落ち葉掃き

「エンジェルトランペット」

「茶畑と雑木林」

「明るい雑木林」

道いっぱいに落ち葉が積もっています。
わたしが掃こうと出ていくと、もうお隣のおじさんが掃いていました。
□『すみませーん。』
一緒に落ち葉を掃いて何箇所かに集めました。
そこからは、おばさん（畑仲間）におまかせしました。
落ち葉を畑の肥料用に袋詰めにします。
おじさんは列車マニアでもあります。
ローカル線の旅を楽しみにしてて、お会いすると
その様子をニコニコ話してくれます。
●『どこか行ってきた？』
□『永平寺へ行って、えちぜん鉄道に乗ってきました。』
●『福井ですねえ。兵庫にも行ってらっしゃい。』
□『え？』
●『福井からずうっと日本海を進んで余目鉄橋がいいですよ。
高いところを走るんですよ。いい温泉もありますよ。』
すぐその気になるわたしルンルン！次の旅先が決まりつつあります。

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お弁当時に

「ニンニク醤油漬－１１月２７日製造」

□『今日はお弁当いらないのね。』
○『うん。』
家人は、朝から用事があって、しかも知人と一緒なので
お昼は外食です。
わたしは、一人分のお弁当を詰めました。
「大根葉のチャーハン」「キャベツとブロッコリーのサラダ」
「大根と里芋とイカの煮物」
それが昼近く、片手に買い物袋（お弁当）を持った家人が
戻ってきたのです。何のお弁当だと思いますか？
○『若い頃はバクバク食べたなあ！』
とニコニコしながら「カツ丼弁当」を開けました。
○『たまには食べたくなるなあ。』と
わたしにも半分近く分けてくれました。
そうなると、わたしは１.５人分のお弁当です。
せっかくですからカツを二切れ頂戴し、
あとは丁重にお断わりました。
わたしからは、野菜サラダを分けました。

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ニンニクの香り！

「ニンニクあります。安いよ。」
安い！という言葉に反応しておまけしてもらいました。
おじさんが「醤油漬けにして焼肉のたれにするといいよ。
冷凍しておくのもいいよ。」と教えてくれました。
ニンニクの香りは、わりと好きです。

ニンニクの薄皮をむいていますと指先がヒリヒリしました。
水で冷やしながら最後のひとつまでむきました。
それから部屋を出て、またその部屋に戻ると
プーン！と部屋中がニンニクの香りに包まれていました。
ニンニクの香りは、わりと好きです。

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日があるうちに！

「神社のイチョウ」



さんぽみちで見つけた「皇帝ダリア」

「道祖神」

お日様が出ていると上着がいらないほどです。
日が落ちる前に近所を流れている川まで散歩に出かけてきました。
よその畑の作柄を見たり、鳥の声にその姿を追いかけ
カラスに追われ上空を旋回している「オオタカ」がいました。
近所の小学校の門では、掲示板の詩「宅急便」を読み
神社では、色づいた「イチョウ」がとてもきれいでした。
川には「コガモ」「マガモ」「チュウサギ」「セグロセキレイ」
まっくろな「カワウ」も気持ちよさそうに水浴びをしていました。
それから、手書きの看板『自家製大福あります』のお店で大福を買い、
手書きの看板『ニンニクあります。安いよ。』の農家でニンニクを
買いました。ずいぶんおまけしてもらいました。

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高麗川～日和田山散策

○『今ツミが小鳥を追いかけてた。メジロかなあ？
ジーッとして見てるとおもしろいな。』
□『カワセミがいたの！エナガもいっぱい飛んできた。
ジーッとして見てるとおもしろいね。』
小春日和の昨日、高麗川から日和田山～駒高集落を散策して
それぞれのポイントで野鳥観察をしてきました。


「岩場でトレーニング中の人々」

「富士見茶屋あたり」

「段々畑のみかんの木」

「民家の庭先の豆と麦と殻と」


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兼用？半身浴用グッズ

昨日はお休みをいただいて五反田まで
お茶の稽古仲間と「講習会」へ行ってきました。
お茶の手前が全国共通であるように、それから
普段の稽古では触れない歴史的な講義もありました。
壇上にお茶室を設けて折々に宗匠（先生）の
説明がありました。
お香の香りがほのかに会場中に広がったいい一時でした。
その道中でのことでした。お茶とは全く関係がないんですが！
▲『半身浴用のグッズを買ったんです。』
□『？』
▲『ヒノキの腰掛台に大理石が貼ってあるんですよ。』
□『わたしは、洗面器をひっくり返して座ってるわよ。』
▲『えー！今度見たら同じのを買っておきますよ。』
ちょっとぬる目のお風呂でゆっくりと半身浴
ゆっくりしすぎてウトウトすることも度々です。
そのうちオシャレな半身浴用グッズに変わる予定です。

今月の「デリシャスクラブ」メニューです。
「鮭のクリームスパゲッティ」「かぼちゃのスープ」
「春菊とラデッシュのサラダ」「コーヒーゼリー」

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喜寿の記念に

今週のお茶の稽古室です。

趣味の茶道を習い始めたときにお世話になった方と
先日、お茶席で久しぶりにお会いしました。
そのときに何かの拍子から短歌の話になり
▲『興味があるならもらってくれる？』と
短歌の本を自費出版されたそうです。
その本が昨日届きました。
開けてまず驚きました。
市販の単行本と変わらない立派できれいな装丁です。
歌を詠むうちに表紙に花と猫の絵を選んだわけがわかりました。
１２年も一緒にいた猫を歌う歌がありました。
それから、マイナス思考を打ち消すために
そばがら枕の音がするほど頭を振っている彼女の姿を
歌う歌がありました。
わたしが知っているのはいつも笑顔でテキパキと動いている彼女です。
□『▲さんがとても身近に感じました。』
▲『みんな似たり寄ったりなのよ。
喜寿の記念に、生きてる証を残しておきたっかたの。』
□『えー！喜寿？ちっとも変わってないです。』

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飛び入り

「畑のサラダ」

「信楽焼ぐいのみ」

飛び入りの朝掘り「里芋」

わが家には年頃の娘？がおります。
きのう彼が一緒に挨拶に来てくれました。
■『一緒に行くから。』
□『何をごちそうする？』
■『畑の野菜料理を喜ぶと思う。』
食材はいつもと同じでもちょっとオシャレな食卓を心がけ、
「きのこご飯」「サラダ」「牛肉とごぼうの煮付け」と
久しぶりに自家製揚げ物もメニューに加えました。
それから、飛び入りした「里芋の衣かつぎ」は
その朝に家人が掘った里芋をレンジでチーン。
柚子味噌でアツアツ、ホクホクしてとてもおいしかったです。
『日本酒が合う。』と言いながらゆっくりと
お皿も缶もビンも空けました。
ちなみに今日の写真は若い二人が写しました。

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オバマ大統領来日！

昨日は朝からどんよりと重たい雲に覆われて
ブルブルと震えるような寒い一日でした。
オバマ大統領がとうとう来日しました。
厳戒体制の中、沿道で手を振るラッキーな人たちもいたのですね。
わたしは、夜の共同記者会見の模様をテレビで見ながら
携帯電話で鳩山首相とのツーショットをパチリ。
核兵器のない平和な世界が、やがてきますように！

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『永平寺に行って来たんだろ！』

「１１月８日　群馬妙義山へ」

「落ちてきそうな大きな岩の下で」

「妙義山　石の門」

「永平寺」の雑踏を避けて境内の脇道から
案内を頼りに「愛宕観音堂」に登ったときのことです。
頂上にはかわいい祠があり、
〔山と「永平寺」を守る火の神様と軍神で、
しかも本山の権現様は他と違い
”人間の心火を鎮静する”姿である。〕
というようなことが書いてありました。
おもしろいことが書いてあるな、と読みました。
浄財が少なかったせいか、お参りの回数が少ないせいか
”心火を鎮静する”ご利益が未だありません。
煩悩に苦しむ日々です。

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永平寺へ２

「足羽川の桜並木」

「九頭竜湖」

「越前大野城」より「荒島岳」をのぞむ

「永平寺」への旅の宿は福井市内にとりました。
福井市は足羽川が流れる城下町です。
二日目の朝は川沿いの桜並木を散歩コースに
歩いてみました。
野良猫にエサをあげに来ている人がいたり
さっきすれ違ったご婦人とまたすれ違い
お互いに微笑みながら会釈しあえました。
それから目的地の「九頭竜湖」と「越前大野」へ
向かいました。「九頭竜川」沿いを上流へ上流へと
走り、清流と色づく山々の秋を楽しんできました。
帰りは越前の小京都、豊かに水が湧き出ている
「越前大野」に立ち寄りました。
そして市内の酒造店で新酒「一乃谷　秋あがり」を
おみやげに選びました。

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永平寺へ

しばらくお休みをいただいていました。
「ＪＲ東日本大人の休日クラブ会員」パス
３日間１２０００円を利用して
かねてより憧れていた「永平寺」へ行ってきました。
▲『永平寺ってどこにあるの？』
■『福井って何があるの？』
▲『佐賀と福井って印象が薄い県なんだって！』
と佐賀県出身の人が言っていました。
わたしの「永平寺」に対するイメージは、
”山間にひっそりとたたずみ若い僧が修業している”
それも事実でしたが、そこに私のように参詣する人々が
次から次から訪れていました。
押し出されるように境内を回って歩きました。
どうしても「永平寺」のわたしのイメージを
挽回をしたくて、帰る日の早朝に再度訪問してきました。　
裏山から勢いよく流れている湧き水が水しぶきをたてて
朝日を浴びている光景は幽玄な雰囲気を感じられました。

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「電動自転車?！」

昨日は「夏日」だったんですって？
日ごろの運動不足（トレーニングジム通いを止めています。
家人は続いています！）を解消しようと自転車に乗って
一山越えた？お茶園まで行ってきました。
家から入間川までは下り坂でスイスイ
川向こうは上り坂、ヨイショヨイショとこぎました。
そうしている私の横をスイスイと軽やかに通り過ぎていく
自転車がありました。私より年上の人に見えました。
その人は姿が見えなくなるほど先を走り、
坂の上ではスイスイ？と自転車に乗ったままなのが見えました。
とても乗ったままでは上れないような急坂なのですよ！
わたしは自転車から下りてヨイショヨイショって押して上りました。
「あれって、もしかしたら電動自転車？」
わたしは久しぶりに汗をびっしょりかきました。

写真は、散歩道で見た「みかん」です。
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