花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

健康の森公園 河頭の風景 2024/10/14(鹿児島)

2024-10-14 15:51:26 | 日記
10月14日(月)スポーツの日、かごしま健康の森公園へ朝活に出かけました。

5時59分 いつもの撮影ポイントから 以下の画像は10月14日に撮影


日の出は6時21分、雲があったので朝焼け期待で出かけましたが、朝日が完全に雲隠れしてハズレでした。

昨日噴火した桜島は雲隠れ、空全体に雲が広がることはなく部分的な色づきもないままでした。

6時46分 西側の木 今朝はカラスが少なめ


久しぶりに日の出前から撮影しましたが、カラスは数えるほどで昨シーズンの2割程度しか見かけませんでした。

花壇で目立つトレニア


勢いのある花で公園内の花壇に多く植えられています。開花期も後半、やがて植え替えられる頃です。

今が花盛りの芙蓉


冬場には存在に気付かないほど地表近くで大胆に伐採されます。生命力が強く、春には枝を伸ばし2m以上にもなります。

芙蓉は剪定という言葉以上に切り詰めた方が、新枝が伸びてきれいな花が咲くようです。

フジバカマ 売店横芙蓉の前に数株


秋には旅する美しい蝶、アサギマダラが集まることで知られています。ぼたん園に近いところに多く植えられ、カメラマンが多く集まった年もありました。今年は猛暑のためか殆ど枯れてしまい、開花しそうな株が数株しかありません。

今年は花が少ないので蝶が集まらないような気もしますが、どうでしょうか。

朝活の常連さん


陸上競技の練習のように広い公園内を走り回る若い人もいますが、ウォーキングの方が大半です。今朝も顔なじみの方と挨拶を交わし、あれこれ世間話をしました。

3連休の最終日、お孫さんを連れたような常連さんの姿もありました。

花蜜を吸うホウジャク(スズメガの仲間)


細長いストローのようなくちばしを伸ばして花の蜜を吸っていました。あちこちへ飛び回り、羽の動きが早くてうまく写し止めることができませんでした。

帰り道で見かけた選挙ポスター掲示板


予想よりも前倒しとなった衆議院選挙は明日15日に公示、27日には投票日です。ここは鹿児島1区、ともに前議員の自民党宮路氏と立憲民主党川内氏の激しい戦いが予想されます。

政権交代はないとしても自民党が議席を減らしそうです。川内氏が勢いに乗って議席獲得の可能性が高いと思われ、宮路氏の比例区重複立候補がありそうです。

鹿児島2区はともに前議員で自民党公認の保岡氏と、前鹿児島県知事でもあり選挙に強いと言われる無所属三反園氏の争いが注目されます。

鹿児島3区では農林水産大臣の小里氏と立憲民主党の前議員野間氏との戦いです。前回は選挙区で野間氏が勝利し、小里氏は比例で復活しています。大臣就任で選挙区での勝利となるのか注目です。

鹿児島4区は今回の早い選挙の仕掛人となった、自民党幹事長森山氏の優勢は動かないでしょう。鹿児島市議から国会議員となり、自民党幹事長への昇進は予想もしませんでした。

掛け干し風景と後ろは河頭(こがしら)中学校


甲突川中流域にあり、幼いころの頃の思い出が強烈な学校名です。当時は学校給食で飲みにくい脱脂粉乳が、瓶入り牛乳に変わって喜んでいたころです。

私の学校でも見かけた牛乳運送会社の車が、河頭中学校横の国道3号で事故を起こし、通学の誘導をしていた生徒が亡くなりました。

事故の後に歩道橋が架設され、手をつなぐ生徒3人の像が川沿いの歩道橋横に建てられています。像の制作者は鹿児島中央駅前の若き薩摩の群像などで知られる、彫刻家で鹿児島市名誉市民の中村晋也氏(98歳)です。

ネット検索すると昭和39年10月7日のことでした。あれから60年が過ぎたとは月日の早さには驚かされます。

道沿いの桜並木 根元に残る彼岸花


今年は彼岸花の開花が遅れたところが多かったようですが、ここもまだ花が咲いていました。

10月も後半に入り、選挙が終われば残り2か月少々。日中の日差しはまだ強いですが、月日は確実に過ぎていきます。

今日もとりとめもないことを書きましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。寒暖差にご用心、皆様ご自愛ください。
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稲刈りの季節 掛け干し風景 2024/10/10(鹿児島)

2024-10-11 16:35:47 | 日記
10月10日(木)晴れ、近場を回り稲の掛け干し風景など撮影しました。

鹿児島市都市農業センター 以下の画像は10月10日に撮影


季節の花が楽しめる四季の花園(約8000平米)では、春に菜の花、夏はヒマワリ、秋はコスモスが咲き競います。

この夏は台風の影響で種蒔きが1週間ほど遅くなり、「コスモスの見頃は今月下旬からの予想」と看板にありました。

現在の丈は30~40センチ、咲いている花はまだ数える程度で、雑草抜きと畝間を耕す作業が続いていました。

朝は秋らしくなりましたが、強い日差しの中での作業お疲れ様です。ここのコスモスは花色が10種類近くもあり、開花が楽しみです。

鹿児島市小山田町 水路沿いに残る稲田


普段通らない道沿いに意外にも掛け干し風景がありました。周辺農地の多くが耕作放棄され、狭い軽トラ道沿いの水路上流部は原野に戻り始めていました。

少し下流部にも長い掛け干し


ここも周囲の殆どは耕作放棄地です。大型農機が入れない農地は耕作者の高齢化で休耕が進み、年ごとに荒廃が進む様子には胸が痛みます。

鹿児島市小山田町 生コンプラント横


工場との境にあるコンクリート壁を利用して、地域を元気づける言葉と絵が描かれています。壁の表面を削りだして、文字や絵を表示しています。

鹿児島市郡山町 八重の棚田(東側)


国道328号の入来峠手前を西に入り、八重山キャンプ場から甲突池方面へ走ると最初に現れる農地です。

手前の稲田は元気な農家さんが耕作しているようで、太陽の動きを考慮したような位置と角度で掛け干しが組まれていました。

台風の影響はなく例年並み


棚田を西側に移動した先で農家さんとの話では、台風10号の影響は殆どなかったそうです。

八重山が暴風を防いだのか、風向きの関係でしょうかこの辺りでは風は強くなく、8月下旬の穂先がまだ軽い時期で倒伏被害を免れています。

道路上側の棚田 


作業に従事する家族の都合もあり、毎年休日に稲刈りをされているようです。

掛け干しの方がコメの味が良いと聞くこともありますが、稲刈りと同時にモミを収穫するコンバイン導入には多額の費用が掛かります。耕作規模の小さい農家では今も掛け干し作業を継続しているようです。

八重の棚田 刈り取り作業前の準備


刈取機が入りやすいよう入口や畦道沿いの稲が刈ってありました。しばらくは晴天予想で稲刈りが進むことでしょう。

鹿児島市岡之原町 花野地区 コスモスと掛け干し風景


ここの農家さんには一度話を伺ったことがあります。小さな川に滝があり、昔ながらの狭い水田が3~4枚並んでいます。

ごく狭い畦道にはこぼれ種でしょうか、毎年コスモスが咲きます。水路横にはアジサイもあり丁寧に管理されています。

身近な懐かしい風景


ここは道路下の狭い農地で軽トラがようやく入る程度で、この風景がいつまで残るでしょうか。近場でもあり、できるだけ多くの風景を写しておきたいものです。

今度の3連休は稲刈りが多いことでしょうが、日中はまだ暑さが勝っています。農作業の方々にはお疲れ様です。どうかお体大切になさってください。
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朝ドラおむすび 選挙で国民の信 2024/10/08(鹿児島)

2024-10-08 16:59:18 | 日記
10月8日(火)雲が多く湿気はあるものの、北風に変わり涼しさを感じます。

9月30日(月) NHK朝ドラ「おむすび」


九州福岡が舞台のドラマ、スタートが気になりテレビ画面を数カット写しました。

初回から海に飛び込み 服はすぐに乾いた?


ロケの都合でしょうか、海に飛び込んですぐに服が乾くなんて、かなり不自然でした。

がんばれ 橋本環奈さん


その一方でこの場面のため何度飛び込み、どれほど時間をかけたのか、ロケは大変だったと思います。

10月8(火)放送の一場面


福岡出身の橋本環奈さんが頑張っている朝ドラですが、開始早々に視聴者離れが多いと報じられています。

私が特に気になったのは開始早々、食卓場面での家族間のいざこざでした。朝から、まして初回には見たくない場面でした。

初日の視聴率は高かったようですが、前作と比較され、多忙な橋本さんが疲弊している様子も見えて気の毒でした。

毎日見ているわけではないですが、8日朝はギャルが登場。この先どうなっていくのか、来年3月まで息の長いドラマです。時々でも気長に見ていきましょう。

10月8日(火) TBS THE TIME,


最も関心が向けられていたのはタレントの起こした性加害事件でした。呼び方に苦労してジャンポケ斎藤メンバーと呼んでいる局もありました。

このところ出演がなく不思議だと思っていたら事件を起こしていたとは、やっぱり感が強いニュースでした。

10月8日(火) NHK朝のニュース項目


明日9日は衆議院解散、27日は投票日。突然の選挙で運動会や催し物が延期になるなど、国民生活にも影響が出ています。

9月30日(月) フジテレビ目覚まし8



石破氏の発言と行動が自民党総裁選期間内と総裁就任後で大きく変化し、国民を戸惑わせています。

あらためて9月30日の放送画面を見ると、党内野党が総理大臣になったことで支持基盤が弱く、責任の重さを感じているようです。

衆議院選立候補者の公認を巡る自民党内の動きが大きな関心を呼んでいます。

10月7日(月) テレビ朝日 グッドモーニング


だらし内閣とも揶揄され、マスコミから集中砲火を浴びて気の毒なことです。

政治資金収支報告書への一部不記載のあった議員について、野党と多くのマスコミが裏金議員と名付け強く非難しています。

今度の選挙で自民党議員をより多く落選させ、あわよくば政権交代と後押ししているようです。どの程度変化が起きるのか有権者の判断、投票行動にかかっています。

石破総裁が裏金議員を公認しない、比例代表に重複立候補を認めないことを検討中との報道がありました。

裏金議員もすべて公認してしまえば自民党への批判が増して議席を大きく減らすのは確実です。党内の批判は覚悟の上で一部非公認とせざるを得ないのでしょう。

鹿児島2区では自民党公認推薦を巡り、ともに現職の保岡氏と三反園氏のいずれを推薦するか結論が出ていません。

開花が進むと色が変わるランタナ


前回2009年の民主党政権誕生時には、幕末に「ええじゃないか」と踊り狂う庶民のように、多くの国民が「政権交代」という言葉の魔法に掛けられた感がありました。

今回はそのような状況ではないと思いますが、選挙後に自民党内の反石破勢力が分党し、政界の不安定さが増すのではないかと懸念します。

石破総裁誕生は9月27日、石破総理大臣誕生が9月30日、明日10月9日は衆議院解散、そして10月27日は投票日。

暑さはどうにか通り過ぎましたが、急な選挙で政界はさらに過熱することでしょう。皆さん、投票に行きましょう。
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庭先の秋 自民党は石破新総裁 2024/09/27(鹿児島)

2024-09-28 16:19:24 | 日記
9月27日(金)9人で争われた自民党総裁選は、意外な候補者が勝利しました。

9月27日朝のNHKニュース


立憲民主党の新代表に野田佳彦氏が選出されたのは9月23日、今日(27日)は自民党総裁選の投開票日です。小林鷹之氏が自民党総裁選に出馬表明したのは8月19日、一月以上が過ぎました。

石川県では大雨被害による行方不明者の捜索が続いています。兵庫県のパワハラ知事斎藤氏は失職を選び、出直し選挙に出馬する意向を表明しました。

木曽の御岳山噴火から10年、もっと前のような気がします。鹿児島市内にある桜島も、いつ大噴火を起こさないとも限りません。

庭先は萩の花盛り


夕方の水撒きを続けたことで、茎が良く伸びて花を一杯付けています。エアコンの使用時間が短くなり、朝夕はわずかながら涼しさを感じます。

こぼれ種から毎年開花 トレニア


雑草並みにはびこるため半ば放置していますが、花を咲かせると可愛いものです。

意外な人が映っている NHK中継画像


前評判の高かった小泉氏が地方党員票で失速して3位、決選投票は高市氏対石破氏でした。

小泉氏の若さと刷新感は抜群で、早期の衆議院解散、解雇規制の見直し、選択的夫婦別姓など表明したものの、経験不足でまともな論戦ができない場面が目に付き、これでは日本を任せられないと感じた党員が多かったのでしょう。

初の女性宰相として高市氏有利かと思われましたが、保守姿勢が強く首相になっても靖国神社参拝を明言し、外交面での不安感があったのでしょうか。

議員間で不人気と言われる石破氏に票が集まったことで、岸田氏がキングメーカーになったという見方もあるようです。

この夏2回目の花盛り ノウゼンカズラ


台風10号で枝先が折れたところもありますが、勢いを取り戻して2回目の花盛りが続いています。

10月も気温が高めと予想されているので、この花が終わった後に一部で新しい花枝が伸び、来月末頃まで花を咲かせそうです。

私にとって思い出の総理大臣は1960年代(昭和30年代後半)の池田勇人氏です。「貧乏人は麦を食え」という言葉も耳にしましたが、所得倍増計画で右肩上がりの高度経済成長が続きました。殆どの家庭に電話もなければ車もない、ようやくテレビが普及し始めた頃でした。

1972年佐藤栄作氏は退陣表明会見で新聞記者に不信感をあらわにし怒った記者が退出後、国民に直接話したいとテレビに向かって記者会見を続行しました。

1980年大平正芳氏は衆参同時選挙戦中に急死、自民党は多くの議席を獲得しました。リクルート事件、消費税導入もあり1989年宇野宗佑氏(在職69日)は短命政権に終わり、1993年(平成5年)宮澤喜一氏は選挙で大敗し自民党が初めて下野し、55年体制が崩壊しました。

年内には衆議院選挙が予想されており、野田佳彦氏が強く望んでいる政権交代が実現するのか国民の審判が注目されます。
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雷が気になる 詐欺サイトに注意 2024/09/22(鹿児島)

2024-09-22 16:07:24 | 日記
9月22日(日)秋分の日、地元紙に昨日の伊作太鼓踊り記事がありました。

9月21日朝 気象庁ナウキャスト 雨雲の動き


昨日(21日)朝は小さな雲が薩摩半島の南西海上にありましたが、10時過ぎに一時小雨が降った程度でした。

2日連続開催の伊作太鼓踊りですが、今日22日は雨予想で中止とのこと。

道沿いで茂る葛 以下の3枚は9月21日撮影


生育が旺盛で丈夫な蔓をグングン伸ばしてあちこちで花を咲かせ、僅かに秋を感じさせてくれます。

海蔵院跡のお地蔵様


南方神社の手前150mほどの道路南側にあり、林の中に古い石塔や墓石などが残っています。昨日も太鼓踊り直後に立ち寄りました。

多宝寺跡近くの稲田


画面の左奥に多宝寺跡があり、昨日2か所目の太鼓踊りを撮影しました。

この辺りは小さな稲田がきれいに管理され、緑色の畦道を目でたどると、祖父と田んぼで働いた幼い頃を思い出し心が和みました。

9月22日 鹿児島市は昼前から雷雨


秋雨前線の南下で午前中は鹿児島県北部で大雨となりました。

鹿児島市では強く降りませんでしたが雷は3時間ほど続き、パソコンの通信線と電源コードを一時外しました。

22日14時 雨雲の動き拡大表示


強い雨雲はゆっくりと南下し、雷が遠ざかって一安心です。

「あつものに懲りてなますを吹く」という諺がありますが、落雷でパソコンなどに大きな被害を受けたことがあり雷には懲りています。

このブログで何度か書いていますが、遠くで雷が聞こえ始めたと思ったら、自宅から15mほどの場所に落雷がありました。

電撃ショックが通信回線を経てモデムに入り、モデムから繋いだ通信線を通じてパソコンを壊し、パソコンにつないでいたモニターが壊れ、固定電話も壊れました。

パソコンと電話機を買いなおし、あれこれ初期設定に苦しんでようやく元のパソコン環境が戻ったと思っていたら・・・パソコンと通信ケーブルでつなげていたプリンターも壊れていました。

意外なことに、NTTのモデムは外の電柱との間にアース線が設置されていて何も被害を受けていませんでした。

現在はスマホ機能が充実拡大し、デスクトップパソコンに頼らずにすむ環境となっていますが・・・私にはあんな小さな画面で、しかも多くの広告に邪魔されながらの閲覧や操作はとてもできません。

ネットの世界には落とし穴が一杯


これは日本気象協会のページで、気象情報を見た時の画面です。9月に入り台風が次々と発生し、台風に注意を呼び掛ける画像がありました。

拡大したものを見ると 何か変です


バラエティー番組では別でしょうが、ニュースなどで台風を嵐と表現することはありません。

まだ発生していない台風15号と表示され、日本通信(HNK)と表示されています。NHKと見間違うようなHNKです。

このマークをクリックすると怪しげなページに飛ばされるため、ウィルス対策ソフトの警戒表示が出てきます。

一度気付かずにクリックしたら、画面一杯にこのパソコンはウィルスに感染している、ここに連絡しなさいというような表示が出て慌てさせられました。

最近ではクリックしなくても、マウスの矢印が広告部分を通過しただけで、別なサイトに飛ばされそうになるものもあります。

パソコンを始めたころ詐欺サイトだと気付かずクリックしたら、画面が変わったとたんに「入会ありがとうございます」と表示され、金銭振込を要求する画面が表示され、同じ内容のメールが届いたことがあります。

入会承諾もしていないのに詐欺サイトだと放置していたら度々更新された画面が表示され、振込遅れで追加負担が発生している、裁判に訴えるなどのメールが何度も届き悩まされました。

ネットのプロバイダーに相談したら、詐欺サイトの脅しなので取り合わないようにとアドバイスがあり、その後メールは来なくなり特段問題はありませんでした。

現在ではメールを通じた怪しげな誘導も多く、メール表題の後ろにSPAMと表示されていることもあります。怪しいものは相手にしないことが大事です。

3連休2日目、雨に降られ雷に怯えながら、昔のことを思い出しました。つまらない話ですみませんでした。
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大谷51-51 天気は変わり目 2024/09/20(鹿児島)

2024-09-20 18:07:35 | 日記
9月20日(金)蒸し暑い南風の日、大谷選手のホームランに驚かされました。

芙蓉 一日花だが蕾もある


この夏は危険な暑さと言われるほど熱中症警戒アラートが何度も出され、不要不急の外出は避けるよう呼びかけられています。

猛暑に加えて雨が殆ど降らない中でも野菜園には雑草が生い茂り、暑さが収まるまでは手が付けられません。

20日朝 グッド!モーニング(以下3枚はテレビ朝日)


今朝は昨日よりも雲が多めで、朝の撮影は取り止めてゆっくりテレビを眺めていました。

広い世の中、様々なことが起きています。カメラの機能保持のため気になるテレビ画面を写しているとすぐに300枚を超えるほどです。

テレビ画面を通じて世間の出来事を知ることができるのも、日々の健康があればこそと感謝しています。

ヒズボラの通信機器が爆発


ポケットベルに続いてトランシーバーが一斉に爆発したと報道されています。まるで映画のような出来事です。

無差別殺人に近く、これも戦争なのでしょうが、長い年月にわたる民族間対立の底知れぬ恐ろしさを感じます。

イスラエルが大きく関与しているのでしょうが、まさに悪魔のような仕業であり戦乱の拡大が懸念されます。

立憲民主党の代表選 投開票日は9月23日(月)


4名が立候補していますが、枝野氏の演説は50年ほど前の学生運動のアジ演説を思い出します。話している内容は別として、声の勢いや話ぶりは力強く説得力があると感じます。

世論調査などによると野田元総理に決まりそうです。4候補とも自民党裏金問題を前面に打ち出し、政権交代を強く訴えていますが次の総選挙ではまず無理でしょう。

多くの国民は前回の民主党政権の失政を忘れておらず、自民党分裂や公明党の自民離れなどの合従連衡が起きるとも思えません。

自民党総裁選では、当初優勢だった小泉氏の論戦が心もとなく、ロシア、中国、アメリカの首脳と対等に渡り合えそうにありません。

保守的な姿勢が強い高市氏の支持率が上がっており、小泉、石破、高市氏のうちだれが決選投票に残るのか、まだまだ流動的だと感じます。

20日朝のNHKニュース 兵庫県議会が知事不信を可決


死をもって抗議した部下に対し、道義的責任を感じられないという人の心を持ち合わせない、顔を見るのも嫌な兵庫県知事です。

一般的なものの考えが通じない人のようで、議会解散を選びそうです。兵庫県民が気の毒です。

昨日(19日)は東北新幹線で車両の連結が外れるという前代未聞の事故が発生しました。連結器が外れるなんて想像もしないことです。復旧まで長時間を要したものの、ケガ人は出ていません。

8時前 NHK九州沖縄の気象情報


昨日(19日)は彼岸の入りでしたが、各地で猛暑日が続いています。

ニュース速報が出た 大谷選手の50-50


ホームラン50本、盗塁50個の記録を達成が表示されました。48本まで記録が伸びて、その後しばらく話題に出なかったのでやはり難しいものだと思っていたら50-50、おめでとうございます。

この話題には続きがあり、次の打席でもホームランが出て盗塁成功もあり51‐51に達しました。

後の番組では新聞の号外が配られる様子もありましたが、そこにある文字は50-50,まさか3打席連続でホームランなんて・・・実際にあるんですね。

さて 天気は?


天気図上の台風14号は中国大陸東部にあり矢印は北西に向いていますが、20日午後の予想では向きを大きく東に変えて日本付近に近づくようです。

秋雨前線が南下予想 


週間予報にはずっと傘マークが並び、気温が下がってようやく秋を感じられそうです。

夏空が続く吹上浜日置海岸 19日は彼岸の入り


9月に入ってもずっと夏を引きずっていましたが、雨の後は大陸からの空気が流れ込んで北西の風が吹く日もありそうです。

明日からの3連休では、台風10号の影響で2回延期になった伊作太鼓踊り(21日と22日の2日間)、郡山花尾神社秋の大祭(22日)などが予定されており、空模様が気がかりです。

とりとめもないブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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残暑続く 懐かしい写真展 2024/09/17(鹿児島)

2024-09-18 14:36:20 | 日記
9月17日(火)連休明け、普段より少し早めに日置へ向かいました。

7時57分 吹上浜日置海岸 以下の画像は9月17日に撮影


残暑というよりも真夏が終わらない感じです。東寄りの風で海は穏やかながら、釣れないようで釣人は北側に一人だけでした。

8時5分 彼岸花が増えてきた 黄色はショウキズイセン


空家の片隅で多くの彼岸花が咲いていますが、今日は予定が多く花の撮影は早めに切り上げました。

倒れた竹の片付け


野菜園からゴミ捨て場に向かう通路に倒れ込んでいます。南側の入口では折れた竹が一団に積み重なり、完全にふさがれています。

今日はゴミ捨て場に近いほうだけを片付けて、反対側は涼しくなった時期に着手予定です。

プロパンガスが普及していない昭和30年代では、枯れた竹は五右衛門風呂の燃料として利用価値が高いものでした。

生い茂った雑草を一部鍬で片付ける


大根の種蒔き準備などしたいところですが、すでに日差しは強烈で作業を切り上げてお寺に向かいました。

お寺参り 浄土真宗本願寺派(西本願寺)明信寺(みょうしんじ)


高齢過疎化が著しい田舎ですが、お彼岸は人が多いのでいつも早めにお参りしています。

日置郵便局 かごしま写真アカデミー写真展が開催中


開催期間は9月6日(金)~20日(金)ですが、郵便局がお休みの日は休館のため、気が付くと残りわずかでした。

局内のギャラリー 祭り風景の展示


「繋ぐ伝統・日吉の祭り」では泥田で跳ねて踊る異色な祭り「せっぺとべ」、太鼓踊りなどの写真が多数展示されていました。

地元の祭り関係者なども訪れて、思い出など語り合う人もいました。

1889年(明治22年)町村制施行に伴い日置村と吉利村が誕生、1955年(昭和30年) 日置村と吉利村が新設合併し町制施行、日吉町となりました。

2005年(平成17年)に伊集院町、日吉町、東市来町、吹上町が合併し日置市が誕生しました。

合併後の名称を伊集院市とすれば吸収合併の感が強いため、当時の日置郡から日置市に移行する形の方が合併しやすかったのかもしれません。

2024年(令和6年9月)日置市の人口は46,240人、そのうち旧日吉町内は4,090人、1960年(昭和35年)の11,072人から7割ほども減少しています。

写真活動の歩み 1996年設立から28年が経過


かごしま写真アカデミーの代表者長里さんとしばし昔を思い出し語り合いました。これらの写真に私は写っていませんが、同じ写真館を通じて写真仲間になった懐かしい人の顔が並んでいました。

28年も過ぎたとは驚きますが、私も同じ時期から写真を多く写すようになり、今に至っています。

暑さは厳しいものの空の表情が良いので、南さつま市金峰町の鳥居が二つ並ぶ南方神社と彼岸花撮影に向かいました。
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続々と立候補 自民党総裁選 2024/09/06(鹿児島)

2024-09-06 16:50:37 | 日記
9月なのに鹿児島は真夏が続き、自民党総裁選の熱気も感じます。

暑さに負けず咲くニチニチソウ 9月5日


鹿児島市立美術館から黎明館に向かう道沿いのニチニチソウです。

9月6日も鹿児島市では強い日差しが照り付け、10時過ぎには気温が30度を超え、最高気温は34.2度でした。

小泉進次郎氏の立候補会見 9月6日昼前のライブ配信  YouTubeの一場面


国会中継など政治関連や、企業や話題の人物の記者会見をライブで配信している、公式YouTubeチャンネル「Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE(ザ・ページ)」の一場面です。

自民党総裁選で注目されている若手候補小泉氏の立候補会見が配信され、1時間近くも画面に引き付けられました。

父親純一郎氏の存在感がいまだに強烈で比較しがちですが、話ぶりや声の勢いが父親に近づいているようです。

ライブ配信後半では記者からの質問に答える場面で、面白いやり取りもありましたが、不躾な直球質問をする記者もいて呆れました。

通常の人が持ち合わせる良識がないのか、わざと怒らせて自分の思うような反応を引き出したいのか、あのような人がいるからマスゴミとも言われるのでしょう。

自民党総裁選ポスター 6日朝のフジテレビめざまし8から


歴代の自民党総裁の顔がありますが、すぐに名前が思い浮かぶ人、そうでない人、総理大臣にはなれなかった総裁など様々です。

表示された顔の大きさで目立つのはやはり安倍氏、銃撃事件で非業の死を遂げました。親しみを込めて安倍ちゃんとも呼ばれました。

明治時代など古くは多くの有力政治家を輩出した鹿児島ですが、この中に鹿児島の政治家はいません。

私が思い浮かべる鹿児島の自民党有力政治家は、二階堂進、山中貞則、安岡興治氏、現在では森山総務会長です。

地元紙には鹿児島の自民党国会議員がどの候補を支持しているのか、こまかに書かれた記事を見かけました。

次の総裁にふさわしい人は 6日朝のフジテレビめざまし8から


今日の小泉氏の立候補会見で有力候補が出そろいました。後の方はどうぞお好きに頑張ってという感じです。

顔出しをすることで存在感を示し、あわよくば閣内ポストを狙いたいのでしょう。

小林候補は小泉候補よりも年長ながら知名度はゼロに近く、今回は顔出し程度にとどまっても、優れた経歴を持つ有能な人材であり、話ぶりは総裁総理の器と感じました。

選挙の顔だけで選ぶとすれば若い人に目が向きそうですが、政治経験の少ないことは外交的に頼りなく感じます。

多くの課題が国の内外にありますが、最も気になるのはロシア、中国、北朝鮮など対外勢力の動きです。

第二列島線と言われる日本も含めた太平洋地域までも勢力下に置こうとする中国と対等に渡り合うには、更なる防衛力強化が必須です。

黎明館(鶴丸城跡)のハス 9月5日


台風10号の影響で全体に倒れ込んでいて、花も蕾も見当たりません。

例年であれば数はわずかでもハスの開花が続くころです。いずれ茎を立て直し、少しでも花を咲かせてくれると嬉しいです。

政界は自民党の裏金事件で揺れ、それに乗じて政権交代を目指す政党もありますが、民主党政権のダメさを忘れてはいけません。

東日本大震災直後にヘリで福島原発に押しかけ、緊急対応を邪魔した馬鹿首相がいました。あれは悪夢ではなく、現実のことでした。

自民党総裁が決まると次は早い段階で衆議院選挙でしょうが、国民の半分が投票しない現状が憂慮されます。
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台風片付け続く 当分は暑そう 2024/09/03(鹿児島)

2024-09-04 15:04:38 | 日記
9月3日(火)、先週土曜日(31日)に続いて日置の片付け作業です。

9月3日朝 TBSテレビ THETIME' ニュース関心度ランキング


このところ話題になっている「令和のコメ不足」、新米が行き渡る頃には解消してほしいものです。

諸物価高騰による生産者価格上昇で値上がりは避けられませんが・・・一部マスコミが騒動を煽り、自民党政府批判に利用しているようで気になります。

この夏は暑かった 鹿児島と東京の最高気温を比較


雨なしの日が続いた8月の鹿児島は、東京よりも暑い日が続きました。

1970年と2023年の夏 鹿児島の最高気温


大阪万博が開催された1970年と2023年の比較です。

当時は猛暑日という表現はなかったと思いますが、1970年でも最高気温が35℃を超える日がありました。

全体を見ると、6~9月の全般に2023年では最高気温が高くなっています。

折れた枝が頭上から撤去されていた 以下の画像は9月3日に撮影


前回気になっていた頭上に宙ぶらりんの折れた木の枝が、撤去されていて安堵しました。

台風10号の接近で鹿児島市は8月28日夕方から暴風雨となり、29日8時には薩摩川内市に上陸、その後九州をゆっくりと横断。ジョギング並みと言われるほど速度が遅く、時速10km程度した。

長時間暴風が吹き荒れて、薩摩半島南部では5日間ほど停電が続いた地域がありました。

8時40分 吹上浜日置海岸 南側には釣人が3人


前回31日よりも漂着ゴミが増えていました。吹き続けた東寄りの風で沖合に押し出されていた河川ゴミが、少しずつ海岸に打ちあがったようです。

竹藪では多くの竹が折れていた


遠目にはいつもの台風程度と思っていましたが、近くで見ると3倍ほどの竹が途中で折れて倒れ込んでいました。

放置すると竹が枯れて切れにくくなり、竹林の荒廃が進み次の台風でさらに被害が広がります。

竹は8mほどもあり、途中で折れて他の竹と絡み合っています。脚立も使い折れた竹を特定し、竹用の鋸で切って、絡み合う竹を外に引き出します。

長さ2m程度に切り分けて片付けるまでが大変。2時間以上もかけて30本以上を撤去しました。

昭和30年代頃までは、枯れた竹は風呂用の焚き物に重宝され、竹林に人手が入り管理されていました。

現在はタケノコの時期に人が来る程度で、それ以外は完全放置で竹が勝手放題に伸び、枯れて絡み合い荒れています。

集落の人口は減少を続け、竹林や林はイノシシやアナグマ、タヌキ、テンなどの棲み処となりました。

唐芋(サツマイモ)獣害防止のネット 倒れていたものを復旧


暴風で倒れ込んでいたので早い時期に復旧したかったのですが、ようやく今日作業ができました。

一部では芋が掘り出されたような痕跡もありましたが、猛暑のため管理が届かず、雨が降らず雑草に埋もれて殆ど収穫は望めません。

6~8月 鹿児島の平均気温と雨量


梅雨明け以後は殆ど雨が降らず、平均気温が30度を超える日が続いた過酷な夏でした。

熱帯夜が当たり前になった


朝方の最低気温が25度以上の熱帯夜が日常的になり、テレビで「熱帯夜」という言葉が聞かれなくなりました。

最高気温が35度以上の猛暑日が、半ば当たり前になってしまいました。

鹿児島はこれまでの温帯気候が亜熱帯気候に移って行きそうな感じもします。

9月も暑いのでしょうか


最高気温を平年値と比較したものです。平年より低かったのは梅雨の末期と、8月のごく一部だけです。

昨年に続き暑い夏でしたが、台風は1回だけでもう十分。この先も当分は暑い日が続きそうです。皆様くれぐれもご自愛ください。
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猛暑戻り 台風被害片付け 2024/08/31(鹿児島)

2024-09-01 14:59:33 | 日記
8月31日(土)ノロノロ台風10号の後片付けで日置へ向かいました。

8月31日 NHK朝のニュース


28日に雨が降り出し午後から翌日朝まで暴風が続きました。29日8時には薩摩川内市に上陸、庭先に倒れ込んだバラを撤去。30日も少し風が強めで一時雨。

その後台風はゆっくりと九州を横断、四国を経て今朝(9月1日)は紀伊半島南部の海上に達しています。

日本付近でこれほど影響が長引いている台風は珍しく、宮崎では突風被害が発生し、遠く離れた東日本でも局所的な大雨被害をもたらしています。

9月1日 TBSテレビ サンデーモーニング


日本付近で台風の速度が遅く迷走するのは、気候が変化したからではないかとの解説でした。

この夏は全国的に猛暑日が日常的になり、日本の気候が暖帯から亜熱帯に変わったような感じです。

地球温暖化の影響でしょうが、これが定着すると困ったものです。

8月31日9時49分 吹上浜日置海岸 以下の画像は8月31日に撮影


大きな流木はあまり位置を変えずに砂浜に残っていました。沖に向かって吹く東寄りの風が続き、大シケではなかったようです。

南側の様子


緑色の砂山まで波が達した様子はありませんが、全体的に砂浜部分が削られているようです。

天候が落ち着けば、海に取り込まれた砂が再び波打ち際に戻ってくることでしょう。

倒れ込んだ竹林


鹿児島では「キンチッダケ」と呼んでいますが、ネットを見ると蓬莱竹(ホウライチク)のようです。

3m×5m程度の範囲に生育し、数年前には花を咲かせた後に衰弱、殆どの竹が枯れています。

これまでも台風のたびに一部倒れていましたが、今回は全体が崩れるように倒れていました。

電線に引っ掛かった木の枝 停電は復旧済みのようでした


道路上にぶら下がっているのは撤去しきれずに残った枝でしょうか、数本の切られた枝が近くの住宅跡地に積まれていました。

停電箇所が多すぎて復旧工事が優先され、完全撤去は後回しのようです。日常的にこの下を通る車は3~5台です。

9月1日の地元紙南日本新聞によると、停電は31日夜9時時点で枕崎市、南九州市、指宿市などで9400戸超、枕崎市では3割が停電とのこと。

実家では老朽化していた物置の雨樋が一部外れ、長さ3mほどが落下していたので撤去しました。

野菜園の被害


唐芋(サツマイモ)の獣害対策ネットが倒れ、キュウリは茎が曲がり葉が吹きちぎられたので回復不能でしょう。

ナスは30センチ程度の茎が残っていて追肥すれば回復可能かもしれません。

ゴーヤは茎が一杯ネットに絡んで遠目には影響が少ないものの、9月なので今後の収穫は難しそう。

ミニトマトは1~2回収穫しただけで、後は野菜園の彩りになった程度で今回の被害でダメになりそうです。

国道270号線 北側の風景


歩道に折れた木の枝が倒れ込んでいました。鹿児島市から日置までの道沿いでも、まだ倒木や太い竹が道路の真上に残っており、特に大きな車だと屋根に当たりそうな感じでした。

交通量の少ない路線では復旧を要する箇所が多すぎて、車がどうにか通れる程度の所が多いのかも知れません。

台風被害が心配されたSさん宅へ様子見に行くと、すでに片付いていて庭先の掃除まですんでいました。

今日は道路片付だけで作業を終える


今日は朝から強い日差しが照り付けて鹿児島市の最高気温は35.7度、猛暑日復活で大汗に悩まされました。

とりあえず、野菜園周囲の人が歩く範囲の片付けと掃除は終わりました。

無理をしても野菜園内の片付け作業が終わる見込みもなく、世間に影響のない部分は少しずつ片付けることにしました。

大きくなりそうな榎(えのき)を伐採


道路片付の前に目に付いた榎を伐採しました。10年ほど前は気にも留めなったものが、どんどん成長し放置すると10m以上にも伸びます。

台風で折れると実家に影響が出そうなので、自分で作業できるうちにと思いつき切ることにしました。

チェーンソーと違って、切り進めるうちに木の重みで鋸が挟まれて作業は難航、ずいぶん手間取りました。それでも一つの気がかりが解消できました。

今度の台風でSさんの倉庫近くには榎の大枝が落下、危ういところだったそうです。榎が大きくなるのに気づいたものの、自力では作業できない太さになっていたそうです。

強烈な日差しに悩まされながら、10時頃から4時間以上もの作業で大変疲れましたが、応急片付がすんで一安心です。
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花浄土/鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。