hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

日本には詫びると言う心は無い!

2013-12-27 08:07:29 | 日記
 戦後の一連の動きから見て、日本人の心には、口で何を言おうと、詫びる気持ちと言うものが全く無い国なのだと見るべきでしょう!

 諸外国も日本が口先では、色々言ってみても、心には詫びる気持ちや感謝する気持ちというものが無い国だと知るべきでしょう。

 最近の震災や原発事故の対応を見ても全て口先だけで、とても詫びる気持ちなどあるとは思えない対応が続いています。

 日本では例えば、勇気をもって人命救助した人に感謝する気持ちからではなくて、感謝状を差し出すことが感謝だと思っている人が殆どです。  

 中国や韓国の人たちの気持ちと言いながら、逆撫でする行為を平然と為す。 口と腹が全く違うのが日本です。

 つまり、心に何があるかなど問題ではなく、口で侘びを言う事だけが問題と考えるのが日本であり、日本人だという訳です。 それが日本という国の本心であり、そういう種類の民族であると認識すべき事象なのです。

 感謝する事より、感謝状を出す事が重要なのが日本だと言うことです。 沖縄に対する日本の対応! 原発被災地に対する日本の対応! 何処を見ても、心が感じられない日本です。

 大戦に対する反省の気持ちついても言えることですが、日本が口で言う事は全て口先だけで心ではないという事なのでしょう!

 こういう姿が日本の本性であると見せ付ける突然の靖国参拝と言えるでしょう!!

互いに、理解出来ない日中、日韓!

2013-12-27 00:03:17 | 日記
 互いに、自分達は正しいと言い張る政府ですが、第三者なら、どう判断するか? 靖国に参拝するのは、先の戦争を反省していないからという、韓国や中国の見方は正しいか?

 少なくとも日本は、加害者の立場なら被害者の思いを逆撫でしないような配慮をする必要がある。 謝罪で終わったと言えるのは、加害者の側ではないはずだ。

 靖国から一部を切り離して祀るべきである。 誤解されるような環境のままで、どう思うかは相手の勝手と言うのは少なくとも、戦争の相手国には言ってはならない文言である!

 私は、日本の首脳人といえる人物は心の内では、仕方が無かった戦争で韓国や中国に詫びる気持ちなど無いに等しいと思っています。 

 東電の起こした事故でもエネルギーの為には仕方なかった。 テレビやメディアの会見では、頭を下げないと治まらないから下げるだけ。 偽装や不祥事でも、頭を下げれば許される。 自分は運が悪い時に、この立場に居ただけで心底、悪いとは思っていない。

 痛みを感じ、憎しみを抱いている相手の思いは理解できないけど、申し訳ないと詫びないと治まらないから頭を下げているだけ。

 どんな事件や事故の場面でも、心から詫びるという意味が解らない。 そういう日本人が極めて多い! だから、中国や韓国に対しても戦争だからお互い様。

 この事は、日本国内でも同じ傾向です。 戦争で死んだ兵隊も国民も運が悪かったのであって、誰も悪くは無かった。 止むを得ない戦争だったと言いたいのであろう!

 これが日本の本音なら、韓国、中国が怒って当然ではないでしょうか?

 何があっても日本では、庶民の命など軽いもので、何事も仕方が無かったで済まそうとする。 それで済んでしまう日本が狂っているのではないのかと私は思います。