さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

準備できましたよ?!

2010年01月30日 | 季節感
『限りなき義理の愛大作戦 チョコ』

もうすぐ2月、2月と言えば「バレンタイン」ですね。
わたしは、この何年か続けていることがあります。
それはJIM-NETの募金キャンペーン
『限りなき義理の愛大作戦』にささやかに協力することです。
JIM-NETでチョコレートを買うと自動的に募金したことに
なります。そのチョコレートは、あの北海道「六花亭」製で
今年は缶入りです。缶はイラクの子どもたちが描いた絵で
コーティングされています。
ラジオで鎌田實氏がその支援を呼びかけるのを聞いて申し込みました。
その募金はイラクのがんや白血病のこどもたちの医療に
あてられるのだそうです。
「義理チョコ」と銘打たれると困ってしまいますが
あの人と、あの人と、あの人と・・・
みんなの、ささやかな親切を代表して続けています。

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口コミ

2010年01月29日 | 趣味
「たっぷりかかったゴマ醤油ーほうれん草」

このお店の「あられの詰め合わせ」をいただいてから、
すぐファンになりました。田舎の親戚にお礼に送ろうと
思い立ち、今朝注文の電話をしたときのことです。
□『もしもし、そちらの’あられ’を進物で送ってほしいのですが?』
▲『発送はしていません。直接店に来ていただくか、注文した方に
  着払いで送るだけです。』
□『?(今どき送れない!?)』
□『それでは自宅に送ってください。』
▲『はい。代金を郵便で送ってください。』
□『はい、郵便局の口座があります。』
▲『あのう、口座じゃなくて郵便でお願いします。』
□『?(郵便で送る?)現金書留で送るのですか?』
▲『はい、そうです。お名前と電話番号を教えてください。』
□『はい、・・・・・・・・・・・・。』
というわけで、現金書留に代金を入れて注文しました。
面倒に思えた一連の作業でしたが、今は届くのが楽しみです。
「神楽坂珍味堂」あられです。だってお店の方が言うんです。
▲『ひとつじゃもったいないな。』って。
というわけで、ふたつ注文した次第です。

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風のような人!?

2010年01月28日 | 雑事

今日の「私の履歴書ー細川護煕」では彼の「やきもの」に関する記事でした。
「やきもの」の師を奈良県の辻村史朗氏に決める経緯が書いてありました。
陶芸の雑誌から、自分の感性にあう作品を作っている現代作家を探し、
その人についていこうと決め、
いきなり電話をして作品をみせてもらいに行くことにした、と。
(大胆なひとだなあ!)
観たことがあるんです!見たことがあるんです!
偶然でしたが、東京のデパートで細川氏の「やきものと書の作品展」
を観たことがあるんです!「やきもの」も「書」も端正な印象でした。
わたしは、むしろ氏の「書」の方に興味がわき、
育ち(小さい頃から書に親しむ環境)に思いを馳せたものでした。
帰ろうと出口にいたら何か違う雰囲気がして
(SPらしい人たちとスーツ姿の人たちがザワザワ)
白いシャツ姿の細川氏がスーとみえてあっさりと会釈を交わし
場内に入っていったのです。とても自然な感じで、風のような人でした。
今日の記事の最後で結んでいました。
「たとえ、不器用でも精進工夫をしつこく重ねていけば、
何事もそこそこのところまで辿りつけるものだというのが、
私のいまの実感である」と。

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おなかがすいていました!

2010年01月26日 | 料理
「巨大なピザ」

◇『早い!まだ一時間よ!』
○□●『???』

夕べの誕生食事会では注文したメニューが次々にテーブルに
並びました。そして次から次から空っぽになりました。
お腹がすいていましたから
しゃべりながら聞きながら次から次から食べていました。
お腹もいっぱいになってフーッとしたときでした。
食べ始めてから一時間しかたっていないというのです。

○○年間生きてきて初めて「エスカルゴ」なるものを
いただきました。ガーリックとオリーブオイルで焼いてあり
香ばしくいただけました。
それから重たい紙袋の田舎みやげを手渡して家路に着きました。

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田舎みやげを!

2010年01月25日 | 料理
「お赤飯-誕生日のお祝いに」

◇『出て来ない?』
夕べ、仕事帰りの末娘から電話がありました。
今夜、姉と二人で自分の誕生日の食事会をするから
私たちにも池袋に出て来ない?と声をかけてくれました。
わたしは即答、もちろん行くことにしました。
家人は、いろいろと考えたようですが
一緒にお祝いに行くことにしました。
そして今朝、わたしはお赤飯を蒸かし、
家人は家庭菜園から白菜を運んでおみやげの用意をしました。
それぞれが別所帯なので紙袋も別々に、
白菜とお赤飯を入れて池袋を歩いてきます。
娘のお連れ合いも合流できることになったそうです。

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「ごま醤油」

2010年01月23日 | 料理
「サンシュユ-事務所の花入れから」

新聞を読まないと一日が落ち着かない世代です。
わたしは最後のページ、連載〔私の履歴書-細川護煕〕から
読み出します。そして文化欄、社会欄、スポーツ・・・
トップページへと進みます。
そして手元に置いておきたいなって思う記事を切り抜いています。
昨日切り抜いた記事のひとつは
「ゴマは抗加齢に効用があることが成分的に実証された」
「ゴマやゴマ油は抗酸化作用がある」というものでした。
古くから、ゴマは体にいいと語り継がれてきました。
ことさら新しい情報ではありませんが、「抗加齢」の文字に
反応したためでしょうか?
先日、お茶の先生から教えていただいた「ゴマ醤油」をご紹介します。
ゴマをよく炒って、火を止める前に醤油を鍋の周りに振り入れます。
サラサラとしてきたら火を止めます。
食卓に置いて、いろいろな物にかけて食べています。

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懐かしい味

2010年01月22日 | 料理
天気予報通りに、昼過ぎ急に木々がザワザワと揺れだしました。
午前中はコートを脱いでランランラン!ポストまで行ってきました。
仕事帰りはコートを着ても車の中はひんやりとしていて
しばらく肩をすぼめてしばらくジッーとしていました。
夕ご飯に白菜と大根とタラの鍋にして温まれました。
それと家庭菜園の自然な甘さの茹でた白菜とほうれん草に
赤い〔沼えび〕をかけて食べました。
赤い〔沼えび〕は帰省の折に懐かしい食材をと色々物色してきた物です。
〔沼えび・生たらの子・白糸納豆・わかめ・生ふのり・水煮の蕗〕
生たらの子は見た目はグロテスクです。甘辛の煮物に、きんぴらごぼうに。
白糸納豆は大粒で、お取り寄せ本に紹介されている人気商品です。
生ふのりはこの時期限定です。
味噌汁やサラダにして香りと歯ごたえを楽しみます。
水煮の蕗は地元のおばさんの商品で、煮つけで食べました。
まだまだ冷凍庫に残っています。

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月に一度の「デリシャスクラブ」でした。

2010年01月21日 | 料理
「三平汁」「ほうれん草のおひたし」「バナナケーキ」

昨日は月に一度の「デリシャスクラブ」でした。
今月は休みがちだった人も揃ってみんな笑顔で始まりました。
『お正月は風邪で寝込んでいた。』『神社で破魔矢を買った。』
『秩父へ行ってきた。』『おせち料理を作った。』などと
おしゃべりしながら今日のレシピに挑戦しました。
「ごはん」「三平汁」「ほうれん草のおひたし」「バナナケーキ」
「三平汁」は鮭と、家庭菜園の野菜がたっぷりと入り、酒かすと味噌で
味付けました。野菜はホコホコ!汁はアツアツ!で温まりました。
「バナナケーキ」はホットケーキミックスに卵、バター、つぶしたバナナを
加えてオーブンで30分焼きました。弾力があってボリュウムがあって
『いくらでも食べれそう!』と好評でした。
おいしいものを食べているときのみんなは、笑顔がいっぱいです。
『お父さんが喜ぶ。』『息子が喜ぶ』『お姉ちゃんが喜ぶ』と
いっぱいできた「バナナケーキ」は持ち帰りにしました。
わが家人も『おいしかった。』そうです。

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雁の飛び立ち

2010年01月19日 | 季節感
「雁の飛び立ち」
"
「雁の群れ、西へ東へ」

「雁の群れ、今日はどこへ?」

「日の出前」

「1月17日:日の出6時58分」

「2万羽の雁を観る会」の2日目は夜明け前の5時30分に
宿を出発しました。しっかりと防寒対策をして・・・。
雁を起こさないように、車から下りて静かに土手の下を
ポイントまで歩きました。雁は2時間ぐらいしか眠らないとか?!
ガーガーともグァーグァーともにぎやかな声が聞こえてきます。
だんだんに土手の上に上って沼を見ます。
ガーガーともグァーグァーともにぎやかな声が聞こえてきます。
そのうち5羽、6羽、10羽と小さな群れが飛び立ち始めました。
『写真のシャッターで驚かせないで』と係りの人から
注意をうけていましたので「驚かせちゃいけない」と
じーっと我慢して観ていました。
そのうちバタバタバタゴォーという羽ばたきの音がしたと思うや
湖面から一斉に雁の群れが飛び上がり飛び立っていきはじめたのです。
『すごーい!』『うぁー!』感動の声があがりました。
そして、にぎやかだった湖面が静かになりました。
雲の切れ間から登る朝日をみて、ゆっくりと車に戻りました。

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2010年01月18日 | 季節感
「蕪栗沼」

「雁の群れ」

「日暮れの沼」

「天敵に驚いた雁の群れ」

今頃わたしの田舎の田んぼでは雁の群れが落穂を拾っている
光景が見られます。
日経新聞に、すぐ近くの町で「2万羽の雁を観る会」があると
紹介されたのを見て帰省がてら参加してきました。
一日目:午後1時30過ぎから係りの人から「蕪栗沼」と「雁の生態」
の話を聞きました。琵琶湖や、東京でも昭和30年頃までは
見られたのだそうです。それが今やそのほとんどが
ここだけに集まるようになっているのだそうです。
全国に飛来できるような環境づくりを広げていきたい、
と語られていました。
話のあとは、しっかりと防寒対策をして
雁がねぐらにしている「蕪栗沼」へ出かけて
「雁のねぐら入り」を日暮れ近くまで観察しました。
それこそ2万羽の雁の群れが5羽、10羽と東から西から
鍵になり竿になって戻って「蕪栗沼」に着水するのです。
雁を驚かせないように対岸で静かに観察していました。
この日は冷たい風が吹いてカイロをあちこちに貼り付けて
出かけたのですが、ジッとしていると手足の指先が鼻が
痛くなってつらかったです。
とはいえ観察できた喜びは代えがたいものがありました。

「秋風にはつかりがねぞきこゆなる たが玉づさをかけて来つらむ
-紀貫之」

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寒中お見舞い申し上げます。

2010年01月15日 | 季節感
「中華風おこわ」主材料:もち米・豚肉・椎茸・人参・海老

松の内も過ぎて日が少し長くなってきている!と感じられるこの頃です。
とはいえ、朝晩とても冷えこんでいますね。
今朝も窓を開けようとしたら動かないんです。結露が凍っていました。
家人が両手でギュギュッと力ずくで開けながら
○『昔の田舎はこうだったなあ!』
記憶に残っているくらいですから「反射式石油ストーブ」が普及したのは
昭和30年代に入ってからでしょうか?
明るくてあったかいなあ!と思いながら手をかざしていました。
上には「やかん」がかかり湯気があがっていました。
それと熱すぎるほどの「練炭コタツ」に足を入れて
みんなで丸くなって元気でいれたのですから・・・。
すっかり整った?温かさになれたこの頃は
○『寒いなあ!』
□『うー寒い寒い!』と肩をすぼめています。

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more vocabulary

2010年01月14日 | 趣味
「月嘯-寅の絵扇」

昨日は英会話のレッスンがありました。
新年にあたり、例年通りそれぞれが今年の豊富を発表しあいます。
外国旅行したい、とか健康のために・・・とかが出ます。
楽しい英会話クラスに甘んじているわたしは
昨日の先生はいつもより本気モードで緊張しました。
今年の英会話のゴール目標を言いなさい、というのです。
□『語彙をもっと増やしたい。』
●『どれぐらい増やしたいの?』
□『?』
●『100個とか1000個とか』
□『?』
●『一日に5個とか10個とか』
□『??』
そして思わず言ってしまいました。
□『一日にひとつ。』
●『よろしい、一日ひとつで一月では30個、一年では365個増えますね。』
□『

頑張ってみよう!
ひとつずつ何に書いていこうかな!

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初釜へ

2010年01月12日 | 趣味
「軸飾り-春入千林処々鶯」

「汁物-海老シンジョ」

「主菓子-老松」

昨日は正午から、先生が心尽くしに準備された初釜へ参列してきました。
まず先生にご挨拶をしてから「手水」で手と口を清め、席入りをしました。
「軸飾り」「釜」「棚」などのお道具を拝見して席につきます。
「炭手前」で炉に炭が注がれると、次は楽しみな
先生手作りの懐石が始まります。
ほどよい加減に炊かれたご飯、彩りよく盛られた白味噌汁
「鯛の昆布〆」等々をゆっくりといただきます。酒盃もあって本格的です。
先生の「海老シンジョ」は、わたしが是非マスターしたいと思っている
一品です。写真に写しましたが、いかがでしょう?
お茶をいただく前に『ごちそうさまでした。』と言ってしまいたくなるほど
たっぷりといただいて、「主菓子-老松」と濃茶、「干菓子」と薄茶を
いただいて終了しました。
今年もまた新たな気持ちで稽古に励まなくては、と思いました。

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夜明け前から

2010年01月09日 | 趣味
「三嶋大社」石の祠

「川辺の生活」

「雪の富士山」見えますか?

水の町「三島」へは4日の早朝、まだ煌々と月が輝いているうちに
家を出ました。
小手指で7時6分の急行池袋行きに乗り、
池袋では湘南電車小田原行きに乗り、熱海行き、島田行きと
電車を乗り継いで
「三島」には10時過ぎに到着しました。
「三島」駅南口の観光案内所でパンフレットをもらって
歩いてみたいコースを選びました。
伊豆一ノ宮「三嶋大社」「菰池」「白滝公園」
「三島梅花藻の里」「源兵衛川」・・・
「うなぎ」も名物らしい
初めて訪れた町ですから地図では距離感がつかめません。
歩ける距離なのか、車の方がいいのか?まず歩き始めました。
そして通りすがりの方にお聞きしながら
ちょっと遠回りしながら「柿田川湧水」まで足をのばしました。
他にも由緒ある寺院や庭園もあるとのことでしたが
名物の「うなぎ」をしっかりといただいて
「三島」を4時前の電車に乗り帰路につきました。

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初ハイキング詣

2010年01月08日 | 季節感

初ハイキング詣には、2日箱根駅伝を観戦してから出だしました。
折々訪れている「日和田山」へ、姉や娘たち夫婦を
誘いました。落ち葉の道をゆっくりと登り
307mの頂上では、遠く双耳峰の「筑波山」や新宿の
ノッポビル群が見えました。「富士山」のかすかなシルエットを
目をこらして見つけました。
そこから尾根伝いに歩いていたら、プーンといい匂い!
足がピタッと止まりました。「ロウバイ」の花でした。
文殊様が祀っていると言う「安州寺」でお参りをすると、
そこからは下り坂です。
樹木で覆われた道は、夏には涼しくてお勧めコースです。
この日は、汗が引いてきたみんなには、厳しいコースでした。

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