「霜」
お休みの日の午後、いつものウォーキングコースを
歩いていましたら、前方からご近所の方に似ている方が
近づいてきます。間近になってお顔を見ますとやっぱり
そうでした。
□『こんにちわ。』
△『あら~。どっちから歩いてきたの?』
□『あっちから。1時間ぐらい歩いているの。』
△『どう歩いているの?』
□『あのガードレールの道まで行って戻るの。』
△『私は林を抜けて茶畑を通り乗馬クラブを通りぬけて・・
1時間では無理ね。』
□『よく歩いているわ。』
△『そう、これからは元気で明るく、強く生きるの。』
□『そう、よね。』
おしゃべりを終えてからはそれぞれのコースを進みました。
小さなリュックを背負って散歩に出かける姿を
よくお見掛けしていたのでした。
小手指 明正地所ホームへ
お休みの日の午後、いつものウォーキングコースを
歩いていましたら、前方からご近所の方に似ている方が
近づいてきます。間近になってお顔を見ますとやっぱり
そうでした。
□『こんにちわ。』
△『あら~。どっちから歩いてきたの?』
□『あっちから。1時間ぐらい歩いているの。』
△『どう歩いているの?』
□『あのガードレールの道まで行って戻るの。』
△『私は林を抜けて茶畑を通り乗馬クラブを通りぬけて・・
1時間では無理ね。』
□『よく歩いているわ。』
△『そう、これからは元気で明るく、強く生きるの。』
□『そう、よね。』
おしゃべりを終えてからはそれぞれのコースを進みました。
小さなリュックを背負って散歩に出かける姿を
よくお見掛けしていたのでした。
小手指 明正地所ホームへ