「わたしの履歴書・宮城まり子」最終回

今日が「ねむの木学園」園長、宮城まり子さんの連載
「わたしの履歴書」３０回シリーズの最終日でした。
さみしいなと思いながら読みました。
そこには楽しみなお知らせが書いてありました。
「絵を描いて人を喜ばせたと幸せに思う子どもたちと
来る６月１日から六本木の”森アーツセンターギャラリー”で
展覧会の予定があり、５２階からたくさんのうれしい花びらを撒きたい、
優しさや文化を、次の世代のみんなのために撒きたい。」とありました。
初めての六本木ヒルズに行くチャンスかな　(^^♪

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恵みの雨・・・

咲きそろってきた桜の花には申し訳ないんですが
私たちは春まき野菜の芽が出るのを楽しみに
していましたので、明け方からのひと雨はうれしい雨でした。
出勤する頃には日差しも出てきてまぶしいくらいでした。
温まった畑の土から、まるで温泉のように蒸気がのぼって
あっちでもこっちでも湯気が出ているように見えて
おもしろかったです。

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里帰りの娘

遠くへ嫁いで３年余りになる娘がひとりで
この週末にとつぜん帰ってきました。
普段からそばで暮すほかの娘たちよりも
よく電話をかけてきてその様子は手に取るように
わかっていたつもりでした。

帰りがけに『みんなと会ってしゃべって
それぞれがそれなりに暮らしていることがわかって
思いきって来てよかった。』と言ってました。
疲れたら骨休めにまた帰って来たらいいね、と
ひとり思う戦後生まれの母です。

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「私の履歴書・宮城まり子」連載

☆『私にも見せて』
○『忙しいんだから終わってからにしろ。』
☆『そこだけだから。』
と朝刊の連載を読みはじめます。
宮城まり子さんの「私の履歴書」
昭和２年生まれで今は８０歳の方。
歌手や女優をしながら「ねむのき学園」を運営してきた
その様子を連載中です。
今日の記事は、作業着を着た篤志家が寄付を届けてくれて
涙ながらに受け取ったとありました。
他にも助けていただいて「ねむのき学園」を運営してきた
という話でした。

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日本産、埼玉産グレープフルーツ

テーブルの上に袋にあふれるほどありました。
『酸っぱいからお酒にでもしぼって食べて。』
って近所の方が届けてくれました。
ちょっと小粒ですが見た目も香りも「グレープフルーツ」です。
夕飯に早速、茹で豚肉と茹で野菜に
「グレープフルーツ」をぜいたくにしぼっていただきました。
酢と違ってまろやかな酸味でおいしかったです。
お礼の電話をしました。
そしたら『今度カラオケに行こう』って・・・。＼(^o^)／

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両手にほうれん草とノラボウ

足の弱った我が家の犬と近くを散歩をしてきました。
林では、コツコツ、コツコツと木をたたく音がしました。
キツツキの仲間だと思うのですが姿は見えませんでした。
畑では２羽のカケスを見ました。胴に白いすじが見えました。
『今日の散歩はあんまり心ときめくことがなかった。』と
わが両手を見ましたら
『いいことがあったじゃない。』
畑のおじさんに、ほうれん草とノラボウを
袋いっぱいいただいたのを持っていましたよ。

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青空とコブシの木

見上げるほど高い「こぶし」の木が
小手指の街なかの公園でも
今が盛りと咲いていました。
西友近くの「小手指東公園」と
わが明正地所の道の向かい側の
「緑野南公園」です。
灯台下暗し・・・。
青空に映えてきれいでした。

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茶葉の香り

『おいしいお茶ね。』と遠来のいとこが言ってくれました。
自家用で安い１００グラム５００円の緑茶です。
口コミで聞いた製造直売のお茶屋さんで買っています。
おじゃまするとプーンと茶葉の香りがするのです。
思い立って、いとこをお茶屋さんへ誘い
一緒に行ってきました。
いつもの茶葉の香りに包まれてきました。
広がる茶畑や遠く連なる奥多摩や秩父の山々を
『懐かしい景色！』と喜んで帰りました。

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足と声でシッシッ！

『とうさん！猫がそっちに行った。』と
窓を開けている父にちょっと大きな声をかけました。
『こら！』と父の声はするけど窓が閉まりません。
そばへ寄ってみると、猫はきょとんとしています。
父はと見れば、窓から頭を出したままで閉めようとしているのです。
閉められずに『こら！』、足でシッシッと猫を追いやっています。
私の応援で父は窓を閉めることができました。
父の一生懸命さに、一人で笑いをこらえています。
バチが当たるかも ・・・！

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お年玉年賀はがき

郵便局でお年玉年賀はがきを交換している人を見て
しまいっ放しにしていた年賀はがきを照らし合わせました。
謙虚に３等から下２桁が合っているか、合ってない。
１等、２等の下２桁と合っているか、合ってない。
やっぱり。
くじけずに最後までやりとげました。
娘あての１枚だけが３等に当選していました。

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小手指半日ツアー

前に紹介した「山こぶし」を８６歳の父にも見せたくて
「おいしいうどん付の小手指ツアー」を企画しました。
車の中から　
○『あれよ。』　●『うーん。』
○『大きいでしょ』　●『うん。』
車から降りて木のそばまで誘いました。
●『二かかえもあるなあ。』と二人で両手を回してみました。
それから、４６３バイパスの小手指が原に開店した
讃岐うどん「丸亀製麺」でぶっ掛けおろしうどんを
●『うんめえうどんだなあ。』と言いながら食べてきました。

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ロールプレイング

「あ～あ～、また朝からやだなあ。口うるさいのが始まった。」
いつものことで、あそこが汚い、あれが散らかしっぱなしだと。
今朝はロールプレイングを試みました。
□『食べる時は・・。』
○『うるさいな。』
□『ひじ・・。』
○『うるさいな。』
似たもの夫婦ってことなんでしょうか。
相手を困らせたくて演じ始めたのですが
相手がいつも言っていることは正論なんだと
気づいた私でした。
できるかと言えば別問題ですから
明日から同じ日々が・・・。　(^_-)

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大きな山こぶしの白い花

みごとな白い花の大木に引き寄せられてきました。
小手指陸橋を４６３バイパスに向かい
小手指ヶ原交差点で飯能方面へ右折します。
左にマクドナルドというあたりで右をのぞみますと
畑の中に見えました。
「山こぶし」と近所の方に教えていただきました。
どれぐらいの樹齢なのか幹も太く枝をたわわに広げて
ぜいたくな空間でした。

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♪ 春が来た、春が来た・・♪

スイセンのつぼみが今にも開きそうにしていました。
歩く道すがら白いモクレンの花、
ピンク色のサクラソウ黄色いクロッカス
色とりどりのスミレの花・・・。
鳥までうれしそうに？さえずっているのが聞こえてきます。
桜前線便りもにぎやかになってきました。

写真は、家人が丹精した「クンシラン」です。
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飼い猫に引っかかれる

またやられてしまいました。
我が家の飼い猫に・・・(>_<)
朝一番に家人が『イタッ！』
次は父、だまって傷口を見せてくれました。
次はわたし、大丈夫と思っているすきに『イターっ！』
初めてじゃないので落ち着いて傷口を消毒しました。
誰もまだ傷口が腫れてきていないのでひとまずほっとしています。
『こら、痛かったぞ』と猫に話しかけても
シラー　んぷり。

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