hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

クリスマス、正月に想うこと!生きてることの有り難さ!

2013-12-23 09:29:20 | 日記
 この時期にいつも想うことは、生きてること、生かされていることの有り難さを感じられる世界が欲しいということです。

 二人の子どもが居て二人共に結婚していますが、対称的な育ち方をして来た様です。 一方はブルジョア志向が強く、一方はプロレタリア志向のお嫁さんです。

 どちらが良い悪いではありませんが、好き嫌いで言えば、私はプロレタリアートですから、考えとしては後者です。 どう違うかと言えば、生きてる事の有り難さと生かされてる事の有り難さを、より強く感じるのは、後者の方が強いからです。

 豊かな生活をする者は、貧しさや辛さを知らないほどに、より豊かさばかり求めるものです。 もっと豊かになりたいと想う気持ちも必要ですが今、生かされていることにも感謝の気持ちが大切です。

 どちらが強いかで、人に与える印象は大きく変わります。 今の生活を与えてくれる相手の旦那さんに感謝する気持ちに比例します。 これは、お互い様ですから、旦那様も奥さんに家庭を支えてくれる感謝をしなければいけません。

 ある程度の苦労や辛さを経験していないと中々、出来ないことです。 今の日本人、豊かになればなる程、感謝の気持ちが欠けて傲慢になっています。 政財界なんて酷いものです。

 二人共に家族共々、幸せであって欲しいと願っていますが、人それぞれです。 感じ方の問題です。 人生長いから、好い時ばかりでは無いでしょう! 辛い事があった時に、より幸せに近付ける選択が出来る力が必要です。

 それは、自分の満足だけを優先すると周りの幸せを奪ってしまうからです。

 皆さんも、生かされている事の有り難さを感謝した上で周囲を含めて、より幸せを求めて下さい。  どうぞ、お幸せに!!

何故、オルフェーブルの騎乗をスミヨンに決めたのか?

2013-12-23 01:54:59 | 日記
 調教師の池なのか? オーナーなのか?

 騎手の騎乗技術を知らない人間の選択としか思えません。馬の能力の出させ方では池添騎手は最高である。 池添君だから勝てた馬も多い。

 全て、仮定の話になるが、あの武豊騎手でさえ認める騎乗技術である。これまでのオルフェーブルの競馬を見て、あの逸走以外は完璧でした。 競馬場が違うとは言えゴール手前で、伸びを欠くような騎乗はしていない。

 道中の負担の掛け方と、馬の気持ちの捉え方が、他の騎手とは違うのだ。 特に若い所為もあるのか、スミヨンという騎手の騎乗する馬は、最後の伸びを欠くケースが極めて多い。

 日本での騎乗を見れば、素人の私でさえ解る未熟さだ! 前にも述べたが、日本では池添君が一番で、岩田君がこれに継ぐ。 お父さんが障害競馬の騎手で苦労人の調教師。それでも騎乗機会は多くない。

 競馬の社会の序列は、調教師になると人間付き合いの上手、下手で良い馬に恵まれる。 騎手の場合は、力の有る調教師や馬主に気に入られないと騎乗機会は増えません。 増して、最近は良い馬に恵まれる為には、エージェントにも気に入られる必要ある。

 リーディングの上位にいる騎手は確かに上手いが、それだけではない。 馬に恵まれないが技術のある騎手も沢山居る。 殆どが苦労して、遅咲きでも活躍出来る騎手は幸せな方だ。
 
 馬の癖を見極める力や、入れ込みやすい馬を宥める技術が最も重要です。 若くても良い騎手が沢山居ます。 彼らにチャンスが与えられることを願っています。

 この世界も親の七光りで贔屓される騎手も居ます。 日本独特の慣わしですね!

 負けるな、三浦、川須、丸山、菱田、中井!! 見る人は見ていますよ!!