2017年も早いもので今日は8日。
夕闇の18時半頃に何かパチパチとはぜる音が聞こえてきました。鹿児島市北西部の花野岡之原(けのおかのはら)地区の鬼火焚(おにびたき)でした。
18時34分 ISO 25600 F5.6 1/8 sec 自宅から撮影
月齢9.8で西空が明るいこともあって、意外にも夜空と星、空に上がる煙が写っていました。フォトショップの自動コントラスト補正で夜景がスッキリと浮き出してきました。
撮影画角は27ミリ、シャッター速度は1/8の手持ち撮影ですが画質を気にしなければ風景記録としては実用性があります。18-55ミリレンズのブレ抑制効果もあるようです。
同上 自動コントラスト補正前の画像
18時35分 ISO 25600 F5.6 0.3 sec
18時36分 ISO 25600 F5.6 0.3 sec
1月4日17時37分 ISO 400 F5.0 1/30 sec 同じ場所
10月まで使っていたD700がFXのフルサイズ機だったのに対して、D500はDXサイズでレンズ焦点距離が1.5倍相当になり撮影画角が狭くなりました。広角側の撮影に不便なため18-55のズームレンズを買いました。
沈胴式の軽い頼りないレンズですが、使い慣れてきました。新聞やテレビ画面撮影ではレンズ交換をせずに使えるのが便利。値段も3万円程度で壊れても気になりません。写りは良いが大きすぎて重たい高価なレンズよりも気軽に扱えます。
今回はISO(感度)25600で撮影しましたが、一応は写ることが分かりました。デジタル一眼レフ初期のD100は夜間撮影能力が劣っていました。蛍とノイズの区別がつかないほどで、実用感度は400どまりでした。
D500は無意識のAF(オートフォーカス)でピントが街灯に合いました。肉眼では暗くて光も小さく見えにくい状態です。暗いところでのAF機能性は頼もしいことです。
桜島は昨年の爆発回数が47回しかなく、桜島爆発の夜間撮影は完全なお休み状態です。噴火活動が再開すれば、夜景のAF合焦、高感度撮影でD500が威力を発揮してくれそうです。
夕闇の18時半頃に何かパチパチとはぜる音が聞こえてきました。鹿児島市北西部の花野岡之原(けのおかのはら)地区の鬼火焚(おにびたき)でした。
18時34分 ISO 25600 F5.6 1/8 sec 自宅から撮影
月齢9.8で西空が明るいこともあって、意外にも夜空と星、空に上がる煙が写っていました。フォトショップの自動コントラスト補正で夜景がスッキリと浮き出してきました。
撮影画角は27ミリ、シャッター速度は1/8の手持ち撮影ですが画質を気にしなければ風景記録としては実用性があります。18-55ミリレンズのブレ抑制効果もあるようです。
同上 自動コントラスト補正前の画像
18時35分 ISO 25600 F5.6 0.3 sec
18時36分 ISO 25600 F5.6 0.3 sec
1月4日17時37分 ISO 400 F5.0 1/30 sec 同じ場所
10月まで使っていたD700がFXのフルサイズ機だったのに対して、D500はDXサイズでレンズ焦点距離が1.5倍相当になり撮影画角が狭くなりました。広角側の撮影に不便なため18-55のズームレンズを買いました。
沈胴式の軽い頼りないレンズですが、使い慣れてきました。新聞やテレビ画面撮影ではレンズ交換をせずに使えるのが便利。値段も3万円程度で壊れても気になりません。写りは良いが大きすぎて重たい高価なレンズよりも気軽に扱えます。
今回はISO(感度)25600で撮影しましたが、一応は写ることが分かりました。デジタル一眼レフ初期のD100は夜間撮影能力が劣っていました。蛍とノイズの区別がつかないほどで、実用感度は400どまりでした。
D500は無意識のAF(オートフォーカス)でピントが街灯に合いました。肉眼では暗くて光も小さく見えにくい状態です。暗いところでのAF機能性は頼もしいことです。
桜島は昨年の爆発回数が47回しかなく、桜島爆発の夜間撮影は完全なお休み状態です。噴火活動が再開すれば、夜景のAF合焦、高感度撮影でD500が威力を発揮してくれそうです。