さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

アプリで歩くと、、、

2023年12月21日 | トレーニング
「さくら?の葉」

「落ち葉のみち」

『さんぽに行って来ます。』
『俺も行く。』
そんな日がこのところ続いています。
今までは『いってらっしゃい。』だったのに
どうしたのかしら?と思っていました。

家人の新しいスマホアプリでは1日の運動量が目標に達すると、
合格の通知が届く、そうなんです。それが楽しいらしく、、、
さんぽの途中でもう通知が届いていました。
『4500歩、目標値が低くないか?』
『年相応の目標値なんですかね。』

昨日は旧知の方をお誘いして日和田山を歩いてきました。
それぞれの歩数計は10000歩を越えていました。
が、家人はスマホを車に置いてきたそうです。
『これからでも間に合う、ってメッセージが届くなあ!』って。
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月に2度も、、、!

2023年11月30日 | トレーニング
「都民の森」へ

「三頭大滝」

「ムシカリ峠」

月に2度も!
山登りをしてきました。
『野鳥がいっぱいいたよ。』と言う家人の言葉で
『行ってみたい。』となりました。
それに、山の上での楽しみがありました。

山の木々が葉を落としている様子に驚きました。
「三頭大滝」~「ブナの路」~「ムシカリ峠」へ
そして出発してから2時間ほどで標高1524.5mの
「三頭山西峰」に到着しました。
今回はライターを忘れずに持ちましたので
コンロに火が点きました。吹き上げてくる風から炎を
守りながら念願の熱いコーヒーが入りました。

帰り道は落ち葉の道を「三頭山中央峰」「東峰」~「鞘口峠」
~登山口と下りてきました。
野鳥は声は?
「コゲラ」「シジュウカラ」の声は聞こえました。


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関八州見晴台~八徳の一本桜を!

2022年04月16日 | トレーニング
「関八州の見晴らしの丘」

「八徳の一本桜」

日曜日は山歩きの好きな友人と今年も山桜を愛でてきました。
西武秩父線「西吾野駅」~「関八州見晴台」~「高山不動尊」~
「八徳の一本桜」~「吾野駅」までの27,000歩!!!

その日は夏日予報が出ていました。
山道は木立に囲まれていて吹く風が頬にやさしかったです。
「ミツバツツジ」の鮮やかな紫色があちらこちらで見られました。
「関八州見晴台」771.1m
見晴台からは白くて丸い「ベルーナドーム」や「武甲山」が見え
遠い筑波山や日光は春霞で見えませんでした。
たくさんの老若男女が登ってきました。
おにぎりを頬ばりスイーツもフルーツもいただいて
次の目的地へ下山しました。

「八徳の一本桜」は知る人ぞ知るの?
地元のおじさんが一本桜までの道を案内して下さり、
『今年は例年より遅い。咲いてから雪が降った。』と。
朝に夕に「八徳の一本桜」の撮影に大勢の人が訪れるそうです。
私たちも感動してきました。




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「ツグミ」「ホオジロ」、、、。

2022年02月07日 | トレーニング
「さんぽみちの空」

家の前を「さむ~い!」と言っているように
肩をすぼめて歩いて行く人が見えました。
窓の外は寒いの?散歩に出るのどうしようかな?

初めのうちは手や襟元が寒いと感じました。
歩くときは、みぞおちの辺りを意識して一歩一歩を踏み出しました。
歯医者さんでお借りした「猫背は治る」の本を読んで以来
歩く時はみぞおちの辺りを意識してスッ、スッと、、、?!
「ツグミ」「ホオジロ」「ハクセキレイ」「スズメ」
「カラス」「シジュウカラ」「カワラヒワ」「ヒヨドリ」
「ムクドリ」「モズ」「ジョウビタキ♀」

小川は薄氷が張り、野鳥は枯草の中に嘴を入れていました。
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日和田山へ!

2021年12月14日 | トレーニング
「照り葉:日和田山」

「冬いちご:高麗郷」

その日は穏やかな小春日和でした。
□『平らなところを歩く森のコースと、
 ちょっと上りがあるけど眺望が良い小高い山と
 どっちがいい?』
△『眺望が良い方。』

田舎の同級生を誘って「日和田山」を歩いてきました。
登山口の駐車場はいっぱいの車が駐車していました。
□『右を行けばなだらかなコース、左は急坂なコース』
△『右!』
□『右は女坂、左は男坂』
△『女坂!』
□『ほら、空が見えるでしょ、もうすぐよ。』
△『見えた。ハアハア。』
休みどころで「富士山」を見つけて
△『埼玉から富士山が見えるの?』と驚いていました。
東屋でおにぎりを頬張って高麗郷の里をゆっくりと
下山しました。

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ドラッグストア~川沿いコースを!

2021年10月05日 | トレーニング
「ウドの花」

長かった緊急事態宣言が解除されて、市の健康福祉センターの
トレーニング室が利用できるようになりました。
家人はトレーニングウェアに着替えて出かけています。

その日の散歩はひとりで出かけました。
「化粧品のスペアを買おう。」
「古いフィルムの現像を頼もう。」
トコトコ歩いてドラッグストアに着きました。
探していた化粧品のスペアが見つかりました。
次にトコトコ歩いて橋を渡りスーパーに着きました。
花のコーナーで可愛い花を見つけてしまいました。
それからカメラやさんで古いフィルムを出しました。
もう現像してあることがわかりましたので
そのまま持ち帰ることにしました。
花鉢をリュックサックに入れて川沿いの道を
遠回りしてトコトコ歩いてきました。
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ヒガンバナ

2021年09月12日 | トレーニング
「白いヒガンバナ」

「赤いヒガンバナ」

「河原のヒガンバナ」

今にも雨が降り出しそうな空模様でした。
図書館まで遠回りをして歩いてきました。
道ばたで白い「ヒガンバナ」1輪咲いていました。
川沿いの道では赤い「ヒガンバナ」が2輪咲いていました。
そのそばにはニョキニョキと「ヒガンバナ」の茎が
いっぱい伸びていました。
広い河原では赤い「ヒガンバナ」の群生が見えました。

図書館で本を借りての帰り道は、行きより1つ下流の橋を
渡ってきました。すると高い木に黄色い?花がいっぱい
咲いています。
「キンモクセイ」でした。いい香りがしました。


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『あの山?』(2)

2021年07月31日 | トレーニング
「室堂平を望む」

「砂浴びするライチョウのつがい」

「ハクサンイチゲ」

「ハクサンチドリ」

「ミヤマダイコンソウ」

3日目も朝から晴天でした。
家人は「劔御前」を目指しました。
私は前に歩いたことがある「浄土山」に上り「一の越」に下り
室堂平に戻るコースにしました。
今回は登山道が雪渓に覆われている箇所がありました。
少しの勇気を出して、前の人の足跡を辿りながら、
踵に力を入れて一歩一歩、歩いてきました。

山の宿は朝食は6時から、夕食は5時半から
9時には消灯でした。
4日目に一番バスに乗って帰路に着きました。
それ以来9時消灯が日課に・・・!?
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『あの山?』

2021年07月29日 | トレーニング
「大日岳と奥大日岳」

「立山:雄山と浄土山」

「コバイケイソウ群生」

「チングルマ群生」

「ハイマツの花?」

1日目は信州の家人の実家の夏草の片づけとお墓参りをして
富山まで足を延ばしました。
2日目は、立山「奥大日岳」登山をしました。
青空が広がる穏やかな日和で「室堂平」から望む山々は
雪渓が残り広大な景色でした。
「奥大日岳」上りの2時間は家人と一緒に歩きました。
が、頂上はまだまだ先と聞きました。
私は膝痛の古傷と軽い頭痛を感じていましたので
その場で待つことにしました。
それからひとり、ゆっくりゆっくりと下山したのでした。
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朝の日和田山へ!

2021年07月17日 | トレーニング
「ヤマユリ」

「タマアジサイ」

「イワタバコ」

朝ごはん前に、6時には家を出て「日和田山」に登り
高麗郷を回ってきました。
上りではポトポト汗が落ちてきました。
夏の富士山が見えました。
筑波山やスカイツリーは朝もやに隠れていました。

下りは高麗郷の沢沿いを歩きます。
いつの間にか汗が引いています。
ゆっくりと10,000歩の散歩でした。
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水辺コースを!

2021年06月30日 | トレーニング
「オカトラノオ:近所の雑木林で」

今日は控えめに水辺コースを歩いてきました。
大輪の「ユリ」があちらこちらで目に留まりました。
住宅街を抜けてゴルフ場を通り過ぎますと
田んぼが広がり小川が流れています。
その小川沿いに歩いてきました。
夏草が茂りオレンジ色の「ノカンゾウ」が咲いて
麦畑では「スズメ」の大群が落穂拾いをしていました。
水が張られた田んぼでは早苗が青々として
芦原では「ヨシキリ」が大きな声で叫んでいました。
私は細めの「葦」を探して花籠に生けました。
1時間ほどゆっくりと、今日の歩数は9,000歩ほどでした。

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ご近所コースを!

2021年06月28日 | トレーニング
「タチアオイ:散歩道の畑で」

久しぶりに、いつ以来でしょうか?
リュックサックを背負って”ご近所コース”を歩いてきました。
期限を過ぎた図書館の本と、お財布と折りたたみ傘を
持ちました。
家々の垣根や草花を見て歩くのが楽しみです。
川の水が澄んでいて橋の上から大きな鯉が見えました。
行きはスムーズでした。
帰り道になりまして左膝が合図を送ってきました。
”準備もなく急に頑張り過ぎです。”

2時間あまり15,000歩を越えていました。


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緑の森の博物館へ

2021年05月11日 | トレーニング
「狭山湖周遊コース」

「セリバヒエンソウ」

「コアジサイ」

「オドリコソウ」

「キイチゴ」

今日は家人を誘って「緑の森の博物館」を歩いてきました。
狭山湖周遊コースを選びました。
□『ここまでは来たことがある。ここから先は初めて・・・。』
〇『野鳥観察会の時は何の鳥だった?』
□『サンコウチョウ?』
〇『そうだ。』
〇『針葉樹と広葉樹が混じっている所に巣作りするらしい。』
今日もカメラや双眼鏡を抱えた方たちとすれ違いました。
周遊コースのフェンスにはその地点の住所が記されています。
入間市・・。所沢市・・。武蔵村山市・・。瑞穂町・・。
このまま進んでスタート地点に戻れる?
この前来た道に戻った方がいい?
〇『大丈夫。こっち。』
そして見慣れた案内板を見た時にはさすがにホッとしました。
およそ13000歩の道のりでした。



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バスなら10分、歩けば・・・?

2021年04月30日 | トレーニング
「柿の若葉」

所要がありまして電車に乗りました。
駅まではバスに乗れば10分ほどかかります。
歩けば30分ほどです。
今朝は雨上がりの良いお天気でしたので
歩くことにしました。
桐の花が咲いています。藤の花が咲いています。
シャクヤク、モッコウバラ・・・
通り道の家々の庭の花を眺めながら、感心しながら
橋を渡ると・・・駅はもうすぐです。
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風が冷たい日は?

2021年02月27日 | トレーニング
「白い椿:小手指松岡南公園」

二礼二拍手
「今日もここまで来ることができました。ありがとうございました。」
一礼

風が冷たくて寒くて散歩に出るのに勇気が要りました。
暖かいスラックスに着替えて、ダウンジャケットを着て
帽子を被り手袋もしてスニーカーを履きました。
気持ちが弱くなっていたせいでしょうか
途中で何度か家に引き返したくなりました。

そんな時、もう一人の私が弱い私に語りかけました。
「途中で引き返して後悔しない?」
その言葉に押されて気分を変えていつもの道を少し変えて
折り返しの神社までたどり着けました。
ご近所の方でしょうか?
若い女性がひとり、門前で立ち止まり一礼していました。

小手指 明正地所ホーム
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