涼しい朝に！

「ブルーベリー」

明け方だったのでしょうか
「バリバリバリガシャーン！」
「ゴロゴロゴロガシャーン！」
雷と雨の音に驚かされ目が覚め・・・ました。
朝から照りつける日差しや、蚊の襲来がいやで
横目で眺めていた庭のブルーベリー摘みを
今朝は思い切ってできました。

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うれしい贈物

「スパティフィラム」

「家人作　今朝の茄子のみそ炒め」

○『おいしいね。厚みがあるねえ。』
○『熱いうちに食べよう。』
□『軟らかいわねえ。』
何を食べて話しているかわかりますか？

愛知県産の「鰻」です。夕べそれをいただきました。
東北に住む甥がこの７月から正社員として働き始めました。
就職難の折りのことで本人もみんなの喜びも一入です。
その彼の名前で、愛知県産の「鰻」の贈り物が届いたのです。
お母さんにお礼の電話をすると
初給料が出て、今までのアルバイトの時よりもうんと多かった、
と喜んでいました。
元気に通っているし入社試験もかなりの難関だったらしいです。
彼にもお礼のメールをしました。
「新人で覚えることが多くて苦労していますが頑張っています、
暑いから体に気をつけてください。」と返信がありました。

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月に一度のデリシャスクラブ

「マーボ茄子」

「ネバネバ野菜のスープ」

「モヤシとザーサイのサラダ」

「ブランデー入りコーヒーゼリー」

昨日は月に一度の「デリシャスクラブ」でした。
△『わたし、森山良子のコンサートに行くかどうか悩んでいたんです。』
□『えーどうして？』
△『息子のことで・・・。』
□『ご主人はなんて言ってるの？』
△『行って良いって。』
□『じゃあ、行きましょうよ↑』
△『こんなチャンスないですものね。行きます↑』
９月に市民会館で森山良子のコンサートがあるのです。
「デリシャスクラブ」が終わってから市民会館まで
一緒にチケットを買いに行きました。

彼女の息子さんは年齢で言えばもう大人ですが
障害があってサポートが必要です。
普段は授産施設に通い、時折ボランティアの方とプールに行ったり
していると聞いていました。
彼女はこれまでに彼を家に残して出かけたことがない、と言うのです。
わたしとほぼ同じ年の彼女です。
彼女は何回もくり返していました。
△『こんなチャンスないですものね。』
彼女は寡黙で心配症ですが、いろんなことを気づかせてくれる
大事な友だちです。
元気でいてほしい、笑顔でいてほしいです。

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頭の体操

「色づいてきた鬼灯（ほおずき）」

いくつになっても教えてもらうことってあります。
今朝のＴＢＳラジオ森本毅朗「８時です。全員集合」ではなくて・・・？
「日本全国８時です。」のコーナーで
詩人の荒川洋治さんと森本毅朗さんとのやり取りでのことでした。
『昭和は２５を足せば西暦になります。』
昭和２０年は２５を足して西暦では１９４５年です。終戦の年です。
ここまでは私もなんとかわかっていました。
次でした。
『大正は１１をたせば西暦になりますし
　明治は６７を足せば西暦になります。
　これがわかっていれば世界とつながって考えられる。』的なお話で
お二人の間では常識だ、そうです。
わたしはあわてました。あわてて計算しました。

「大正は１１を足して、明治は６７を足して西暦になる。」
私の父は大正１０年生まれ、１１を足して西暦１９２１年生まれ。
□『お母さんは明治何年生まれ？』
○『明治４４年だったかなあ。６７を足して１１１。』
西暦１９１１年生まれということになるのですね。
確かに西暦がわかると、生きていれば１００歳ってすぐに計算できました。
これって世界とつながっていることになるのかな？！

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夏の朝

「金柑の花と実」

「エーンエーンエーンエーン」
夜中に、里帰りしている孫が泣く声で目が覚めました。
聞きながらいつのまにか眠りについて・・・。

「エーンエーン、やだやだー。」
「エーンエーン、やだやだー。」
「エーンエーン、やだやだー。」
朝、その声で目が覚めました。時計を見ると６時半です。
しばらく聞いてから洗面所にいた家人に
□『お隣の○○ちゃんの声だった？
　　ラジオ体操に行くお姉ちゃんに着いて行く!と
　　泣いて困らせていたの？』
○『あー、そうか！来年はもう小学校に入学だって。』
□『えー！早いわねえ。』

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「玉原ラベンダーパーク」へ

「蜂もラベンダー畑へ遊びに来ていました。」

「チョウチョもラベンダー畑へ遊びに来ていました。」

「ロープウェーに乗りますか？」

「いえいえ、歩きましょう。いい香りが漂ってきました。」

「山霧が幻想的でした。」

台風が紀伊半島あたりをゆっくり横に進んでいるという日、
群馬県沼田地方の天気予報は弱い雨でした。
暑い中を歩くよりは・・・と
「玉原ラベンダーパーク」へ思い切って出かけてきました。
風が運ぶラベンダーの香りを楽しんでこれました。
遅い花は８月中旬頃まで楽しめるそうです。

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衝動買い！

「庭のユリ」

「ユリの花々」

昨日は所用で都内に行っていました。
雨は昼前には止んで台風と入れ替わりにオホーツク海から
冷気が入ってきたのでしょうか、半袖では心もとなかったです。
私鉄急行電車の停車駅で下りて各駅電車を待っていた時のことでした。
わたしはキョロキョロしていたのでしょう。
男の人が、売店で新聞スタンドから新聞を１つ、２つサッと抜いて
お店の人に見せて、カードをカードリーダーにタッチしてサーッと
去って行きました。
「東京の文化は進んでる！」
「わたしのカードでも買物できるかな？」
見るとわたしのカードもスイカ対応です。
中吊り広告で目を引いた女性週刊誌を取って売店の人に見せました。
□『カード払いは初めてなんですが・・・。』
△『初めて！』驚かれましたが笑顔で応対してくださいました。
△『はい、カードをタッチしてください。』
女性週刊誌を捨ててから、いくらの週刊誌だったのか
思い出そうとするのですが・・・！？

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雨音・・・！

「色づき始めたブルーベリー」

久しぶりの雨音は乾いていた庭に恵みの雨です。
バケツでザザー、ザザーってあげても足りないくらいでしたから・・・。
わたしは夢うつつに雨音！を聞きながらもう一度眠りについて
スヤスヤと？グーグーと眠ってしまいました。
連夜にわたる「全英オープン」や「なでしこジャパン」の中継に
釘付けになりハラハラドキドキして観戦し
何ともいえぬ感動を覚えました。

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熱中症グッズ！

「熱中症グッズ」

暑い中を帽子をかぶり首にオシャレなネクタイ？をしてるなって
彼女を見ていました。
そのネクタイ？が私のタオルグッズ（冷凍保冷剤包み）と同じ役目を
しているとは気づきませんでした。
彼女と出席した会合で、熱中症予防としてその類似商品が何本か
紹介されました。紹介者はさすがです。彼女がしているネクタイ？に
気づいていました。
ネクタイ？を水で濡らして首に巻いていると涼しく感じられるそうです。
触らせてもらいましたら綿素材でプニュプニュしたところがあって
冷たく感じました。
『近所のホームセンターで売っている。』と他の方も話していました。
『△ちゃんもしていましたよ。』
『えー、気づかなかったわ。』
今日も焼け付くような暑さです。
このネクタイでしたら締めて人前に出られますね。

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デリシャスクラブ番外編

「マツモトセンノウ」

「夏野菜のサラダ」

いつもは月に一度のデリシャスクラブです。
今月はお借りしている調理室が他の団体と重なっていたため
２月に一度のデリシャスクラブです、になってしまいそうでした。
そこで皆さんをわが家に招いて
おしゃべりタイム＋料理実習＋会食＋お茶室体験をしました。
皆さんをお招きするに当たりまず大掃除をしておかなくちゃ。
ここも、あそこもと日頃は目をつむって暮らしているので大変でした。
汗をかくのでタオルを首にまいて（冷凍保冷材を包んで）
ラフな格好をして動いていました。ふと姿見に映る人を見たら！
わたしでした。ちょっと人前に出られない格好です。
汗を流し、着替えをして涼しい顔で皆さんをお迎えしました。

メニューは「冷やしうどん」と「夏野菜のサラダ」です。
△『わー！トマト。食べたーい。』
□『サラダに混ぜる？塩をかけて食べる？』
△『塩で食べたいです。』
家庭菜園の野菜で食卓がにぎわいました。
食後にお茶室体験に移りました。
まずお菓子をお出ししたら
▼『おなかがいっぱいです～。』
□『甘いものは別だといいますよ。』
◇『甘いのは別よ。おいしいわよ～。』
皆さんのお皿が空っぽになりましたので
一杯ずつお茶を点てて飲んでいただきました。
□『お隣の方にお先に頂戴いたします、と挨拶をしてから
お茶を飲んでください。』
△『お先に頂戴します。』
◇『どうぞ』
日ごろ語らない言葉ですし控えめな方たちですので
いっそう消え入りそうな声でした。
それから皆さんにも一杯ずつ茶筅をふるってお茶を点てていただきました。
暑い盛りの散会でした。

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緑のカーテン

「ゴーヤの花」

「緑のカーテン編みこみ中」

今しがた「飯能信用金庫」や「ゆうちょ銀行」「島忠ホームセンター」の
お使いから戻りました。顔からひとりでに汗がしたたり落ちてきました。
見上げると真っ白い雲と真っ青なまぶしい空が広がっていました。
手を洗い冷蔵庫から冷たい炭酸水を出して飲みました。

家の緑のカーテン「ゴーヤの花」が咲き出しました。

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杏の実のる頃

「どの杏がいいかな？」

「この杏にしようかな？」

△『花の頃はたくさんのお客さんがみえました。どこからですか？』
□『埼玉から来ました～。』
△『実の頃はお客さんは少ないのですよ。』
収穫している方たちが強い日差しの中で作業してられましたので
案内の方のお話もうなづけました。

杏は酸っぱい？
杏色に色づいたもぎたての杏は
口に入れると甘すぎず、酸味も感じないくらいでした！？
食べ終わった後味もさわやかでした。
果実酒で漬けるには汁が濁らない熟しすぎていない杏のほうが
ふさわしいのだそうです。
わたしは生食用とジャム用に色合いのいい杏を買ってきました。
埼玉に戻って気がついたのですが、杏とよく似た色合いの実が
いっぱいつけた木をあちらこちらで見ました。
近づいて目をこらすと枇杷の実でした。

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志賀高原を後にして

「一沼」

「ヒツジグサ」

志賀高原では
『♪カッコウ、カッコウ・・・』
『♪ホーホケキョ、ホーホケキョ・・』
『♪トウキョウトッキョ、キョカキョクー、トウキョウトッキョ、キョカキョクー。』
『♪ボッ、ボッ。ボッ、ボッ』
野鳥の声が聞き分けできないほどいっぱい聞こえてきました。
声のするほうを探すのですがなかなか姿が見えません。
そんな中で一羽の「ホオジロ」が目の前の枝先で
しばし遊んでくれたのです。
『わたしも野鳥よ！わたしのことも見てちょうだい。』

「ホオジロ」

しばし暑さをわすれた志賀高原をあとにして
千曲市「杏の里」に立ち寄って家路に着きました。

『おいしそうな杏だ！』

「杏の収穫」

「暑い中で脚立に乗っての杏の収穫です。」


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志賀高原で

「志賀高原」

「カモシカとご対面」

「ヒオウギアヤメ」

「モミジカラマツ」

「ゴゼンタチバナ」

「レンゲツツジ」

「ハクサンチドリ」

「ニッコウキスゲ」

□『杏の里に行ってみない？』
○『いいよ～。じゃあ田舎で墓参りをして「岩菅山」へ登って
それから行く？』
雨が、家から追いかけて強くなったり弱くなったりして着いてきました。
空が明るくなってきたから「岩菅山」に登る！という家人を登山口で送り、
わたしはひとり「志賀高原一の瀬せせらぎ遊歩道」を散策していました。
まず「カモシカ」に遭遇してドキドキ！
そして「イワナの原種」がエサの捕獲にジャンプするのを観察したり、
気ままに湿原の季節の花々を探していました。
約束の時間に登山口にもどって下山するのを待ちました。
○『上りは頑張れたけど後がきつかった！』
□『花が咲いてた？』
○『咲いてたよ。早く頂上に着いたから「裏岩菅山」まで足を
伸ばしてきた。』
□『わたしもカモシカに会ったの！』

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暑中お見舞い申し上げます。

「サボテンの花」

「サボテンの花１、２、３、４・・・」

長いことお休みをいただいてありがとうございました。
梅雨の中休みでしょうか、毎日暑くて寝苦しいほどですが
皆様はお変わりありませんでしょうか？
植木鉢のサボテンのつぼみがいっぱい！
それがギュ－ンと伸びて・・・・
今朝咲きました。
○『チャーンと季節になると咲くんだね。』
庭の巣箱では「シジュウカラ」が子育て中です。

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