もったいないから…

先日友人からもらった文旦、皮を刻んで文旦ピールを作ってみました。

大きくって、立派な文旦でした。
もったいないから皮の砂糖漬けを作りました。
お洒落に文旦ピールと呼ぶようです。

実も美味しくいただきましたが、皮も見るからに美味しそうでした。

夫が刻みました。

文旦1個分の皮です。

半日水に浸し、アク抜きをしました。
そのあとに、たっぷりのお水で沸騰させ、沸騰したらお湯を捨て、また水を入れて沸騰させます。
それを５回繰り返しました。

鍋に砂糖と少しの水を入れ、砂糖を溶かします。
砂糖が溶けたら、文旦の皮を入れて、皮にシロップが染み込むまで弱火で混ぜながら煮ます。

シロップの量が減ってきたら火を止め、シロップから皮を取り出し冷やします。

冷やした皮に砂糖をまぶし、乾燥させたら出来上がり。

美味しくできました。
ティータイムに紅茶でいただきました。
写真を撮る前に食べちゃって、これだけになりました。

おまけの写真
紅ユキヤナギが次から次へと咲いています。。

アップで見ると、こんなに可憐です。