12月10日(木)夜半前、薩摩半島中部では季節外れの大雨でした。
翌朝は雨域が東日本へ移動、テレビは災害警戒を呼びかけていました。
12月11日6時半 NHK 朝のニュース
11時3分 天候回復に向かう吹上浜
排水管でしょうか?
いつもの風景の中に黒い物体が漂着していました。左の赤いのは小さめのサッカーボール。土木工事で使うような排水管のようです。直径が50センチ、長さは3mほどあり、とても一人では動かせない重さでした。
打ち上がった流木(帆の港) 大川川口から北へ300mほど
根本の直径が30センチほどの生木でした。大きな生木が冬場に漂着するのは珍しいことです。
砂山に残る水流(浜の丸)
釣人が車を停めるため砂山が固まり、雨水の流れが残っていました。砂山にしみこまないほどの大雨だったようです。
川幅が2倍ほどに広がった小川
砂に埋まっていた流木
雨の日以外は海に流れる間に砂にしみ込むような小川です。水流が砂山を大きく削り取っていました。
12月10日21時 天気図 以下の2枚もtenki.jp から引用
21時 雨雲の状況
10日の気象観測値
日置市東市来では雨量が152mm、殆どが21時頃から2時間程度の間に集中したと思われます。鹿児島では21時過ぎに最高気温21度を記録しています。南からの暖湿流が大雨をもたらしたものです。
雨に打たれたソラマメ
梅の枝に刺したサワーポメロ
大雨で畑に水溜りのあとが付いていました。ソラマメは雨に打たれ茎が曲がり、葉には土がこびりついていました。水洗いをして支柱を立てました。この先も天候不順が続けば農家の方は露地野菜管理が大変です。
浜で拾ったサワーポメロ(みかん)を梅の枝に挿しましたが、メジロは飛んできませんでした。酸っぱいみかんより、甘い焼芋のほうが好みのようです。まだ小鳥たちが人に慣れない時期でもあり、次は焼芋をプレゼントしたいと思います。
翌朝は雨域が東日本へ移動、テレビは災害警戒を呼びかけていました。
12月11日6時半 NHK 朝のニュース
11時3分 天候回復に向かう吹上浜
排水管でしょうか?
いつもの風景の中に黒い物体が漂着していました。左の赤いのは小さめのサッカーボール。土木工事で使うような排水管のようです。直径が50センチ、長さは3mほどあり、とても一人では動かせない重さでした。
打ち上がった流木(帆の港) 大川川口から北へ300mほど
根本の直径が30センチほどの生木でした。大きな生木が冬場に漂着するのは珍しいことです。
砂山に残る水流(浜の丸)
釣人が車を停めるため砂山が固まり、雨水の流れが残っていました。砂山にしみこまないほどの大雨だったようです。
川幅が2倍ほどに広がった小川
砂に埋まっていた流木
雨の日以外は海に流れる間に砂にしみ込むような小川です。水流が砂山を大きく削り取っていました。
12月10日21時 天気図 以下の2枚もtenki.jp から引用
21時 雨雲の状況
10日の気象観測値
日置市東市来では雨量が152mm、殆どが21時頃から2時間程度の間に集中したと思われます。鹿児島では21時過ぎに最高気温21度を記録しています。南からの暖湿流が大雨をもたらしたものです。
雨に打たれたソラマメ
梅の枝に刺したサワーポメロ
大雨で畑に水溜りのあとが付いていました。ソラマメは雨に打たれ茎が曲がり、葉には土がこびりついていました。水洗いをして支柱を立てました。この先も天候不順が続けば農家の方は露地野菜管理が大変です。
浜で拾ったサワーポメロ(みかん)を梅の枝に挿しましたが、メジロは飛んできませんでした。酸っぱいみかんより、甘い焼芋のほうが好みのようです。まだ小鳥たちが人に慣れない時期でもあり、次は焼芋をプレゼントしたいと思います。