金曜日は８時まで！

□『時間がないからすぐ車まで下りて来て！』
△『わかった。』
□『道案内して。』
△『わかった。環七からがいいか目白通りがいいか？』
□『目白通りの方が流れていると思う。』
△『でも、閉館３０分前まで入場と書いてる。』
□『そうなの、でもまず行ってみよう。』
△『あ！今日は金曜日？金曜日は８時までだって！』
□『えー！そう言えばそんなこと聞いたことがあるわ。』
次女とわたし、それからはあわててイライラした心のギアを
ローにシフトして向かいました。
「熊谷守一美術館」
最初はお嬢さんの「熊谷榧」さんの陶板絵展でした。
ちょうど受付に素敵な方がいらしゃいまして
□『ご本人じゃないかしら？』
△『ご本人でいらしゃいますか？』
◎『はい、本人です。』
□『お会いできて光栄です～。』
日本や外国の山と花を題材にした作品が多く並んでいました。
△『山に登られるのですか？』
◎『昔は好きでよく登りました。今は８３歳なのでなかなかねえ。』
△『えー！お若いです～。』
◎『お気に入りのがありましたら声をかけてください。』
・・・・・
それから「熊谷守一」が９７歳で亡くなる頃に書いた書や
彩色がほどこされた墨絵、若い頃から晩年にいたるまでの
絵をゆっくりと見て回りました。
元気をもらった次女とわたしは、絵葉書と便箋をおみやげにしました。

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利休忌

「天目茶碗」

「利休座像」

昨日のお茶の稽古では、利休忌（旧暦２月２８日）にちなみ
供茶をしてから始めました。
いつものお茶は
①お茶碗をお湯で温め、お湯を捨て②茶碗を茶巾で拭き、
③お茶を入れ④お湯を注いで⑤茶筅で点てます。
利休忌の供茶では、天目台に乗せた天目茶碗の
①お茶碗をお湯で温め、お湯を捨て②お茶碗にお湯を注ぎ
③お茶をいれます。
茶碗を茶巾で拭かず、茶筅もふるいません。
そのお茶を、恐れ多い床の間の利休坐像にお供えしました。（供茶）
利休坐像の上には「遺偈」が書かれてありました。
私はその「遺偈」を右から左へ黙読していましたら
先生が教えてくださいました。
△『左から読み始めるのよ。』

帰り道、わたしもラッキーに夜の天体ショーを見られました。
西の空に上から下へ縦一直線に金星・月・木星と並んでいました！

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上弦の月！

夕ご飯のあと、最終巻のビデオを返しがてら夜道を歩いてきました。
まだ韓国ドラマの余韻が残り主題歌が耳に残っています。
夜空の星は春。
オリオン座やシリウスはずいぶん南の空高くにありました。
西の空には金星と木星と、今にも下に落ちてしまいそうに
空低く、オレンジ色の上弦の月が輝いていました。
韓国の歴史ドラマは観ているときは楽しかったです。
家人がスポーツニュースを見て床に入る頃からスイッチオン！
見始めると、続きも見たいのでついつい明け方まで見て
寝不足の生活になっていました。
自ら招いたとはいえ寝不足の生活が苦しかったので
次に借りるのを迷っていたのですが・・・、
薦められたビデオをだけはやっぱり観てみることにしました。
（薦めた人は、韓国の楽器を習いはじめたのですから！）
並ぶ韓国ドラマのビデオの前であっちへいったり
こっちへきたり迷った時間が長かったのでしょうか？
帰り道、西の空の上弦の月はやぱり空から落ちて見えませんでした。
９７００ｓｔｅｐｓ弱！

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大人借り？

「芽吹いてきたジャカランタ」


♪『う～う～ううう～ううう～う～う・・・』
いつのまにか鼻歌を歌っているわたし。
何の歌？
あれ～韓国ドラマの主題歌だわ！
今月初めに近所のビデオ店で一巻借りました。
続き物でおもしろくて次はまとめて２巻借りて、
おもしろいからと、まとめて３巻借りて・・・
そのうち旧作４巻まとまるとサービス価格、ということで
４巻借りて、あと一巻で終わりというところまで進みました。
いつのまにか主題歌が歌えるほど耳に残っていました。
主人公は背筋がピンと伸びた若い王様。
彼のそばには、しっかりした母君や美しい姫、たのもしい腹心たちは
清清しく、一方、敵対するグループの悪巧みは、
これでもかこれでもかと王様を苦しめます。
ハラハラしたり、ホッとしたり、笑ったり、
涙が止まらないほど感情移入して集中しました。
韓国ドラマ中毒のようにビデオ店に通い
時間がありさえすればコタツに入って見ていました。
他にも進められているビデオがあるのです？！

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即効薬？

「庭の梅」

あちらこちらの梅の古木が今が盛りと咲いています。
わが家の庭の白梅もやっと開き始めました。
梅の木を見上げると、例年になくつぼみがいっぱいです。
□『梅がずいぶんいっぱいつぼみがついてるわ。』
○『うん。』
□『やっぱり生ゴミを埋めたのが良かったのかしら？』
○『そんなにすぐに効くの？』
□『土を掘り起こしたから根っこに酸素が入ったのじゃない？』
○『そうかなあ？』
□『？』
庭に大きな穴を掘って、野菜クズや卵の殻をそこに捨てて
その穴がいっぱいになったら、また次の穴を掘って・・・
今は４個目の穴に捨てています。
一番目に掘った穴が、梅の木のそばなのです。
わたし、おかしいですか？

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親心・・・！

「福寿草」

夕べの英会話のレッスンの始まりに
△さんが最近のニュースで息子さんが独立して
自活するようになった、と話してくれました。

△『夫と二人だけになって静か過ぎて・・・。』
◎『ご主人とは、あまりお話ししないの？』
△『主人は口数が少ないんです。』
◎『そう、ご主人の口数が少ないと困りますか？』
△『時と場合によります・・・！』
室内で笑いがこぼれました。
◎『息子さんが独立して良かったことは？』
△『帰りが遅かったので、いつまでも食卓に夕ご飯が並んで
　　いましたが（独立後は）早く片付くようになって
　　ホッとしています。』

英会話のレッスンが終わって
□『息子さんの独立おめでとう。』
△『ありがとう。』
▲『池袋の帰りに息子さんの部屋に寄ったりしちゃだめよ。』
△『そう？駅から７分なのよ。』
▲『だめ、だめ。ね。』
□『だめよ。』
●『息子さんの方から独立するって言い出したの？』
△『そう。会社が近くて楽になったって言ってるわ。』
●『ご飯は？』
△『私たちが旅行の時に一人で何とかやっていたから・・。』
●『わが家の息子も家を出るって言い出してるの。
　　前は私だけが出て行ったら？って言ってたんだけど
　　そろそろ覚悟をしなくちゃないのかしら・・・。』

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一升餅！

「一升餅を背負いました。」

「僕も背負ってみる？」

「芽を出していた人参」

◇『お母さん、手ぬぐいじゃなくて風呂敷ある？』
□『あるわよ。』
末娘のお友達が、誕生祝いに「一升餅」をついてお祝い
してくれました。
「一升餅」を背負うと一生食べることに困らない、とか
「一升餅」の重さは、一生の重さだ、とか
餅は、[餅]と[持ち]で、長寿を願う、とか
色々な気持ちがこめられているそうです。
本日の主人公は、「一升餅」を背負わされ、
お父さんが支えた手を離すとすぐ転んでしまいました。
一生（一升）の重さが重すぎたようです。
が、寝転んだままキョトンとして泣かないのです。
◎『一生を苦労に感じないんだ。』
◇『泣くまで背負わせたほうがいいらしい。』
寝ころんでいる子を起こして、支えていた手を離すと
たちまち転び、今度は泣き出しました。
みんなで一安心！
そばにいた従兄（１５ヶ月）も背負ってみました。
一生（一升）の重さをずっしりと感じたのでしょう、
すぐ泣き出してしまいました。

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おばあちゃんは強し！

「ランチスープ＆サラダ　小手指Passo a Passo」

「自家製ベーコンのカルボナーラ　小手指Passo a Passo」

「サイフォンのコーヒー　小手指Passo a Passo」

◇『お母さん、いっぱい歩くから楽しみにしてて。』
□『そう、それじゃ智光山公園の芝生に行こうか？』

誕生を過ぎた孫が歩き始めて、それもこの頃ずいぶんと上手に
歩くようになっているのだそうです。
会えるのが楽しみです。
が、
○『その日は、車がないぞ。』

□『じゃあ、智光山公園に行けないわ～。』
その日は、家人が登山に車で出かけることになっています。
いつもの私でしたらそこでしぶしぶ引き下がります。

が、今回は『智光山公園の芝生へ行こう』と
娘と孫を誘ったわたしは困っています。
・・・・・
おばあちゃんは強し？
そこで
□『（山は一緒に行く）◎さんの車ではだめなの？』
○『冬タイヤじゃないからな～。』
□『車がないと智光山公園に行けないわ。』
○『雨の予報だから冬タイヤじゃなくても大丈夫そうだ。聞いてみるよ。』

□『どうですって？』
○『大丈夫だそうだ。』

かくして孫を「智光山公園」の芝生に連れて行ける準備が
整いました。
天気予報は曇りとなっています。

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余震？

「ヤブツバキ－小手指松岡南公園」

夕べ、ずいぶん大きな地震がありました。
寝ていたのでことさら大きく感じたのでしょうか？
横になったまま揺れが収まるのを待って、また眠りにつきました。
朝食の時
○『ずいぶん大きかったなあ。』
□『（震源地は）どこだったの？』
○『この辺らしい。』
□『何時頃だったの？』
○『明け方４時頃だった。』
□『自分がどこで眠っていたのかも覚えていない。』
（コタツでうたた寝してた？ベッドで寝てた？）
○『３時頃に２階に上がってたよ。』
□『？』
○『１時頃から、なかなか眠れなっかたよ。』
□『その分、早く寝てるから・・（心配しないで）』

「あなたはブログで、去年の今頃はこんな写真をＵＰしていました」
ブログ管理者が、わたしがＵＰした写真を載せているコーナーがあります。
今日のは、「ロウソク」がともっているものでした。
大震災後の計画停電で「ロウソク」をともして過ごしていました。

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月に一度の「デリシャスクラブ」でした。

「オムライス」

「サラダ」

「ウドと新ワカメと油揚げの味噌汁」

「紅茶ケーキ」

昨日は月に一度の「デリシャスクラブ」でした。
メンバーの一人、Ｔさんのリクエストで「オムライス」に挑戦しました。

炊き立てのご飯でケチャップライスを作り
一人前卵３個で中は半熟の卵焼を焼いて、ガスを止めて
その上に半膳分のケチャップライスを乗せて
　”フライパンの手前からケチャップライスを卵でくるむように
　　フライパンの取っ手をトントンと拳でたたいて
　　卵が一回転したら出来上がり”
レシピにはそう書いてありました。
△『できなーい！』
▽『フライパンが重たーい。』
なかなか思うように卵でくるめませんでした。
味は、なかなかリッチでした。
ケチャップライスも、卵焼きもバターで炒めましたし
卵３個で作った半熟で肉厚の卵焼は口の中でジュワーと、
とろけましたから。
味噌汁の「生ウドと新ワカメ」の食感も喜ばれました。

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猫の居場所！

「クリスマスローズ」

この前まで、わが家の猫「ミューミュ」はエサの時間でも
布団の中にいたものでした。
が、今朝は窓辺にチョコン！と、いました。
春を感じているのでしょうか？
もっとも今朝はご馳走でした。
いつものエサの他に、ご主人様たちが残した
干物の頭と中骨をたっぷりと頂戴したのです。
今頃は一人？、一匹で留守番をしています。
どうしているのでしょうか？

今朝は、雪化粧した奥多摩の山々や富士山が
手にとる様にクッキリと見えていました。

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小手指 グラスワイン200円！

「小手指駅南口Passo a Passo５周年記念サービス中」

「Passo a Passo基本のトマトソースのパスタ」

「Passo a Passoこだわりのサイフォンコーヒー」

土曜日の仕事帰りは電車でした。
そこで小手指南口「マミーマート」隣の
イタリアンレストラン「Passo a Passo」に寄り道しました。
席は予約も入っていてにぎわっていました。
家族連れ、職場仲間？カップル？・・・
わたしは一人、カウンターに座り
赤のグラスワインとサラダを注文しました。
◎『グラスワインは一杯２００円でサービス中です。』
もう一杯赤ワインをお願いすると
◎『２杯目からはいつも通りになりますが？』
□『そうなの？』
２杯目もお願いして、シンプルなトマトソースのパスタも
追加注文しました。
「グラスワイン５周年記念サービス中」
このサービスは今月いっぱい続きます。
手作りの素材にこだわり、やさしい塩加減のお料理です。
コーヒーも、こだわってサイフォンで淹れています。
いい気持ちになって電車に乗りました。

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聴いているようで・・・！？

「オオイヌノフグリー秋ヶ瀬公園」

英会話のメンバーは多くは同年代の方ですが
８０歳に近い方や、２０代３０代の方もいます。
先生はわが子と同じぐらいでしょうか？
普段テキストを使ってレッスンしている時は、
わたしの気持ちは高校生！楽しんでいます。
テキストを離れてテーマに沿ってお互いのことを
尋ね合う場面でした。
□『音楽はあなたにとって重要ですか？』
△『？』
□『電車や車に乗っているときに音楽は聴いてる？』
△『はい。』
□『どうして音楽を聴くの？』
△『気分が高揚するから、元気になるから。』
◎『どんな音楽を聴いているの？』
△『アデル』
◎『そう。』
□『？』
△『グラミー賞獲ったの。』
□『？』
◎『確かＵＫ出身の人。』
わたしは若い二人の話に着いて行けません。

それからが不思議でした。
ほぼ一日中聴いているＡＭラジオから
今まで一度も聞いていないと思っていた「アデル」が
何回も耳に届くようになったのです。

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「ヒレンジャク」を探しに！

「ヒレンジャクの丘」

「ヤドリギ」

「ヤドリギの実」

冬鳥の「ヒレンジャク」が見られるかもしれないと
さいたま市「秋ヶ瀬公園」に行ってきました。
車で小一時間、荒川の橋を渡ったところにありました。
○『ヒレンジャクの丘があるそうだ。』
□『野鳥の森と書いてあるけど・・・？』
「ヒレンジャクの丘」の表示を見つけることができません・・・？
それでも高い木や藪から鳥の声が聞こえてきます。
『ツーピ－、ツーピー』『ピョ、ピョ、ピョ』『ジ、ジ、ジ』
『ピ－ヨ、ピーヨ』『ジー、ジー、ジー』
「キジ」や「コジュケイ」の声も聞こえてきました。
ウグイスの声も聞こえました。
『ホー、ホケキョ』・・・・『ホー、ホケキョ』
家人が園内でカメラを持ってる方にお尋ねして
「ヒレンジャクの丘」まで行けました。
残念ながら今年はまだヒレンジャクは飛来していないそうです。
○『ヒレンジャクはヤドリギの実を食べに寄るんだそうだ。』
□『ヤドリギの実？』
そばに近づいて「ヤドリギの実」を探しましたら
薄い黄色の実がいっぱいついていました。
園内を歩いていましたら「ヤドリギ」がもっと見つけられました。
「ヤドリギ」に花が咲き、実がなるとは！
「ヒレンジャク」に教えてもらいました。

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とりとめもなくて・・・？

「ヒヤシンス」

●『ブログに毎日よく書くことがありますねえ？』
□『わたしもバラの花のブログや語学を勉強している人の
　　ブログを楽しんでいるのですが、私のブログはとりとめがなくて・・！』
●『いろんなことによく気がつきますねえ。
　　わたしは桜の花にさえ気づかない忙しい暮らしの時もありましたよ。』
□『！？』

先日、お世話になっている同業者の方が事務所にみえて
このブログのことを話題にしてくださいました。
このブログが皆様に少しでもお役立ち情報を提供できましたら
どんなにいいでしょうか？
大金持ち不動産になれるのではないかしら？
書きながら自問自答しております。
わたしは、ただただ毎日の暮らしの中から
心温まる？出来事を拾って書いております。
その温かさが、体温が少しでも皆様に届きますように！
あっちへ行ったりそっちへ行ったりしておりますが
これからもお付き合いいただけますか？


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