E46 窓の修理 その１

開け閉めすると、バキッ！バキッ！って、なんかいやな感じの音がしていたので、フロント運転席側のパワーウインドウのレギュレーター交換に挑戦です。全体的に、準備が整っていれば作業は１時間もあれば出来る作業のようです。だけど、やっぱ初めてなんで試行錯誤とか、いろいろ足りないもんとかあって途中でホームセンターまで計２往復したりと、３時間ほどかかってしまいました






事前に調べた通りに、ドアの内側のパネルを外します。後ろから外しにかかるのがポイントらしいです

内張りをとめるネジは、このパネルの裏に２本、アームレストの下のメクラカバーのところに２本、ドアミラーのスイッチを外したところに１本の計５本。どれもホシ型のやつでした。




アームレストの下側





ドアミラーのスイッチを外すときには、やっぱちゃんとした内装を外すためのプラスチックのレバーを用意するのがよいです（途中で買いに行きました）





スイッチのカプラーを外します。最初、小さいマイナスドライバーでこじったため、スイッチ周囲のアームレスト側に若干、傷が…、





この中にもネジがある





ネジはドアのパネルの２本のうち前側の１本が、長いやつでした





内張りは、プラスチックのレバーを突っ込みながらドア後方側から外して行きます。はめ込み穴の位置を適当に探りながら、外して行きくと、スピーカーのカプラー２つ、ドアミラーのスイッチにつながるコードがはめ込みで留められてたので、これらを外します。






ドアを開けるレバーの内側のワイヤーを外せば、内張りが外れます。ワイヤーは白い部分をクッて起こせば外れました





で、こんな感じになりました




続く






参加中です↓