の入り」で「土用の丑の日は３０日」とありました。
わが家人は疲れ気味だと言って
「土用」前から５００円ぐらいの 「うな丼」を食しているようです。
話は変わって、こんなことってあるんですね。
「１８点！」・・・数学のテストではありません。
‘ゆず’という若い二人組みの歌「夏色」を
わたしが歌ってのカラオケの点数です。
『うーうーうーなつ、うー』 ではしょうがありません。
詩がいいなって思って選曲したんですけど
歌えませんでした。次回に宿題ができました。
久しぶりの元同僚たちとあっという間の時間をすごしてきました。

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愛用のズボン

日刊☆こよみのページへ寄ってみたら
今日は１月１日から数えて２００日目とありました。
３６５日分の２００日目です。どうしよう・・・。

話は変わって、こんなことってあるの？
サイズのことがあるので新しいズボンを買っていません。
試着した時の格好がいやで、わが姿を見たくないためです。
何年も同じものを愛用しています。
そのズボンのカギホックのひっかけが折れてないんです。
初めてです。びっくりしました。
われに返って考えてみたら、
無理して引っぱって掛けていたので耐用を超えた、
ずいぶん頑張ってくれたと思い直しました。
ズボンには新しいカギホックを付け替えて
もっと頑張ってもらわなくちゃ。
もったいないもの、ね。

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まーだだよ！

台風一過、外回りを掃いていましたら
体も足も触覚も まだ青々とした小さな「コオロギ」を見つけました。
ピョンピョンはねて逃げますが、
怖い私の手につかまってしまいました。
出勤前の家人に見せてから緑の葉のなかに放しました。　<(_ _)>

夕方のウォーキングでは、初冬に黄色に色づく柚子の実が
まだ小さく緑色で鈴なりになっていました。
彼らはだまっていますので知らないで通り過ぎていました。
健気に季節の準備をしている姿を見てうれしかったです。

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猫とかくれんぼ

犬の散歩の時、よその猫が道にぴょこんとすわっていました。
ウォーとばかり全身を山形にして挑戦的です。
わたしが『大丈夫だから』と静かに近づいていきますと
猫は隠れてしまいました。
それでもゆっくりと 振り返りながら歩いていると
見えるところまで出て 私たちを見ています。
わたしは猫の視界から見えないところまで進んでみました。
案の定、猫はもっと前へ出てこちらを見ています。
かくれんぼをしているようで楽しかったです。
と、家人にも話したら笑って楽しんでくれました。

そして、彼は言いました。
『こわいもの見たさだったんじゃないの』って。
わたしの開いた口はふさがりません。

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”グッドウィルドーム”で

小手指から車でほど近いグッドウィルドームで
西武ライオンズ対千葉ロッテのナイターを観てきました。
西武のチャンスには旗を振り、手をたたき、声もだして
応援してきました。
２１歳の若きエースピッチャー涌井は落ち着いたピッチングで
G・G佐藤のホームランや猛打賞の栗山の活躍で５－３で勝ちました。
ライオンズの応援スタンドは耳がこわれるほどの 盛り上がりでした。

私たちも気分よく歩いていた帰り道で
小さな女の子がシクシク泣いていました。
聞いてみるとお父さんと離れてしまったそうです。
しばらく一緒にジーとしていましたがお父さんに会えません。
係りの方にお願いして、へんな見知らぬおばさんは
さようならをしてきました。

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「ずんだ餅」

わたしの田舎の夏の郷土料理に「ずんだ餅」があります。
ゆでた枝豆のうす皮を一粒ずつむいて「すり鉢」でつぶします。
そこに砂糖を入れてまたすります。
少しの塩で味を整えて「ずんだ」の餡の出来上がりです。
「餅」をからめたり「だんご」をからめて食べます。
色が青々としてきれいですし味も甘くておいしいです。
お隣の方がその田舎の旅先で
『ずんだ餅食べてきたよ。 ずんだって「豆打（ずだ）」から
きてるんだってねえ。』と報告してくれました。
『ほんだったの？』（そうだったの）
「豆打（ずだ）」の由来は初めて知りました。
今年もそろそろ食べ頃の季節です。

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猫の大つぶの涙

牡猫「みゅーみゅ」が入っているケージを
（外気浴をしています。）
家の中に入れて扉を開けますが「みゅーみゅ」が
ケージから出てこようとしません。
いつもならウーンと両手を伸ばし体を伸ばして
えさまで一直線です。
わたしが台所仕事をしている間もそのままでした。
そばに寄って見ると片目から大つぶの涙を出しています。
かわいそうに痛みをジーッとがまんしているようです。
そういえば
『朝早く逃走して誰かとケンカをしている声がしていた。』
と家人が言っていました。
しばらく様子をみることにします。
だから、『外に出ないように気をつけて！』って頼んでいるのに
『自由に放してやれ。』という家人との溝がなかなか埋まりません。

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老人介護施設での生活

老人介護施設の玄関ホールには七夕飾りがありました。
短冊には
「歩けますように！」
「足がよくなりますように！」
同じような願いごとが多く掛けてありました。
わたしは知り合いの彼女に
庭の花と漬物と まだ熱さが残る「厚焼きたまご」を
手のひらにのせて渡しました。
『おいしい、人心地ついた。』と喜んでくださいました。
『この前はね、天ぷらというから楽しみにしていたの、
こんなに小さな掻き揚げだったのよ。』と両手で小さな輪を
作って笑いながら話してくれました。
入所してまだ日が浅い彼女です。
今のくらしを彼女なりに
受け入れようとしているのが伝わってきました。

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