7月22日(土)日置に出かけて唐芋畝の草取りをしました。
農業センターに立ち寄る 茶碗ハス 以下の画像は7月22日に撮影

7時前に立ち寄り、残り少ないハスを撮影しました。茶碗ハスの開花は年ごとに早くなり、7月中には咲き終わりそうです。
大賀ハス 開花2日目で美しい

大賀ハスも残り少なく、橋の東側では開花1輪だけ、西側でも10輪程度となりました。
8時9分 吹上浜日置海岸

夏休みが始まり今日は土曜日、南側には親子らしき釣人の姿もありました。北側でも10人ほどの釣人でした。
海は濁りが消えて波静かでキス釣りには良いコンディション、雲が空を覆い日差しはありません。
モヤシみたいに一杯生えたキノコ

実家西側の砂地では藪払い作業があり、切った木や草がチップ状に積み重なっています。
蒸し暑さの影響でしょうか、見たこともないキノコが一杯生えていて驚かされました。
22日の鹿児島市では最高気温が31.8度、最低は26.4度。東市来では32.2度と24.6度でした。
道に畑に 草が一段と伸びている

適度に雨が降り気温が高く、雑草が勢い良く伸びていました。南隣の畑ではオクラが一部開花していました。
前回気になっていた苦瓜は半分程度枯れていて残念。連作障害のようで、来年は場所を変えることにしました。
伸びた雑草が目立つ 唐芋(サツマイモ)の畝

市販苗を植え付けた西側の区画で、生育が他よりも特に進んでいます。
こちらも伸びが良い

自家栽培苗を植え付けた東側の区画です。こちらも雑草が目につきます。
早い時間帯に作業予定でしたが、物置の雨樋に詰まった落葉掃除や庭先に出た竹を除去、通路を塞いだ草などを切り払う藪払いに手間取りました。
早目に昼食をすませ、唐芋の蔓返しと草取り(雑草除去)に着手しました。
草取りの終わった西側区画

唐芋の蔓を持ち上げ、地面に入り込んだ根をはがす「蔓返し」によって、畝の外に芋が付くのを防ぎます。
畝の外で付いた小芋は食用にならず、畝の中の芋が大きくなりません。蔓が伸びるこの時期に蔓返しと併せて草取りをしています。
曇り空で日差しが出ないので作業しやすいと思ったのが大間違いでした。
東側区画もスッキリとなった

藪払いの時に少し雨が降り、その後は殆ど風がなくて蒸し暑さに閉口しました。水を飲み、塩飴も舐めながら3時間以上かけて作業を終えました。
草取りの間にはSさんが道の草刈りをしてくれて助かりました。当面の草刈作業が軽減されありがたいことでした。
畝にマルチシートを使わなかった頃は、雑草は畝だけでなく畝の間にも増殖しました。雨が続けば畝の土が流出するので、畝に土を上げる作業も必要でした。
当時に比べると現在の草取りは限定的で、除草剤を使えば草取りも不要です。久しぶりに昭和の頃を思い出す畑仕事でした。
Sさんからスイカももらった

午後にはスイカをもらい、お礼にミカンを上げました。腰を下ろして畝に膝をつけた姿勢での草取りに大汗が流れました。服だけでなくタオルまで土にまみれ、最近になく疲れました。
局地的な雨で帰り道の一部区間は濡れて、大きな水溜りもありました。エアコンで汗が冷えて肌寒いほどでしたが、気になっていた草取りをすませてホッとしました。
7月23日、九州南部が梅雨明け
平年より8日、去年より1日遅い梅雨明けです。台風5号は鹿児島に直接影響はなさそうですが、この先も高温が予想されています。ご自愛ください。
農業センターに立ち寄る 茶碗ハス 以下の画像は7月22日に撮影

7時前に立ち寄り、残り少ないハスを撮影しました。茶碗ハスの開花は年ごとに早くなり、7月中には咲き終わりそうです。
大賀ハス 開花2日目で美しい

大賀ハスも残り少なく、橋の東側では開花1輪だけ、西側でも10輪程度となりました。
8時9分 吹上浜日置海岸

夏休みが始まり今日は土曜日、南側には親子らしき釣人の姿もありました。北側でも10人ほどの釣人でした。
海は濁りが消えて波静かでキス釣りには良いコンディション、雲が空を覆い日差しはありません。
モヤシみたいに一杯生えたキノコ

実家西側の砂地では藪払い作業があり、切った木や草がチップ状に積み重なっています。
蒸し暑さの影響でしょうか、見たこともないキノコが一杯生えていて驚かされました。
22日の鹿児島市では最高気温が31.8度、最低は26.4度。東市来では32.2度と24.6度でした。
道に畑に 草が一段と伸びている

適度に雨が降り気温が高く、雑草が勢い良く伸びていました。南隣の畑ではオクラが一部開花していました。
前回気になっていた苦瓜は半分程度枯れていて残念。連作障害のようで、来年は場所を変えることにしました。
伸びた雑草が目立つ 唐芋(サツマイモ)の畝

市販苗を植え付けた西側の区画で、生育が他よりも特に進んでいます。
こちらも伸びが良い

自家栽培苗を植え付けた東側の区画です。こちらも雑草が目につきます。
早い時間帯に作業予定でしたが、物置の雨樋に詰まった落葉掃除や庭先に出た竹を除去、通路を塞いだ草などを切り払う藪払いに手間取りました。
早目に昼食をすませ、唐芋の蔓返しと草取り(雑草除去)に着手しました。
草取りの終わった西側区画

唐芋の蔓を持ち上げ、地面に入り込んだ根をはがす「蔓返し」によって、畝の外に芋が付くのを防ぎます。
畝の外で付いた小芋は食用にならず、畝の中の芋が大きくなりません。蔓が伸びるこの時期に蔓返しと併せて草取りをしています。
曇り空で日差しが出ないので作業しやすいと思ったのが大間違いでした。
東側区画もスッキリとなった

藪払いの時に少し雨が降り、その後は殆ど風がなくて蒸し暑さに閉口しました。水を飲み、塩飴も舐めながら3時間以上かけて作業を終えました。
草取りの間にはSさんが道の草刈りをしてくれて助かりました。当面の草刈作業が軽減されありがたいことでした。
畝にマルチシートを使わなかった頃は、雑草は畝だけでなく畝の間にも増殖しました。雨が続けば畝の土が流出するので、畝に土を上げる作業も必要でした。
当時に比べると現在の草取りは限定的で、除草剤を使えば草取りも不要です。久しぶりに昭和の頃を思い出す畑仕事でした。
Sさんからスイカももらった

午後にはスイカをもらい、お礼にミカンを上げました。腰を下ろして畝に膝をつけた姿勢での草取りに大汗が流れました。服だけでなくタオルまで土にまみれ、最近になく疲れました。
局地的な雨で帰り道の一部区間は濡れて、大きな水溜りもありました。エアコンで汗が冷えて肌寒いほどでしたが、気になっていた草取りをすませてホッとしました。
7月23日、九州南部が梅雨明け
平年より8日、去年より1日遅い梅雨明けです。台風5号は鹿児島に直接影響はなさそうですが、この先も高温が予想されています。ご自愛ください。
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