8月23日は二十四節季の第14処暑、暑さが落ち着く時期とされています。
24日(木)、今シーズン初めてのキス釣りに行きました。
24日 きれいな青空 野間岳もスッキリ 9時23分

南側を釣場にする 9時57分

この日は中潮、満潮から1時間ほど後の10時頃から釣り始めました。釣場は最近釣り人の姿をよく見かける南側に決めました。当たりがあったのは4投目頃でしたが、後が続かず一時間ほどいて4匹しか釣れませんでした。
1時間ほどで北側に120m程度移動 11時3分

幸いにもすぐに当たりがありましたが、フグも多いようで何度か投げるうちに3本針の一本を切られました。潮が引いてくると当たりが遠のき、再びフグに針を切られたので12時過ぎには引き上げました。
海岸保全作業 崩れた砂山の道も修復

近くの川口ではユンボ一台で海岸保全作業が行われていました。梅雨時に川の流れが北に偏り砂山を侵食するため毎年工事が続いています。流路を直線にして砂が流出した跡地に砂を戻す作業のようです。
かなり潮が引いてきた

仕掛けを交換して粘ればある程度釣れそうでしたが、殆ど風がなくて暑さにたまらず断念しました。今年はキス網の操業が少なく、24日は見かけませんでした。お盆頃から海が荒れて漁が少なく高齢な操業者の労苦に見合わないのでしょう。
釣果は19匹

夕食のおかずにはほど良い大きさでした。錆びた包丁を何度か研いで指先の感覚を取り戻すことができました。
引潮時の南側海岸 16時18分

引潮時に浜に出てみると、最初に釣っていた場所はかなり浅いことが判りました。これでは釣れないはずです。後からの場所はある程度水深がありました。海が荒れると砂洲の位置などが変わるので、引潮時の砂浜観察は欠かせません。
25日 NHK朝の天気予報 以下は25日(金)

九州北部に前線が南下するとの予報。南西から湿った気流が流れ込みそうとのこと。
砂山に出ると雨が降り出した 8時41分

私が昨日釣っていた場所に釣り人がいましたが、南西から通り雨が襲ってきました。車に逃げ帰る釣人の姿も見えていました。
南西からのウネリと風波 10時7分

通り雨は上がりましたが、南西風が強まり所々に小さな白波が見えます。南西からのウネリも加わり釣りには悪条件です。投げにくく当たりが取れませんし、何よりも海が荒れるとキスの群は岸近くから離れます。
吹上浜日置海岸ではこのような状態では殆どキスは釣れません。北西からの海風程度ならば問題ありませんが、ウネリは海底の砂を巻き上げるのでキス釣りには最悪です。25日のキス釣りはあきらめました。
終わりが近づく夏野菜

キュウリは最初に植えたものは完全に枯れました。後から植えたキュウリも枝先がわずかに残るだけです。苦瓜も数が少なくなりました。ナスは枝先を剪定、追肥して秋ナスを期待しています。
オクラの花

元気で沢山実を付けてくれましたが、成長が止まった様で残る蕾も少なめです。
道路横の花壇に咲くユリ

道路横のわずかな空地にランタナを植えています。自生しているユリは今が花盛りです。
キス、オクラ、ナスのてんぷら

自分で釣って捌いた魚、畑で採れた野菜は愛着があります。2日目の釣はダメでしたが、これから秋風が吹けば釣果も上向くだろうと期待しています。残暑が続いているため健康第一に過ごしたいものです。
24日(木)、今シーズン初めてのキス釣りに行きました。
24日 きれいな青空 野間岳もスッキリ 9時23分

南側を釣場にする 9時57分

この日は中潮、満潮から1時間ほど後の10時頃から釣り始めました。釣場は最近釣り人の姿をよく見かける南側に決めました。当たりがあったのは4投目頃でしたが、後が続かず一時間ほどいて4匹しか釣れませんでした。
1時間ほどで北側に120m程度移動 11時3分

幸いにもすぐに当たりがありましたが、フグも多いようで何度か投げるうちに3本針の一本を切られました。潮が引いてくると当たりが遠のき、再びフグに針を切られたので12時過ぎには引き上げました。
海岸保全作業 崩れた砂山の道も修復

近くの川口ではユンボ一台で海岸保全作業が行われていました。梅雨時に川の流れが北に偏り砂山を侵食するため毎年工事が続いています。流路を直線にして砂が流出した跡地に砂を戻す作業のようです。
かなり潮が引いてきた

仕掛けを交換して粘ればある程度釣れそうでしたが、殆ど風がなくて暑さにたまらず断念しました。今年はキス網の操業が少なく、24日は見かけませんでした。お盆頃から海が荒れて漁が少なく高齢な操業者の労苦に見合わないのでしょう。
釣果は19匹

夕食のおかずにはほど良い大きさでした。錆びた包丁を何度か研いで指先の感覚を取り戻すことができました。
引潮時の南側海岸 16時18分

引潮時に浜に出てみると、最初に釣っていた場所はかなり浅いことが判りました。これでは釣れないはずです。後からの場所はある程度水深がありました。海が荒れると砂洲の位置などが変わるので、引潮時の砂浜観察は欠かせません。
25日 NHK朝の天気予報 以下は25日(金)

九州北部に前線が南下するとの予報。南西から湿った気流が流れ込みそうとのこと。
砂山に出ると雨が降り出した 8時41分

私が昨日釣っていた場所に釣り人がいましたが、南西から通り雨が襲ってきました。車に逃げ帰る釣人の姿も見えていました。
南西からのウネリと風波 10時7分

通り雨は上がりましたが、南西風が強まり所々に小さな白波が見えます。南西からのウネリも加わり釣りには悪条件です。投げにくく当たりが取れませんし、何よりも海が荒れるとキスの群は岸近くから離れます。
吹上浜日置海岸ではこのような状態では殆どキスは釣れません。北西からの海風程度ならば問題ありませんが、ウネリは海底の砂を巻き上げるのでキス釣りには最悪です。25日のキス釣りはあきらめました。
終わりが近づく夏野菜

キュウリは最初に植えたものは完全に枯れました。後から植えたキュウリも枝先がわずかに残るだけです。苦瓜も数が少なくなりました。ナスは枝先を剪定、追肥して秋ナスを期待しています。
オクラの花

元気で沢山実を付けてくれましたが、成長が止まった様で残る蕾も少なめです。
道路横の花壇に咲くユリ

道路横のわずかな空地にランタナを植えています。自生しているユリは今が花盛りです。
キス、オクラ、ナスのてんぷら

自分で釣って捌いた魚、畑で採れた野菜は愛着があります。2日目の釣はダメでしたが、これから秋風が吹けば釣果も上向くだろうと期待しています。残暑が続いているため健康第一に過ごしたいものです。