3月9日は午前中の日置市吹上町の「たじまどん」に続いて、いちき串木野市の羽島崎神社の「太郎太郎祭り」に行きました。
車で吹上浜沿いに北上して約1時間、羽島漁港に車を止めて岬近くの神社まで5分程度歩きます。道沿いには出店も並んでいました。
子供の目に止まったのは何でしょう?

羽島漁港と家並み

14時過ぎに羽島崎神社に着きました 岬の風が強く寒い

太郎太郎祭りについては、いちき串木野市のホームページに次のように紹介されています。
旧暦2月4日(現在はそれに近い日曜日)に羽島崎神社で開かれる春の大祭。地域をあげて豊作と豊漁を祈る祭りで、神前では「5つの祝い」という特色ある祭りが行われます。氏子の5つになった子供は田打ちという田植えの行事に、漁家の子供は船持ちの行事に参加するのです。
田植えの行事には、テチョ(おやじ)と太郎、コッテ牛が登場し田植えの様子を即興を交えながらおもしろおかしく演じます。
船持ちの行事では神社備え付けの80センチ位の船を父兄に伴われた子供たちが捧げて神前から降りてきます。そのとき、特有の船持ち歌が10数名の古老によって歌われます。(引用終わり)
船持ちの行事 15時頃から始まり5人の子供が参加

一番船は米船

広場を反時計回りに一周し社殿に戻る


船持ち唄 15分ほども唄が続きました

ここの祭りは豊作と豊漁を祈るもので、両方行われるのはかなり珍しいそうです。田打ちの田園劇は各地のものと似ていますが、数え年5歳の男子が参加するのが特徴です。着物に青いたすきをかけ、頭に豆絞りをかぶり、蓑笠を着けています。とても可愛い仕草でカメラマンが集中していました。
田植えの行事 3人の子供が参加 左はテチョ、右が太郎

代かきの様子

コッテ牛と太郎 ここも大変な暴れ牛でした

田植えの準備ができました

立派な苗(松葉)を植えました

地元園児によるマーチングバンド

祭りの最後に紅白の餅まきが行われるということでしたが、風が強く寒さに震え16時前には撮影を切り上げました。帰り道では冷たい雨が降り出して、普段より30分ほども早い夕暮れでした。
車で吹上浜沿いに北上して約1時間、羽島漁港に車を止めて岬近くの神社まで5分程度歩きます。道沿いには出店も並んでいました。
子供の目に止まったのは何でしょう?

羽島漁港と家並み

14時過ぎに羽島崎神社に着きました 岬の風が強く寒い

太郎太郎祭りについては、いちき串木野市のホームページに次のように紹介されています。
旧暦2月4日(現在はそれに近い日曜日)に羽島崎神社で開かれる春の大祭。地域をあげて豊作と豊漁を祈る祭りで、神前では「5つの祝い」という特色ある祭りが行われます。氏子の5つになった子供は田打ちという田植えの行事に、漁家の子供は船持ちの行事に参加するのです。
田植えの行事には、テチョ(おやじ)と太郎、コッテ牛が登場し田植えの様子を即興を交えながらおもしろおかしく演じます。
船持ちの行事では神社備え付けの80センチ位の船を父兄に伴われた子供たちが捧げて神前から降りてきます。そのとき、特有の船持ち歌が10数名の古老によって歌われます。(引用終わり)
船持ちの行事 15時頃から始まり5人の子供が参加

一番船は米船

広場を反時計回りに一周し社殿に戻る


船持ち唄 15分ほども唄が続きました

ここの祭りは豊作と豊漁を祈るもので、両方行われるのはかなり珍しいそうです。田打ちの田園劇は各地のものと似ていますが、数え年5歳の男子が参加するのが特徴です。着物に青いたすきをかけ、頭に豆絞りをかぶり、蓑笠を着けています。とても可愛い仕草でカメラマンが集中していました。
田植えの行事 3人の子供が参加 左はテチョ、右が太郎

代かきの様子

コッテ牛と太郎 ここも大変な暴れ牛でした

田植えの準備ができました

立派な苗(松葉)を植えました

地元園児によるマーチングバンド

祭りの最後に紅白の餅まきが行われるということでしたが、風が強く寒さに震え16時前には撮影を切り上げました。帰り道では冷たい雨が降り出して、普段より30分ほども早い夕暮れでした。