3月21日(木)加治木での所用後、黒川岬の見える堤防に立ち寄りました。
15時12分 加治木港からの桜島 以下の画像は3月21日に撮影
加治木港は鹿児島湾奥部(北側)の地方港湾で、JR加治木駅から南へ直線で1.2kmほどです。
画面外すぐ右には砂を積み込む重機が待機中、少し砂煙が舞って人の姿はありません。
加治木港の東にある黒川岬
セメントやアスファルトなどの広い工場が隣接し、砂やセメントなど建設資材が貨物線で運ばれてきます。
菱刈金山の鉱石はここから四国の精錬場へ積み出されています。
黒川岬展望公園の案内板 この後右側の堤防を先端まで歩く
小さな公園には6台ほどの駐車場とトイレが整備されていますが、道の一部に離合困難な個所があります。
波静かな内海の先に桜島を望む景勝地ながら、道路事情が改善されていないことは残念です。
15時20分 内海で波は穏やか 風向きは北寄り
21日の潮汐は中潮、加治木港の満潮は17時23分。日木山川の河口部で南には桜島が見えます。鹿児島市からは台形、ここでは緩やかな富士山形です。
上流部の国道10号北側には堤防に沿って菜の花ロードがあり春先は人気です。
黒川岬 この付近は古戦場だったそうです
日木山川の左岸には大型トラックが出入りする広い砂置場がありますが、岬へ通じる道は草の生えた狭い軽トラ道です。
一般の車は傷がつきそうで、公園側から風景として眺める方が良さそうです。
岬の岩場に石灯篭が見える
前日20日は鹿児島では暴風に近い春の嵐でした。岬の山桜は花が終わったのか、風で吹き飛んだか目に付きませんでした。
堤防のすぐ右手 港側にある小さな砂地 レジャー船が2隻だけ
ここは砂地になっていて、わずかですが吹上浜で見かけるハマゴウが生えていました。
左側の堤防を先端まで歩きました
桜島の活動は今年も穏やかで、3月21日までの爆発回数はわずか12回です。
堤防の先端部から 右奥に県庁が見える 直線距離22km程度
右手の山は寺山公園辺りです。
加治木港と生コンプラントなど
東側には隼人沖の3島が見える 左から辺田小島、弁天島、沖小島
岩場には石灯篭や石塔のようなものが点在
夏場の水遊びシーズンであれば、川の水量が少ない引き潮時には歩いて行けそうな感じもします。
2020年3月に訪れた時の画像 引き潮時で子供たちが遊んでいた
この時のブログには、加治木港の漁船などの画像を掲載しています。こちらからご覧ください。
15時12分 加治木港からの桜島 以下の画像は3月21日に撮影
加治木港は鹿児島湾奥部(北側)の地方港湾で、JR加治木駅から南へ直線で1.2kmほどです。
画面外すぐ右には砂を積み込む重機が待機中、少し砂煙が舞って人の姿はありません。
加治木港の東にある黒川岬
セメントやアスファルトなどの広い工場が隣接し、砂やセメントなど建設資材が貨物線で運ばれてきます。
菱刈金山の鉱石はここから四国の精錬場へ積み出されています。
黒川岬展望公園の案内板 この後右側の堤防を先端まで歩く
小さな公園には6台ほどの駐車場とトイレが整備されていますが、道の一部に離合困難な個所があります。
波静かな内海の先に桜島を望む景勝地ながら、道路事情が改善されていないことは残念です。
15時20分 内海で波は穏やか 風向きは北寄り
21日の潮汐は中潮、加治木港の満潮は17時23分。日木山川の河口部で南には桜島が見えます。鹿児島市からは台形、ここでは緩やかな富士山形です。
上流部の国道10号北側には堤防に沿って菜の花ロードがあり春先は人気です。
黒川岬 この付近は古戦場だったそうです
日木山川の左岸には大型トラックが出入りする広い砂置場がありますが、岬へ通じる道は草の生えた狭い軽トラ道です。
一般の車は傷がつきそうで、公園側から風景として眺める方が良さそうです。
岬の岩場に石灯篭が見える
前日20日は鹿児島では暴風に近い春の嵐でした。岬の山桜は花が終わったのか、風で吹き飛んだか目に付きませんでした。
堤防のすぐ右手 港側にある小さな砂地 レジャー船が2隻だけ
ここは砂地になっていて、わずかですが吹上浜で見かけるハマゴウが生えていました。
左側の堤防を先端まで歩きました
桜島の活動は今年も穏やかで、3月21日までの爆発回数はわずか12回です。
堤防の先端部から 右奥に県庁が見える 直線距離22km程度
右手の山は寺山公園辺りです。
加治木港と生コンプラントなど
東側には隼人沖の3島が見える 左から辺田小島、弁天島、沖小島
岩場には石灯篭や石塔のようなものが点在
夏場の水遊びシーズンであれば、川の水量が少ない引き潮時には歩いて行けそうな感じもします。
2020年3月に訪れた時の画像 引き潮時で子供たちが遊んでいた
この時のブログには、加治木港の漁船などの画像を掲載しています。こちらからご覧ください。