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鳴門お土産レポート (めかぶ)

2005年11月21日 15時42分35秒 | デイリーお気楽グルメ
家に帰ってからのお楽しみ、それはお土産を味わうこと。

tabi0061.jpg: 鳴門わかめ

鳴門では鳴門わかめを買ってきました。

右側に写ってる乾燥わかめは、出来上がったスープに入れるだけでふやけて食べれるようになります。簡単ね。

tabi0165.jpg: めかぶ入りスープ tabi0167.jpg: めかぶ入りスープ

めかぶのコリコリした歯ごたえがたまりません。日替わりで具を変えて楽しみます。

tabi0064.jpg: すだち生酢とぽん酢のセット

鳴門では、すだち生酢*も買ってきました。
* 生酢は「きず」と読みます。何も混ぜ物を加えていない酢のことです。

tabi0166.jpg: すだち酢とめかぶ

めかぶを水で戻して、すだち生酢をかけて頂いたりもしました。

tabi0168.jpg: わかめご飯

わかめふりかけは、ご飯に混ぜ込んでわかめご飯にしました。甘くておいしい。これだけでご飯を何杯でも食べれちゃいます。

tabi0169.jpg: 鳴門金時芋ご飯と鳴門わかめを入れた鍋

さらにさらに、鳴門金時の芋ご飯と、めかぶを入れた鍋のコラボレーション! ヾ(≧∇≦)〃 この一人鍋は、すだち生酢でいただきます。鳴門金時、鳴門わかめ、すだちと徳島尽くしの食卓になりました。

鳴門金時の芋ご飯は芋が甘くてホクホクしています。今まで鳴門金時というブランドにこだわって買い物をしたことはなく、あまり芋ご飯も好きではなかったのですが、今回の鳴門旅行で芋ご飯も大好きになりました。

そう言えば、「世界ウルルン滞在記」というTV番組で、芋を主食としているインドネシアのラニ族に鳴門金時を持っていった回がありましたっけ。その後、鳴門金時の栽培農家がインドネシアに栽培指導にも行っています。鳴門金時の栽培指導は地元の新聞でも報じられたみたいです。芋が結ぶ草の根の交流、何だか温かい。



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