hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

悲惨な父子、無理心中に思う事!

2013-12-24 09:03:42 | 日記
 日本人の心が荒む中で起きる悲惨な事件である。 2男と言うから他にも男の子が居た夫婦でしょう。 離婚調停中というから、夫婦間の気持ちのズレが起こした可哀そうな問題です。

 事件を起こした男性の代弁をするなら、自分と子どもを引き離そうとする相手の女性への恨みの念を思い知らそうとした行為でしょう。

 許されることではないとしても、こうならない術は無かったものか? 夫婦間には、人には理解できない問題も多い。 今では多くの日本人が、自分勝手という病に侵されています。

 残った母親と長男、意識不明の2男。 子供達には、迷惑な話だ! この結果を齎した母親は、何を思うか? 世間は、事件を起こした父親ばかりを責めるであろうが、お互い様である。

 死を決めた人間にしてみれば、ここまで追い詰めた相手に対して何をしようかと迷ったはずだ。 何は兎も角、残った人達は生きている限り、この現実を背負って暮らさなければなりません。 此処まで来ても私は悪くないという女性が増えていますが、母親は自己責任です。

 一方で、父親の思いも、それだけ2男に対する愛情が強かったのかも知れません。 可哀そうではありますが、此の儘、2男は天国に召された方が幸せかも知れないと思うのです。

 もし、救われたとしても、生きてる限り父親を責める世間や母親の恨みの念を背負って生きて行くことになります。 生き地獄のような人生になるなら、救われる人の命よりも残酷です。

 日本人、人の命を大切と言いますが、命よりも大切なものを持たない人間の論理です。 命よりも大切な何かがあると信じる私には、大切な何かを忘れた人たちのかわいそうな発想としか映りません。

 その何かは、言われても解らない人には解りません。 あなたは、どうですか?

 自分の命が最も大切ですか? そして命を守る為には、お金が一番ですか?

 この発想の行き着く先は、お金さえあれば何でも出来るという守銭奴でしかありません。 これこそ、今の日本です!!





世界構図の変遷!

2013-12-24 01:07:20 | 日記
 アメリカの権威失墜による世界秩序の構図に大きな変化の兆しが窺えます。 それと中国を初め、アジアとイスラム諸国の変化です。

 アメリカのイランへの対応が変わってきて、周辺諸国は危惧を感じるようになっています。 核の利用の問題の不安を残したままに、アメリカが軟弱な方針を打ち出してきたから、対抗して中国やロシアに近付こうとする国も増えています。

 国連を中心にして、核の扱いの不平等が修正されないままに変化の傾向が強くなったから、当然の結果です。 イスラエルの核の保有には目を瞑り、イランや反アメリカ寄りの国々に圧力ばかり掛けて来たツケが回ってきた印象です。

 その上に経済の面でも、中国やインド、ブラジルと言うような発展途上の国に頼る部分も多くなるから、今までのように、反イスラムや反中国という訳にはいかなくなっているのです。

 本当は世界の覇者の看板を降ろしてしまえば簡単ですが、根底には捨て切れない見栄があるから厄介です。 新たな戦争を仕掛ける訳にも行かず、軍事に頼る雇用や経済も覚束ない現状です。

 その裏には、中東の原油依存の度合いが減った事にも因るのです。 シェールガスへの移行が、アメリカの政策を大きく変える結果となり、世界の構図も変える事になりそうです。

 そんな中で、日本が取る道の選択には不安が大きいと思います。 いつまでもアメリカ依存から抜けきれない自民党政府が在るからです。

 柔軟な政策で、アメリカも敵にはしない政策が必要です。 その上で、近隣諸国とも積極的に交流出来る政治が大切です。 中国との関係も改善の為には、柔軟でなければなりません。 食料も資源も無い日本です。

 柔軟にという事と媚びる事とは違うのです。威風堂々とした国際交流です。 

 自信と信念が無ければ出来ない活動です! 

 今の日本は世界の変化に付いて行けていません!!

世界構図の変遷!

2013-12-24 01:07:20 | 日記
 アメリカの権威失墜による世界秩序の構図に大きな変化の兆しが窺えます。 それと中国を初め、アジアとイスラム諸国の変化です。

 アメリカのイランへの対応が変わってきて、周辺諸国は危惧を感じるようになっています。 核の利用の問題の不安を残したままに、アメリカが軟弱な方針を打ち出してきたから、対抗して中国やロシアに近付こうとする国も増えています。

 国連を中心にして、核の扱いの不平等が修正されないままに変化の傾向が強くなったから、当然の結果です。 イスラエルの核の保有には目を瞑り、イランや反アメリカ寄りの国々に圧力ばかり掛けて来たツケが回ってきた印象です。

 その上に経済の面でも、中国やインド、ブラジルと言うような発展途上の国に頼る部分も多くなるから、今までのように、反イスラムや反中国という訳にはいかなくなっているのです。

 本当は世界の覇者の看板を降ろしてしまえば簡単ですが、根底には捨て切れない見栄があるから厄介です。 新たな戦争を仕掛ける訳にも行かず、軍事に頼る雇用や経済も覚束ない現状です。

 その裏には、中東の原油依存の度合いが減った事にも因るのです。 シェールガスへの移行が、アメリカの政策を大きく変える結果となり、世界の構図も変える事になりそうです。

 そんな中で、日本が取る道の選択には不安が大きいと思います。 いつまでもアメリカ依存から抜けきれない自民党政府が在るからです。

 柔軟な政策で、アメリカも敵にはしない政策が必要です。 その上で、近隣諸国とも積極的に交流出来る政治が大切です。 中国との関係も改善の為には、柔軟でなければなりません。 食料も資源も無い日本です。

 柔軟にという事と媚びる事とは違うのです。威風堂々とした国際交流です。 

 自信と信念が無ければ出来ない活動です! 

 今の日本は世界の変化に付いて行けていません!!