hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

テレビ、メディア、政界、財界のゴロツキども!

2013-11-25 20:34:35 | 日記
 丸で愚連隊のような存在でも、周りが煽て上げれば、自分が優れていると錯覚する。 その上に、こういう連中は、自分のレベルに自覚が無いから、逆上せ上がって有頂天になる。

 本当に、その賞賛に値する資質が無いのに、村内で互いに価値を認め合って付加を高める。 日本に在る何とか賞なんて、全く値打ちが無いのに表彰好きの国民の思い違いで鵜呑みする。

 最近では、日展の表彰が問題になったが、日展だけではない。 芸術に関する表彰なんて、内輪で何とでもなる。 作家連中の何とか賞も、選考委員のメンバーを見れば、出来レースなのは見え見えである。

 此処で代表的な人物を挙げれば、代表はタケシ、石原慎太郎であろう。 メディアでも、故ハマコーや紳介、タカジン、みの、田原、和田アキ子と挙げれば切りが無い。

 政治の世界でも、小泉、麻生は、この部類だ。 スポーツ界にも介在する。 落合やナベツネ、張本も、これに近い。 常識からズレていようと、ハチャメチャでも周囲が遠慮するから図に乗るのだ。

 最近のテレビの中でも、とても器に合わない連中が、ちょっと視聴率を取れると言って、重宝扱いされて勘違い。 何処を見ても、物事の本当の価値が繁栄されない矛盾が一杯である。

 昔、巷に居た肩で風切る暴力団の様変わりである。 兎に角、無茶、無謀が罷り通って道理は引っ込んでしまっている。 

 その流れが、其の儘に国会の審議も延長線上であるから性質が悪い。 果たして、どこまで酷くなるのか? 改善されそうな兆しさえ見ない!!