今日も相場は強気！

　いよいよ、16000円超えか？　何処を見ても強気の材料が、それ程あるとは思えないのに相場は強い。　これもジャブジャブの資金供給が故なのでしょうか？

　このまま高値を抜けば次は２万円を目指すに違いない。　超バブル時代に突入か？

　円安も極めて急激で、貿易摩擦が起きないはずは無い。　ＥＵも一時的な資金提供で急場を凌いでいて騒はが起きていないが、円安だけに支えられた景気の上昇では、先の不安の方が大きい。

　日経ダウ380000円超に昇った、あの時代の本当の中身を知る人間には大きな恐怖を感じるはずだ。アメリカのＦＲＢ次第で大きく反転しそうな相場である。

　必ず何処かで狙って来ます。　ユーロに対する円は既に、４０％値下がりしたことになる。これで潤うのは日本の輸出産業だけ？　それとも投機ファンドの思惑？

　円高の７６円も思いも寄らぬ高値だったが、行き過ぎは相場の世界の常です。　日経ダウの中身も変わっているが、同じような状況で上昇が何処まで続くのか？

　怖いのは、一部の特定な人間次第で大きく動く状況である。世間では、公正取引とかインサイダーと言われて、厳しいといわれる規制も表面だけです。

　現実には、表に裏に、仕組まれるカラクリがあります。　リーマンショックは最たるものです。　ヨーロッパが、いつまで誤魔化しの資金作りで持ち堪えられるかにも寄りますが、紙幣印刷に頼った経済になっているのは事実です。

　過程の段階では損得も在るでしょうが、大きなババを掴まないことが大切ですね！！

日本の歴史の真実！

　歴史的な真実が知れ渡ると、都合の悪い人たちは必死に目を背けさせようとします。　立場上、止むを得ないことかも知れませんがグローバルに生きていくには、真実、事実は受け止めなければなりません。

　既に、縄文人と弥生人が、どのように関わってきたのかは学問の上では事実として受け入れている知識人は多いのです。　

　ところが、日本では、天皇や皇室を否定するような人間は非国民扱いです。　ですから、専門かも直接には触れないようにしています。　紀元前から５世紀位までの３０００年余りの間に日本国内で何があったのか？

　縄文人が、どのようにして弥生人に追いやられたのか？　この辺りの事実が明らかになると、天照大神の神話が完全に否定される事になってしまいます。

　しかし、国の統治や支配には、色々な手立てが必要です。　多くの国で、その為の神話も手段として選択もされて来ました。
　
　ある意味、宗教ですので仕方ありません。　ところが、文明が発達して、歴史が明らかになって来ると統治の形態は変わりますし、変わらなければなりません。

　人間の成長過程と同じです。　体の成長と共に、言動も変化するのです。　成長過程で幼稚なままの発想では、現在のような政界と同じで、暗中模索で彷徨うばかりになります。　本来は、もっと早く事実を公開し、歴史を乗り越える必要があったのです。

　韓国や中国から指摘されても尚、歴史から目を背けさせて作り話をゴリ押しする日本の有識者！　いずれは、歴史に向かい合い、真実を乗り越えなければ成らない時が来ます。

　本当は、これこそ自ら切り開くべき日本の開化なのです！！