台風に振り回され、朝鮮半島情勢が緊迫する中でお彼岸を迎えました。
今回祭りの撮影は休み、花の撮影を兼ねて吹上浜近くの実家に行きました。
NHK朝のニュース 以下の画像は9月23日に撮影したものです。
国会では解散風が吹き荒れ、「希望の党」が誕生するようです。半年以上も続く盛蕎麦、掛蕎麦にはウンザリ。不倫、暴言、離党議員もここでリセット、国民の審判に身を委ねる日がやって来ます。
庭先の萩 今が花盛り
旧鹿児島交通線路脇の棚田 日置市日吉町住吉地区
彼岸花
ノカンゾウ この後雲が広がる
彼岸田の芙蓉と棚田
向江山中腹に残る小さな棚田です。彼岸田(ひがんだ)は地名、今も棚田の耕作が続いています。
住吉小学校 運動会の飾りつけ
日吉町内の小学校4校は来年3月末に閉校し、日吉小学校に統合が決まっています。127年の歴史に幕を閉じる住吉小学校では9月24日に閉校記念の運動会が開催されます。23日昼前に訪れた時には杉の入場門、テント、グラウンド整備などが進んでいました。
キス釣りが好調
住吉地区の彼岸花などを巡るうちに正午を過ぎていました。いつものように浜に下りていくと釣人の姿がありました。遠方から帰省したNさんでした。台風前の釣では海藻が多く、全く当たりがない状態でした。
Nさんはたまに帰省し魚釣りを楽しむ近所の先輩です。鹿児島語で言うところの「のさっている」、「ふのよか」人です。運に恵まれ、ラッキーなことです。
台風通過で一時的に海が荒れ海藻の影響がなくなったようです。キス網が操業を再開したと聞きました。22日は朝方強い雨が降り、23日も海面は濁り川からのゴミが増えていました。それでもこの釣果ですからキスの群が岸に近寄っているのでしょう。
夕方の砂浜
川からのゴミが打ち上がっています。ゴミが解消すれば幸いですが、キス網も操業します。投げ釣りはどこで釣るかで釣果が大きく違ってきそうです。サゴシの時期ですが、この日は魚が湧く様子は見られませんでした。
彩が美しい彼岸花
この夏亡くなったNさん宅の庭先にきれいな彼岸花が咲き始めていました。球根植物は季節を忘れず毎年健気です。カメラを向けながら花を愛した故人を偲ぶことでした。
大根の種蒔き準備
18日に種蒔きをした大根はまだ発芽していませんでした。これとは別にもう一か所大根栽培の予定で苦土石灰、鶏糞堆肥、化成肥料を混ぜ込んで耕しました。昨年も2か所で時期をずらして大根を栽培しました。2か所目は種蒔き時期が遅れ、追加蒔きでも発芽不良、栽培後期のトウ立ちもあり大半が生育不良でした。
風雨で倒れた小菊
数種類の挿木苗を植えこんでいます。徒長枝を短めに切り詰めたものの、風雨で茎が倒れていました。倒れた小菊一本ずつに支柱を立ててビニルタイで結びました。成長に合わせて早い時期から支柱を添えるべきでした。
茎が地面に倒れ込み、途中から上を向いて複数の脇枝が伸びています。支柱に結ぶと枝先が上に向かずに横向きなりました。自然に枝先が上を向きなおしてくれると良いですが難しそうです。試行錯誤に戸惑いながらも成長開花が楽しみです。
酔いが回った酔芙蓉 朝には白い花が少しずつ色付く
午前中は彼岸花などの撮影、午後は道路脇の花壇剪定、畑の片づけ、大根の種蒔き準備、小菊の管理で17時を回っていました。体を動かしていると疲れますが、日差しがない分だけ真夏よりは作業が楽です。
久しぶりに酔芙蓉が色づく時間帯まで農作業に汗を流しました。体への負担はそれなりにありますが、好きなカメラを片手に花巡り、浜を眺めて、畑で土をいじる楽しい一日でした。感謝、感謝。次はキス釣りに期待です。
今回祭りの撮影は休み、花の撮影を兼ねて吹上浜近くの実家に行きました。
NHK朝のニュース 以下の画像は9月23日に撮影したものです。
国会では解散風が吹き荒れ、「希望の党」が誕生するようです。半年以上も続く盛蕎麦、掛蕎麦にはウンザリ。不倫、暴言、離党議員もここでリセット、国民の審判に身を委ねる日がやって来ます。
庭先の萩 今が花盛り
旧鹿児島交通線路脇の棚田 日置市日吉町住吉地区
彼岸花
ノカンゾウ この後雲が広がる
彼岸田の芙蓉と棚田
向江山中腹に残る小さな棚田です。彼岸田(ひがんだ)は地名、今も棚田の耕作が続いています。
住吉小学校 運動会の飾りつけ
日吉町内の小学校4校は来年3月末に閉校し、日吉小学校に統合が決まっています。127年の歴史に幕を閉じる住吉小学校では9月24日に閉校記念の運動会が開催されます。23日昼前に訪れた時には杉の入場門、テント、グラウンド整備などが進んでいました。
キス釣りが好調
住吉地区の彼岸花などを巡るうちに正午を過ぎていました。いつものように浜に下りていくと釣人の姿がありました。遠方から帰省したNさんでした。台風前の釣では海藻が多く、全く当たりがない状態でした。
Nさんはたまに帰省し魚釣りを楽しむ近所の先輩です。鹿児島語で言うところの「のさっている」、「ふのよか」人です。運に恵まれ、ラッキーなことです。
台風通過で一時的に海が荒れ海藻の影響がなくなったようです。キス網が操業を再開したと聞きました。22日は朝方強い雨が降り、23日も海面は濁り川からのゴミが増えていました。それでもこの釣果ですからキスの群が岸に近寄っているのでしょう。
夕方の砂浜
川からのゴミが打ち上がっています。ゴミが解消すれば幸いですが、キス網も操業します。投げ釣りはどこで釣るかで釣果が大きく違ってきそうです。サゴシの時期ですが、この日は魚が湧く様子は見られませんでした。
彩が美しい彼岸花
この夏亡くなったNさん宅の庭先にきれいな彼岸花が咲き始めていました。球根植物は季節を忘れず毎年健気です。カメラを向けながら花を愛した故人を偲ぶことでした。
大根の種蒔き準備
18日に種蒔きをした大根はまだ発芽していませんでした。これとは別にもう一か所大根栽培の予定で苦土石灰、鶏糞堆肥、化成肥料を混ぜ込んで耕しました。昨年も2か所で時期をずらして大根を栽培しました。2か所目は種蒔き時期が遅れ、追加蒔きでも発芽不良、栽培後期のトウ立ちもあり大半が生育不良でした。
風雨で倒れた小菊
数種類の挿木苗を植えこんでいます。徒長枝を短めに切り詰めたものの、風雨で茎が倒れていました。倒れた小菊一本ずつに支柱を立ててビニルタイで結びました。成長に合わせて早い時期から支柱を添えるべきでした。
茎が地面に倒れ込み、途中から上を向いて複数の脇枝が伸びています。支柱に結ぶと枝先が上に向かずに横向きなりました。自然に枝先が上を向きなおしてくれると良いですが難しそうです。試行錯誤に戸惑いながらも成長開花が楽しみです。
酔いが回った酔芙蓉 朝には白い花が少しずつ色付く
午前中は彼岸花などの撮影、午後は道路脇の花壇剪定、畑の片づけ、大根の種蒔き準備、小菊の管理で17時を回っていました。体を動かしていると疲れますが、日差しがない分だけ真夏よりは作業が楽です。
久しぶりに酔芙蓉が色づく時間帯まで農作業に汗を流しました。体への負担はそれなりにありますが、好きなカメラを片手に花巡り、浜を眺めて、畑で土をいじる楽しい一日でした。感謝、感謝。次はキス釣りに期待です。