おかしらつき 検索

分眠後に読んだ本で、目が点になってしまうことがありました。
おめでたい時のごちそうに、「お頭つきの鯛」がありますが
「尾頭付きの鯛」と記してありました。
「お」を「尾」と記すとは・・・長い間知りませんでした。
丁寧語とばかり思い込んでいました。
確かに出された鯛には頭も尻尾もついていました。

永六輔氏がラジオで「素敵なおばあちゃん」として紹介していた
大村しげ著「京　暮らしの彩り」からです。
写真は夕べ東の空に浮かんでいた月です。

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玉ねぎ苗の植え付け

台風一過、日中は汗ばむほどの日曜日でした。
かねてより肥料を施していた苗床に
玉ねぎの苗１００本の植えつけを手伝いました。　"^_^"
今は耳かきほどの地下茎が
来年の夏には、丸々とした玉ねぎができる予定です。
写真は農道のイヌタデ（アカマンマ）です。


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鍋

小雨模様の肌寒い一日でした。そんな日は鍋に！
鍋に昆布をしいて白菜と大根とねぎと豆腐と
鍋に７分ほどの水を入れて沸騰するまで待ちました。
それから卓上コンロに移して
生カキと豚バラの薄切りはしゃぶしゃぶ風にして
火を通しながら自家製のポン酢でいただきました。
ポン酢はだし２醤油１に、まだ青い柚子の皮をおろし、
ぎゅっとしぼった汁を入れます。

食べているうちに寒さを忘れていました。

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カレーライス

にんにくを多めにしいた油でゆっくりゆっくりと
きつね色に色づくまで焼きます。
香ばしい香りがしてきます。
そこに一口大に切ったチキンを入れて両面に焦げ目をつけて
さらに玉ねぎを入れ、透きとおるまで炒めます。
あとはジャガイモ、にんじん、セロリの葉っぱ大胆に入れ
ひたひたに水を入れて・・・・・。
おいしいカレーの出来上がりです。

いつものように１杯、２杯とお替りして食べました。

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特等席

こだわりの椅子が届いたのが先週のはじめです。
○万円もしたんです。
いつもは床にドテーっと寝ころがっている猫が
いないなあ・・・？と探していたら
いるではありませんか！

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すれちがいジャブ

『終わったら元通りにかたずければ気持ち良く暮らせるだろ！』

(>_<)　しまった、また始まった・・・。

『大きな声を出さないと気持ちよく暮らせるのに・・』
とわたしからお返しのジャブ。

相手がわたしに、ないものねだりをしている、
と思えるようになったら
大きな声も楽に聞けるようになりました。
開き直りと言い換えてもいいでしょうか？

写真は秋の七草のひとつ、「フジバカマ」です。

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小春日和

物置状態の部屋をかたづけなくちゃと
扇風機のほこりをとってゴミ袋をかぶせて、
しまおうとしたら、そこにストーブが
ありました。もう朝晩はあってもおかしくない
ないので出すことにしました。
小春日和にお布団も干せたし
主婦らしい１日だった、と思えました。
写真は陽だまりで咲いていたたんぽぽです。

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秋の雲

今朝は昨日の雨がうそのように上がって
青空が広がっていました。
通勤の車中、雲を見ていたら刻々とその形が変わり
赤信号の時に、思わずシャッターを切りました。
小手指陸橋どおりのケヤキも写って、どうでしょうか？
Ｒ４６３バイパスからは、山頂が雪に覆われた
富士山も見えました。

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キノコご飯

持ち帰ったキノコでご飯を作りました。
残念なのは食べるのが採って来た私達だけ・・。
そこで『写真だけでごめんね。』と書いて
メールを送りました。
みんな『とってもおいしそう』って返信してくれました。
６個冷凍にして今朝２個食べました。
娘たちにごちそうしようと思っているのですが
残りがあと４個・・？！

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キノコ狩り

キノコ狩りに行ってきました。『シー！』、場所は内緒です。
毎年行っているという義姉さんに頼んで実現しました。
車から降りて、雑木林に入るとそれぞれがキノコを求めて
歩き出します。気がついてあたりを見ると誰もいません。
音もしません。心細くなって『おーい！』と叫びながら
ホッとして、また一心にキノコを探して歩きました。
キノコは落ち葉に混じって静かにいました。
満足できる収穫を得て、皆でおにぎりをほおばり
楽しい秋の一日でした。

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何よりも・・・。

日曜日の川越の街はいっぱいの人出でした。
店々には紅白の垂幕が下がり、お祭り？と思うほどでした。
私が訪れたのは川越市民美術館、知り合いの出品作を
見てきました。
作品をみながら彼女がうれしそうに話してくれました。
『子どもたちがみんな見に来てくれたの。久しぶりに
お布団をいっぱい敷いて、朝ごはんも張り切って
作ってきたのよ、玄関に靴がいっぱいだったのよ。』
子どもたちが独立して久しぶりに母親役をしている
何よりも喜んでいる彼女の姿を思い描きました。

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寝るほど楽はなかりけり・・・

明治生まれで８９歳で亡くなるまで畑作農家で
働き続けた義母が、休む時の口癖にしていたと聞いていました。
『寝るほど楽はなかりけり。』と。
この頃読んでいる養生の本に、著者のお父さんも
やっぱり毎日繰返して言っていて
そしてその続きがあると書いてありました。
『浮世の馬鹿が起きて働く、あーあ。』と。
あまりの偶然に驚き、そしておかしくて笑えました。

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いい香り・・・

いつもだと９月の中頃から咲き始めていた
金木犀が今年は１０月になって、今が盛りと
咲いています。
『ウーン、いい香り』と歩いていると
また、『ウーン、いい香り・・・。』
またまた『ウーン、いい香り・・・。』
前の香りがまだ残っているせいか
だんだんと金木犀の香りで息苦しくなっていました。

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名人

お休みをいただいて父の見舞いに行ってきました。
容態も落ち着いて『○○』とわたしの名前も呼んでくれ
ましたので安心しました。
あたりは稲刈りもほぼ終わり、りんごが色づいておいし
そうになっていました。

家に戻ってからのことです。マムシ採りの名人芸を
目の前で見せてもらいました。
林の藪の中から私たちの通り道へまむしを追い出して
棒で首の辺りを押さえつけ、しっぽを足で踏みつけ
指で首のあたりをギュッとつかみ、しっぽをもう一方の手で
捕まえて用意してあった虫かごに入れました。
あっという間のみごとな手さばきでした。
マムシはおとなしく１メートルぐらいの大きさでした。

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サボテンの花

今日はさわやかな秋空がひろがって運動会日和の
小手指あたりです。
写真は今朝のサボテンの花です。
強い臭いがします。
つぼみがのびているな、咲いているな、と気づいて
夕べ撮った写真は真っ黒でした。
二つついたつぼみが一緒に咲きました。

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