御岳山「玉アジサイ」

「玉アジサイ」

「玉アジサイ」　まるで卵から孵ってるように見えませんか？

「樹齢３００年の杉と洞」　　前を行く家人に止まってもらいました。

御岳山は「レンゲショウマ」の群生も見事でしたが
咲いていると「ガクアジサイ」とよく似ている、
その名前のように玉のような丸い蕾の「玉アジサイ」の花が
参道沿いのあちらこちらで咲いていました。
行きはケーブルカーで、、帰りは３キロあまりの下り坂を
樹齢３００年を越える杉並木に圧倒されながら
トコトコと歩いてきました。

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御岳山「レンゲショウマ」

御岳山「レンゲショウマ」

御岳山「スクッとした立ち姿ーレンゲショウマ」

御岳山「レンゲショウマ群生」

△『おはよう。』
□『今、御岳山にいるの。きれいな花を見に来ているの。』
△『早いわねえ。』
涼しいうちにと家を出て「御岳山」のケーブルカーを下りたころに
娘から電話がありました。早速お目当ての「レンゲショウマ」を
写メールで送りました。
お盆を過ぎた頃が見頃！と聞いてその日を楽しみにしていました。
「ケーブルカー」も「リフト」もあって老若男女大勢の人がいました。
暑さを忘れるひとときでした。

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「のみぐすり」？！

「朝顔」

猫の「ミューミュ」を動物病院に連れて行きました。
地肌が見えるほど毛づくろいして痛々しいのです。
初めにおかしいな？って思ったのは居場所が薄い出血痕で
汚れているのです。量は変わらないのですがしばらく続きました。
「のみ」が寄生しておこる「アレルギー性皮膚炎」と診断されました。
待合室で待っているときのことです。
他の人も「のみぐすり」とかいた薬袋をもらっていました。
□「その人もわたしと同じ「のみ」で困っているんだ！」と思いました。
耳をそばだてて聞いているとやっぱり皮膚炎を起こしているらしく
シャンプーの相談をしていました。
その次に来た人は、耳をそばだてて聞いていると、
暑さで胃腸が弱っているらしいのですが
「のみぐすり」と書いた薬袋をもらって行きました。
「のみぐすり」は「のみ」の薬だけを入れているのではないことが
わかり、一人笑ってきました。
家の猫は注入薬を投与してもらい「のみぐすり」と書かれた薬袋に
「のみ」アレルギーの粉薬７日分を処方されました。
◎『缶詰のエサに混ぜてあげるといいですよ。』と
先生に助言されましたので早速高級缶詰を３缶購入しました。
薬は７日分です。缶詰は３缶です。大丈夫でしょうか？

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海のパイナップルも！

『頂上はどこ？』

「台風一過－神室山頂上」

「ハクサンフウロ」

「夏の三陸の味　海のパイナップル－ホヤの砧巻き」

歩き始めて４時間ほどで頂上に辿り着きました。
見渡すと山並みが遠く近く幾重にも重なっています。
どんな音が聞こえているかしばしご想像ください。

癒しの時間は束の間です。
下りは「パノラマコース」と呼ばれる尾根道でした。
笹薮で足元が見えない箇所が長く続きストレスでした。
一方では、感謝もせず当たり前のように歩いている登山道が
整備してくださる方がいるのだということに、あらためて
気づかされた時間でもありました。
町へ下りてからは、わが故郷の夏のおすすめの味
「ずんだもち」、海のパイナップルと言われる「ホヤ」と
新鮮な「カツオの刺身」に舌鼓を打ってまいりました。


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胸突き八丁！

「ブナの林」

「ツバメオモトの青い実」

「キンコウカ」

「イワイチョウ」

「御田の神－湿原」

「ダイモンジソウ」

吊り橋のあとはしばらく沢の音を聞きながら登りました。
そして”胸突き八丁”と名前がついた、沢から一気な上り坂を
休み休み登っていたら
▲『こんにちわ、よく登ってきたねえ！』
□『こんにちわ！』
下りてきた人に誉められました？！
◇『どれが頂上かしら？』
ホッとできる湿原に出て平らな道を歩いて
疲れも出てきているせいか頂上を遠くに感じながら
また一歩踏み出しました。

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『この夏はどこの山？』

◇『この夏はどこの山？』
わたしの姉も一緒に、恒例になってきた夏山を楽しんで？
苦しみもありました、登ってきました。
宮城と秋田と山形県境に位置する「神室山ー１３６５ｍ」です。
前日は台風の余波で雨が降り続いていましたので心配でしたが
宿「日本秘湯を守る会－鷹の湯温泉」のご主人が、台風一過を予想して
翌日のわたしたちの山登りを後押ししてくださいました。
その通りに雨は上がり一路登山口へ向かいました。

「三十三尋の滝」

「吊り橋」 脇の下が涼しくなりました？！

「卯の花？」甘い香りが漂ってきました。


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気づかないうちに・・・！

「８月９日のゴーヤ」

「８月９日のキウイ」

緑のカーテンの
○『ゴーヤが小さい実がついてるぞ。』
□『写真撮って！』と何枚かシャッターを押してもらいました。
１枚目は希望通りの写真ができました。
２枚目はぼやけているなあ！
でもよく見たらキウイにピントが合っています。

気づかないうちに大きくなってくれているのですねえ！

「６月８日のキウイ」２ヶ月前のキウイです。

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残暑お見舞い申し上げます。
ブログにお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
有限会社明正地所は、明日１０日より１８日まで夏休みを
いただきます。よろしくお願いしたします。

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デイトリップ横浜山手へ

「前菜ーカブのサーモン詰」

「ジャガイモとトマトの温スープ」

「レストラン山手１０番館」

昨日は英会話の先生と仲間たちと横浜へ行ってきました。
来日５年を過ぎた先生には初めての横浜です。
「山下公園」からｓｔｅｅｐ　ｓｔｅｐ（急な階段）を登って
「フランス山」から「港の見える丘公園」へ、途中ｃａｎａｌ（運河）では
大量発生してニュースにもなったというｊｅｌｌｙｆｉｓｈ（クラゲ）が
泳いでいました。お目当てのレストラン「山手１０番館」は
外人墓地のまん前にありました。そこで外人墓地の向こうに
空高くそびえる青い
●『Ｍｔ．Ｆｕｊｉ！』を先生が一番に見つけました。
２階のレストランからもＭｔ．Ｆｕｊｉが見えていました。
２時間あまりゆっくりとランチをいただいてからは
尾根伝いにある港横浜高級住宅街を散策しました。
そこで「ＢＬＵＦＦ」という文字を多く目にしたのです。
□▲◇『どんな意味？』さすが英会話グループです。
◎『断崖とか絶壁とか、山の手という意味だって。』と
教えてくれました。
坂を上ったり下ったりするのは故郷ハワイ島に似ている、
建築物にも興味がある、と先生はパチパチ写真を撮っていました。
夜の横浜ネオン街散策班７名は残り
先生を含め３名は４時前に帰途に着きました。

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狼おばさん

「尾花沢スイカ」

ピンポーン！
□『わたし。今着きました。』
●『重たいでしょ、僕が下までおります。』
□『いいのいいの。』
知人の方から故郷山形、尾花沢の巨大スイカを
いただきました。そこで夕べおすそ分けにと都内で暮らす
娘たちに宅配に出かけました。
家を出るときは写真のようにサンダルよりも大きな
重たいスイカでした。

まず事務所で、お世話になっている２軒の方に
半分の半分ずつをおすそ分けしました。
残りは半分になりました。
その半分の半分を来客予定の方に冷やしました。

娘たちの分は全体の３/８になっていました。
□『巨大スイカを届けるね。』と朝から張り切っていたのでしたが
ひとりひとりの娘たちに渡すときは両手に乗るほどの小ささになって
『巨大スイカだったのよ。』と言い訳していました。

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天日干し３日目！

「三日目：朝の天日干し梅干」

「三日目：朝の天日干し梅干全景」

下漬けしていた梅干を８月４日から天日干しを始めました。
３日３晩天日干しをしてから本漬けをする、予定です。
日中家を留守にすることが多いので雨が心配でしたが
天気予報を頼りに今日無事に最終の三日目を迎えました。
今日の予報は
「朝は曇りで日中は晴れるが午後から山沿いでにわか雨がある。」
わが家は山沿い？心配なので庇の下に移動してきました。
このブログを書いている今、外はギラギラ夏の日がまぶしいです。

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月に一度の「デリシャスクラブ」でした。

「ビシソワーズ」

「タモリのしょうが焼き？」

△『お嬢様みたい！』
メンバーのリクエストの「ビシソワーズ」が出来上がると
うれしい声があがりました。
鍋にサラダ油を入れ「薄切り玉ねぎ」１/２個分、「小口切りねぎ」２本分を炒め、
そこに「ザク切りジャガイモ」中３個と水３カップを加えて
コトコトと「ジャガイモ」が柔らかくなるまで煮ました。
そこに牛乳１/２カップを加えてからミキサーにかけました。
▲『ミキサーがないとできませんか？』
□『裏ごしすればいいけど大変ね。』
▲『家にミキサーがないんです。いくらぐらいしますか？』
□『一万円はしてないと思うけど・・・？』
ミキサーから容器に移して塩コショウで味を調え
食べる直前まで冷蔵庫で冷やしました。
そして仕上げに生クリームを１/２を加え、パセリを浮かせて
仕上がりです。
緑のピーマンと赤いスイカを添えて夏の彩りになりました。
△▼・・『おいしい！元気になる！』

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女峰山の花

「アキノキリンソウ」

「ハナニガナ」

「リンドウ」

登山道を歩いていたら、もう少しすると黄色い花畑になりそうな
「アキノキリンソウ」の群生が何ヶ所かありました。
気持ちよさそうに鳴く鳥の声に足を止めて樹上を見上げるのですが
姿が見えません。「ウグイス」「ホトトギス」「メボソムシクイ」
らしい声がしていました。足元で鮮やかな黄色の「ハナニガナ」を見つけて
ピントを合わせていたら、その視線の先に
倒れるようにして横たわる「シロバナリンドウ」のつぼみを見つけました。
うれしい×２でした。
８月のこの時期に山霧に包まれ暑さを忘れる一日でした。

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日光女峰山へ

「海抜２４８３Ｍ－女峰山頂」

「登り口の石仏と祠」

「涼しさを演出するモミジカラマツソウ」

「涼しさを演出するシラネニンジン」

「唐沢を見上げる家人」

○『バテたの？』
□『こういうのをバテたって言うならバテた！』
朝９時頃から歩きはじめて１２時４０分頃山頂２４８６Ｍに登頂！
直線的な沢沿いのルートでした。こわいガレ場もありました。
下りは登れたことに感謝しながらの一歩一歩でした。

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