青面金剛と三猿が一緒の笠付型庚申塔です。
→ 三猿の庚申塔では古いものです。
言わざる 聞かざる 見ざる
寛文8年(1668年)5月に建立。
今から342年前のものです。
庚申講とは中国から伝わった民俗信仰です。
「身体の中に住んでいる蟲(3匹の虫)が、
神様に悪行を告げ口しに行かないように、
一晩中起きて見張っている」という行事です。
江戸時代には全国各地でさかんに行われていました。
庚申塔には神様に悪行を伝えないように
「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿が刻まれています。
→ 三猿の庚申塔では古いものです。
言わざる 聞かざる 見ざる
寛文8年(1668年)5月に建立。
今から342年前のものです。
庚申講とは中国から伝わった民俗信仰です。
「身体の中に住んでいる蟲(3匹の虫)が、
神様に悪行を告げ口しに行かないように、
一晩中起きて見張っている」という行事です。
江戸時代には全国各地でさかんに行われていました。
庚申塔には神様に悪行を伝えないように
「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿が刻まれています。