

タミヤ・カウンタックの塗装に再度挑戦です。前回2度目の塗装からの再塗装で、なんとなくコツが分かったような気がして、改めて挑戦してみたのですが、部分的にタレ気味になったりして、大失敗…かと思ったけど、半日乾かした(放置した)あと、見てみると、まぁそこそこイっているような気もしないではないです。これで研ぎ出しってのを施せば、きれいになるのかも…けどホコリがくっついちゃったところもあるので、どうしたものかと…

で、ハセガワ・ミウラのほうは、下塗りした後、よけいな線とか出っ張りを削ったり磨いたりして、サイド下のインテークの部分と、ドア後部のフィンの部分の付け根の部分、パーツに隙間ができるのでパテで埋めて乾燥後削ってみました。
しかし、パテってのは、Mr・ホワイトパテってヤツを使った(これしか売ってなかった)のですが、どうにもきれいにくっつけられないです、、。ドアの後ろのフィンは、実車の写真とか見ても厚さは数ミリ程度、1センチないです。が、模型のほうは24分の1はずなのに、パーツの厚さは1ミリほど。おまけにボンネットのルーバーも羽が厚くて枚数もぜんぜん足りません。エッチングパーツとか使ったら良いのかも知れんけど、ドアのフィンは、パーツをナイフで削ってみました(けどあかんかった)。
で、先日、たまたま本屋に寄ったら、銀色のイオタが表紙になってる「ROSSO」という雑誌を発見、内容もランボルギーニ特集だったのでさっそく購入。その足で、足りない塗料を買い足しに宇治のコーナン(に併設のジョーシンに)行ったら、ハセガワ・イオタを発見。まだカウンタックも、ミウラすらも完成してないので、パスしようとがんばったのですが、負けてしまって購入してしまいました。


ミウラよりもボディの造りは良さそう?ですが、ボディのよけいな線を削っていたら、先んちょのリップの部分が結構ヒケてるのを発見。こういうのは溶きパテってやつで修正するようですが、溶きパテってどうするの?どの程度溶いたらよいのよ…
ネットで調べてたら、ダクトや燃料コック周辺のボディの薄々加工ってのを発見し、さっそく真似して、削ってみました。

完成させられるでしょうか…
最大の難関は、やっぱボディの塗装ですなぁ、、、