10月3日(火)唐芋(サツマイモ)を少しだけ掘ってみました。
9時5分 今日も穏やか 吹上浜日置海岸 以下の画像は10月3日に撮影

8月上旬の台風6号の後は海が静かな日が続いています。ゴミの漂着はわずかで、浸食された砂地の回復は見られません。
北側にはあちこちに釣り人が 神之川までの間に15人ほど

平日ですが、キス釣りの人たちが目に付きました。波もなく穏やかで釣には好条件でしょう。
週一程度では畑仕事との両立は難しく、暑さ対策のためキス釣りから遠ざかって5年ほどになりました。
南側隣接地の土地測量が進む

砂山の荒地で普段意識したこともない境界に、何本も標柱が打ち込まれピンクのテープが目立っています。
長年空家となっていた鉄筋住宅の改修工事が続き、庭先に新たな電柱が設置されました。一方では竹藪の再生が続き、現在の高さは50センチほど。
リフォーム完了の頃には、再び竹藪対策に直面することでしょう。
今が花盛り Kさんの畑の彼岸花 オクラを大量に栽培中

例年よりも気温が高く、雨が少ないため1週間程度遅い開花です。今朝は草刈の音が聞こえましたが、花は残されていました。
大根栽培予定地

9月25日に草藪になっていた唐芋苗床を撤去、苦土石灰を入れて軽く耕しました。
その後期待した雨は小雨程度で全くの期待ハズレ。それでも鍬を入れると下の土には若干の湿り気があります。
元肥として鶏糞肥料と化成肥料を混ぜ込む

魚箱を使って土と雑草の根などをゆすり分けましたが、1回に分別できる量はわずか。作業するうちに汗が流れてきて、適度なところで切り上げ。
使い残りの鶏糞肥料だけでは足りず新たな袋から半分程度追加。そこに化成肥料をパラパラと撒きました。
準備ができました 雨の後に種蒔き予定

施肥量を測るでもなく、見た目での感覚的な作業です。成長に合わせた土寄せ、追肥作業の方が大事と適当な理屈で納得。
わずかな作業範囲なのでしっかり量的管理をすれば良いのですが、適当(悪い意味でのいい加減)になってしまいます。
最初に植えた唐芋を一部掘る

5月12日に植え付けた畝です。高温と雨不足で例年よりも蔓の成長が悪く、虫食いも加わり不作です。
18株ほど掘ってみたが 一つの株に一個程度

一つの株に最低でも2個はほしいところですが、今年は1個がようやく。2個目は細くて食用になりません。
苗が活着せず植えなおした所では食用サイズの芋はできていませんでした。やはり植えなおしは無駄な作業になることが多いようです。
昨年は9月中旬にイノシシかアナグマの被害で唐芋を8割以上も食われました。今年は栽培範囲をネットで囲っているため被害を免れています。
天候を見ながら、11月下旬くらいまでに収穫作業を終える予定です。
サキシマフヨウと右手はランタナ

完全な砂地ですが、いつも通りに花を咲かせています。台風6号の雨がなければ、勢いが弱っていたことでしょう。
10月に入りさすがの猛暑もおさまり、作業で汗は流れますがこれまでよりはだいぶ楽になりました。
10月7日は鹿児島国体の開会式、その後は雨続きの予報です。雨でしっかり大地が潤えば、今度は秋を実感できそうです。
9時5分 今日も穏やか 吹上浜日置海岸 以下の画像は10月3日に撮影

8月上旬の台風6号の後は海が静かな日が続いています。ゴミの漂着はわずかで、浸食された砂地の回復は見られません。
北側にはあちこちに釣り人が 神之川までの間に15人ほど

平日ですが、キス釣りの人たちが目に付きました。波もなく穏やかで釣には好条件でしょう。
週一程度では畑仕事との両立は難しく、暑さ対策のためキス釣りから遠ざかって5年ほどになりました。
南側隣接地の土地測量が進む

砂山の荒地で普段意識したこともない境界に、何本も標柱が打ち込まれピンクのテープが目立っています。
長年空家となっていた鉄筋住宅の改修工事が続き、庭先に新たな電柱が設置されました。一方では竹藪の再生が続き、現在の高さは50センチほど。
リフォーム完了の頃には、再び竹藪対策に直面することでしょう。
今が花盛り Kさんの畑の彼岸花 オクラを大量に栽培中

例年よりも気温が高く、雨が少ないため1週間程度遅い開花です。今朝は草刈の音が聞こえましたが、花は残されていました。
大根栽培予定地

9月25日に草藪になっていた唐芋苗床を撤去、苦土石灰を入れて軽く耕しました。
その後期待した雨は小雨程度で全くの期待ハズレ。それでも鍬を入れると下の土には若干の湿り気があります。
元肥として鶏糞肥料と化成肥料を混ぜ込む

魚箱を使って土と雑草の根などをゆすり分けましたが、1回に分別できる量はわずか。作業するうちに汗が流れてきて、適度なところで切り上げ。
使い残りの鶏糞肥料だけでは足りず新たな袋から半分程度追加。そこに化成肥料をパラパラと撒きました。
準備ができました 雨の後に種蒔き予定

施肥量を測るでもなく、見た目での感覚的な作業です。成長に合わせた土寄せ、追肥作業の方が大事と適当な理屈で納得。
わずかな作業範囲なのでしっかり量的管理をすれば良いのですが、適当(悪い意味でのいい加減)になってしまいます。
最初に植えた唐芋を一部掘る

5月12日に植え付けた畝です。高温と雨不足で例年よりも蔓の成長が悪く、虫食いも加わり不作です。
18株ほど掘ってみたが 一つの株に一個程度

一つの株に最低でも2個はほしいところですが、今年は1個がようやく。2個目は細くて食用になりません。
苗が活着せず植えなおした所では食用サイズの芋はできていませんでした。やはり植えなおしは無駄な作業になることが多いようです。
昨年は9月中旬にイノシシかアナグマの被害で唐芋を8割以上も食われました。今年は栽培範囲をネットで囲っているため被害を免れています。
天候を見ながら、11月下旬くらいまでに収穫作業を終える予定です。
サキシマフヨウと右手はランタナ

完全な砂地ですが、いつも通りに花を咲かせています。台風6号の雨がなければ、勢いが弱っていたことでしょう。
10月に入りさすがの猛暑もおさまり、作業で汗は流れますがこれまでよりはだいぶ楽になりました。
10月7日は鹿児島国体の開会式、その後は雨続きの予報です。雨でしっかり大地が潤えば、今度は秋を実感できそうです。