こんなにつくっちゃった横山くんです。
一個いっこ、形ちがいの一輪挿し。
本焼きに向けて、釉掛け作業。
ツルクビ形の細い口に・・・
器用に入れるものですね。
横着をしつつ、丁寧。
お店が開けそうです。
柏木くんは、小皿に釉を塗り分けて、二色のコントラストにというチャレンジ。
辰砂釉は配合が銅ベースなので、普段の酸化(サビの色にする)とロクショウの緑ですが、還元がかかるとサビが抜けて赤銅の真っ赤になります。
つまり・・・
赤と白との紅白皿になる・・・のを期待です。
このぼんやりとした色合いがそんな風になるなんて、化学変化って不思議ですねえ・・・
酸化は15日(月)、還元は22日(月)の予定です。
それまでに間に合うように釉掛け、よろしくです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園