お下がりのコート！

夕べは遅くまで『あれがいい？』『これがいい？』と
次女に着付けをしながらにぎやかに過ごしました。
今度の日曜日のお友達の結婚式に着物を着たい！というのです。
前日に、他の姉妹と相談してどの着物にするか、帯と帯揚げと
帯止めも決めていました。
夕べは、娘を着物体形にするために、お腹にタオルを巻いたり、
胸にガーゼをあてたりして着付けました。
それから、草履とバッグはどれにする？
どれにするか決まりました。
それから、防寒用のコートはどれにする？
娘は着てきた細い袖のコートを着物の上から羽織っていました。
わたしは着物の袖をその細いコートの袖に入れ込んでみました。
二人でこれは止めよう、と決めました。
一枚、押入れにしまってある冬のコートがあります。
その色がショキングピンクで古いものです。
娘が気に入ると思えず出さないでいました。
それが！出して着てみると
『ショッキングピンクより深いピンク色だから似合う！』
これでコートも決まりました。
そのコートは、８０歳になろうとするお茶の稽古の先輩から
『若いときに着たものだけど着る？』とお下がりで
いただいたコートです。ザーッと数えて６０年前のコート！です。
お陰様でこれで当日を迎えられそうです。

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厚手の靴下で！

このところ一段と寒くなってまいりました。
少しでも温かく過ごしたいです。
私は、ひざ掛けを掛け厚手の靴下を重ねて履いています。

昨日も室内で厚手の靴下をはいていました。
用事ができたので玄関で靴を履こうとした時でした。
「この厚手の靴下を履いたままで靴を履いたら？」
ふくらんだ靴の形を思い浮かべたら靴は履けません。
それで厚手の靴下を脱ぎました。
いつもならその下に薄手の靴下を履いているので
すぐ靴を履きます。
が、その時は素足でした。急いでいました。
それであの寒空の下、素足のまま靴を履いて出かけてきました。


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冬モードに！

このところ、わたしにとって寝床から抜け出すのに勇気がいる
季節になってまいりました。あと５分だけ！と目をつむって目を
覚ますと・・・！今朝もあわててしまいました。
急いで着替えて、寝床を直して、キッチンに行って
なんとかいつも通りの時間に、納豆ごはんと大根の味噌汁を
食べ終えることができました。
そして食器を洗い、念入りな？出勤前の準備のため洗面所から
自室に戻ると？
ベッドメーキングしたはずのお布団がプックリと盛り上がって
いるのです。おかしいな？と思って
お布団をそっーと持ち上げてみましたら
（皆さんには何があったのか、もうおわかりでしょうか？）
やっぱりそうでした。
愛猫ミューミュが「なに～」とでも言うように迷惑そうな表情で
私を見るのです。
『ここがあったかいの？』とそーッとお布団を掛け直し
『ミューミュ、行ってくるわね。』と声をかけて
部屋を出ました。

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「スカイツリー」へ！

「東大構内で」

「スカイツリー（吾妻橋から）」

「夕焼けの富士山とスカイツリー」

「月とスカイツリー界隈」

「点灯されたスカイツリー」

昨日は浅草で「マムちゃん寄席」を聞いてきました。
永六輔さんを追っかけて！
その前に、せっかくだからと話題の「スカイツリー」まで
足を伸ばしました。ずいぶんとにぎわっていました。
８階までは無料で登れました。
夕焼け空と逆光の富士山を見て下りました。
１階では展望台に登る人たちの行列ができていました。
それを横目に広場へ出ると『ウォー』と歓声が上がったのです。
「スカイツリー」を見上げると、ちょうど点灯されたところでした。
さっきまでの無機質な感じの「スカイツリー」が
素敵な「スカイツリー」に変身したようでした。
ライトアップを待っていた人、夜に訪れてくる人たちと
大勢行き交いました。

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家の回りで２３７５６ｓｔｅｐｓ！

「メタセコイヤの紅葉」

「ムーミンの家」

「イチョウ」

「皇帝ダリヤ」

小雨が降ったり止んだりしている午後、帽子をかぶり手袋をして
傘を持ってウォーキングに出かけてきました。
目的地まで直行すれば一時間ぐらいでしょうか？
歩きながら思いつくままに遠回りコースを取りました。
墓地を通り過ぎたりお寺の文化財（鐘楼）を眺めたりもしました。
家々の柚子の実が色づき、イチョウの葉もとってもきれいでした。
「ムーミン谷」のメタセコイヤが真っ赤に色づいてきれいでした。
家に戻ると、大相撲横綱戦２番が始まるところでした。
応援の声は『鶴竜頑張れ！稀勢里頑張れ！』と力が出たのですが
体は言うことを聞かず、疲れがドーッと出たのでしょうか？
しばらく動けませんでした。２３７５６ｓｔｅｐｓでした。
過ぎたるは・・・！

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武甲山登山２

武甲山の写真をアップしました。
「頂上にて」

「木の洞にて」

「金色に輝く落葉松林」

「落葉松の落ち葉の山道」

「落ち葉積もる山道」

「ススキと遠い山波」


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武甲山へ

今朝の事務所の前の道は落ち葉がいっぱい積もっていました。
昨日は、木枯らし一号だったそうですね。
風が冷たくて寒い、と予報がでていましたが
わたしは予定していた秩父の「武甲山」を登ってきました。
寒さ対策を十分しました。毛糸の帽子、手袋、防寒の上下服。
おやつもおにぎりも十分に持ちました！
上りは杉林を歩く登山道で、急坂を歩き続けていると
汗をかき一枚脱いで水を飲み、飴を頬張り、また一歩一歩歩き続けて・・・。
ただジッとすると汗で濡れたシャツが冷たくなって、
寒く感じて上着を一枚羽織り・・・大勢の老若男女と行きかいました。
頂上からは雪の浅間山、谷川連峰、赤木山、筑波山まで望めました。
下りはきれいに紅葉した落葉松林の登山道を選びました。
落葉松の落ち葉が敷き詰められた道、色取り取りの木々の落ち葉が
敷き詰められた道を、芳しい香りを嗅ぎながら楽しく歩いてきました。
水辺では落ち葉が浮かんでは戻され、流されていました。

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玄人はだし？

「朝早いお客様」

「玄人はだしのできばえ！」

皆さんのゴミ置き場は猫やカラスでお困りではありませんか？
わたしの家の近くのゴミ置き場では、回りをネットで囲み
通せんぼをしています。それがこの頃そのネットを猫が
くぐり抜けることを覚えたらしいのです。
ゴミ置き場に行く度に「なんとかならないかしら？」と
困っておりました。

昨日救世主？にお会いしたのです。
近隣のゴミ置き場を何ヶ所か見て回っていましたら
立派なゴミ置き場の前で釘付けになってしまいました。
□『すごーい。立派だわ。木でできている！』
○『あの人に聞いてみたら？』
お庭に出ていたそばの方にお尋ねしました。
□『ゴミ置き場が立派ですが、どうされたのですか？』
△『家の主人が作ったんです。』
□『え～！お仕事でですか？』
△『日曜大工が好きで、他のゴミ置き場を参考にして作りました。』
□『え～！あの～、わたしたちもお願いできるんでしょうか？』
△『年金暮らしですから、喜んで作ると思いますよ。』
ご主人抜きで急展開に話が進みました。

夜、改めてご主人とお話をしましたら、もう私たちのゴミ置き場の
下見をして下さったとのこと、具体的になってきました。

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来年のカレンダーができました。

「来年のカレンダー」

「飛翔する雷鳥」

「鷲羽岳をめぐる星空」

早いもので店頭にクリスマス飾りが飾られる季節になりました。
小手指　明正地所では２０１３年度版カレンダーができました。
去年に引き続きまして立山黒部を拠点に活躍する
登山家であり写真家の「志水哲也」氏の製作です。
「立山黒部　生命の山」と題している通り、山の写真に留まらず
生き物たちをも捉えたカレンダーに仕上がっています。
今年も皆様へプレゼントさせていただきたいと考えております。
ご応募者の中から先着１０名様にプレゼントさせていただきます。
下記メールアドレスまでふるってご応募くださいませ。
その際はご住所、ご氏名をお書き添えください。
尚、当選者の発表は発送を持って代えさせていただきます。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。

宛先（有）明正地所のメールアドレス
　　〔meisei-jisho@marble.ocn.ne.jp〕

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月に一度の「デリシャスクラブ」は？

「神代欅」

「武蔵御嶽山」

「鳥居と紅葉」

昨日の月に一度の「デリシャスクラブ」は、「御岳山ハイキング」でした。
ハイキングに慣れていない仲間たちを紅葉狩に誘いました。
皇太子様が前日に「御岳山」を登られたニュースを見ていて
同じ山を歩く！と、楽しみにもしてくれました。
『ここを歩かれたのかしら？』
『ケーブルカーに乗ったのかしら？』
ケーブルカーの車掌さんが
『ケーブルカーの一番前に乗られました。』と
案内していました。「日出山」にも登られたそうです。
山の上は沢の音？と思うほど葉擦れがして風が冷たかったです。
「神代欅」もすっかり葉を落としていました。
ゆっくりゆっくり参道を上り、パワースポット「御嶽山神社」を参拝して
しっかりとお願いしてきました。

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紅葉狩りへ

「紅葉橋あたり－伊香保温泉」

「イチョウ－グリーン牧場にて」

「落ち葉踏み－グリーン牧場にて」

紅葉が今がきれい！と聞いて、娘たちを誘って伊香保温泉へ
行ってまいりました。山の上の伊香保温泉は風があって
肌寒く感じられましたが、空を見上げたら・・紅葉狩り日和でした。
「グリーン牧場」でヤギ、うさぎ、牛や馬たちと対面して
散策して回り、お弁当を食べてくつろぎました。
それから「石段の湯」「元湯」の日帰り温泉のはしごをして
紅葉を楽しむことができました。
帰り道は、伊香保温泉は初めて、という娘たちが
名物の「水沢うどん」を『是非食べて帰りたい』と言います。
わたしもお付き合いしました。
お店は前橋の親戚から聞いた、水沢うどん「清水屋」に
決めていました。
今でも手打ちにこだわる元祖水沢うどんのお店だそうです。
こしのあるしっかりしたうどんで、つゆがゴマダレでした。

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ゴム手袋

暦の上では昨日が立冬でした。じっとして寒い時は
暖房のお世話になり始めました。
このところ台所仕事の時にゴム手袋を使っています。
ゴム手袋をして洗い物をすると、水の冷たさが苦になりませんね！
ゴム手袋って手に優しい、と感じています。
雑巾がけの時も違うゴム手袋を使うようになりました。
庭仕事では薄手のゴム手袋を使っていました。

今までは素手の方が仕事がし易い、
ゴム手袋では手が大きくなる感じがして嫌で使っていませんでした。
それが、帰省してキッチンに立つ娘が
『ゴム手袋は？』と聞くようになりました。
その時は、庭仕事で使う薄手のゴム手袋を出しましたが
キッチン用ゴム手袋を幾つか用意しました。
そして、わたしも使ってみたら
水仕事が苦にならず、うれしく洗い物をしております。

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連休は？

「家庭菜園の新ごぼうとサツマイモ、春菊のお浸し」

「ビオラ」

△『連休はどうでした？』
□『・・・？』
あちらこちらから紅葉の便りが届いてきますね。
紅葉を楽しみに出かけて来られましたか？

私は一日目は末娘宅で孫と過ごしてまいりました。
お父さんは学校へ、お母さんはお仕事へ出かけるので
お留守番に呼ばれたのでした。孫は１才８ヶ月になります。
『電車！アンパンマン！ママ！』と話す言葉はわかります。
散歩では『カアカア』と鳴くカラスを見つけ
『ブルブル』と空を飛ぶヘリコプターを見つけ
神社では『ニャーニャー』と鳴く猫を見つけて追いかけて
落ち葉の上では座り込んで枝を見つけて遊び始めました。
通りすがりに会った同じ年頃の女の子とは
ネコジャラシの葉っぱを揺らしてしばし遊びました。
退屈する暇がありません。
こちらの方が『もう帰ろう。』
お昼ご飯を用意してお昼寝の寝かし付けも成功して・・・
ほっと一休みできました。

二日目は自宅で普段は目をつむっている家事をして過ごしました。
お布団を干して床磨きをして玄関マットや壁の掛物を冬用に替え、
脱いで重ねてあった洋服をタンスに戻し、
まだタンスに残っていた夏物を押入れにしまって、
さっぱり～！できました。
午後は末娘からもらってきた「ビオラ」や「ミニバラ」などを
植え付けました。
良い主婦の一日に思えました。

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オレンジ色の月！

「巨峰と海老のサラダ」吉祥寺Primi Baciにて

「デザート盛り合わせバースデープレート」吉祥寺Primi Baciにて

△『今夜の月、見ました～？オレンジ色で大きかったですねえ。』
前日の月がそうでした。
夕べの帰り道で見た月もそうでした。
東の空低く、ちょっと上の方が欠けたオレンジ色の月でした。
夜も更けて見上げた月はいつもの月になっています。
月の大きさが違う？月の色が違う？おかしいな？
ネットで調べてみましたらおもしろい答えを見つけました。
ご興味がありましたらお付き合い下さい。

”月がオレンジや赤に見えるのは、夕日が赤いのと同じ理由です。
月の光が大気の中を進んでくる時に青や緑の光が散乱し
波長の長い赤い光が目に届くからです。
大きく見えるのは目の錯覚です。地平線の近くにある月は大きく
見えますが、実は空高くあるときと同じ大きさ（視直径）なのです。
５円玉を親指と人差し指で持って、手をいっぱいに伸ばして穴から
月を覗いてみて下さい。
地平線付近にあって大きく見えるときも、空高いところにあるときも、
穴とほとんど同じ大きさをしていることが分かります。”

調べていたら国立天文台まで行ってきました！？

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井の頭公園へ！

昨日は吉祥寺へ行っておりました。何十年振りでしょうか？
若かりし頃に住んだ町です。娘たちが生まれる前の話ですから！
娘たちが私たちの誕生会を井の頭公園そばのイタリアンレストランに
予約してくれました。贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
食後に公園内を通って、当時住んでいたアパート跡地まで歩きました。
浦島太郎でした。
公園や通りにはその当時の面影がありましたが
細い道の両側にオシャレなお店がいっぱいできていましたし、
歩道や橋はきれいに整備されていましたし、
家々は建替えられていたりするので
◎『ここかなあ？』
□『たしか大家さんは●さんだったわ～。』

娘たちにもそれぞれに吉祥寺や井の頭公園は馴染みがあるようで
△『こんな公園の奥まで歩くのは初めてだわ。』
▲『今も吉祥寺に住んでいたら近くていいのに！』
▽『久しぶりにのんびりと歩いたわ～。』

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