水戸徳川家の江戸屋敷で花見

桜が開花したと聞いて、小石川後楽園へいざお花見に… 。
小石川後楽園は水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園です。
国の特別史跡及び特別名勝に指定されています。
園内には光圀・家光の名前が書かれた立札も立っていました。
天気も良く、コートもいらない暖かな一日、ゆっくり散策してきました。

後楽園は花見の人で混み合っていました。
まず最初に目についた花はこれでした。

梅桃　ネットで検索しましたらユスラウメ のことでした。

　
大きな桜の木は満開でした。桜の種類は大寒桜でした。

私はこんな風情が好きです。

落ち椿

カンザシのような花です。
　
キブシ　小さな釣鐘形の花が可愛い。

可憐さが人目を引いていました。

カタクリ　カメラの性能がせいか、見た通りの色が出ませんでした。

小石川後楽園の一番の名桜
　
馬場桜(枝垂れ桜）

　
二葉葵　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家紋の三つ葉葵の瓦

天気が良いので、このまま歩いて「こんにゃくえんま」、播磨坂へ向かうことにしました。
つづく…