hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

復興特別所得税?

2014-03-12 11:33:04 | 日記
 国の予算とか、財政を知れば知るほど、政治や役人の腹黒さや悪巧みが目に付いて仕方がない。  その狡さは年々増すばかりである。 如何に取る税金を国民に納得させるか?で四苦八苦!

 こんな状態で、国民の為とか、命を守るなんてチャンチャラ可笑しい話である。 国を信頼して喜んで国に税を納める時代とは程遠く、馬鹿正直に税を納める愚か者と言った現状である。 そういう状態だから、国も手を換え品を換え国民の懐に手を突っ込んで毟り取る。

 スエーデンや福祉が充実している国の都合の良いところだけ見せ付けて、国民の目を晦まそうと必死である。 挙句には、震災までも利用して特別税を徴収する。 この税金の殆どがまわり回って東電の救済に使われる。

 建前の名目に使われるのは、どんな税金も収益金も精々、半分程度で最悪な部分では4分の1、5分の1でる。 何事も、程々であるべきものを、この国では程度を超えて酷い搾取である。 この状態は官民問わず蔓延している。

 その傾向を国民も承知の上だから、勤勉に熱心に働こうとする意欲など、毛頭無いというのが日本の国の現状である。 こんな国が成長するはずもないし、発展もしない。

 今、アメリカに再びバブルが起きようとしている。 日本の1980年代の再来である。 アメリカの首脳達は、承知の上で引き起こそうとしている。 ババを掴ませ、美味しいところは自分たちのもの。 その企みを目論んでの景気対策である。

 再びアメリカの不動産が急速に値上がりしている。 多分、数年続くだろう!

 怖いのは、その後である。 日本も巻き添えになる。 世界中に溢れた流動資金の行方である。 アメリカだけは、安全策で資金を引き揚げ掛けている。 日本、EUや中国、発展途上国が餌食になることは間違いない。

レスリング吉田さんのお父さん!

2014-03-12 00:01:46 | 日記
 生と死は、人間の力を超えた現象? ただ、私が興味を持つのは、彼の死が交通事故なのか、病死なのかである。

 私の知り合いは、同じような死に方で、警察は交通事故にはしたくないから、病死という診断書を病院に書かせた為に、交通事故としての保険は一切、支払いがありませんでした。

 こういう事故、果たして死因の第一原因を決定出来るのか? 事故が起きる事によって、くも膜下出血や動脈破裂を引き起こすことはないのか? 

 特に愛知県のように死亡事故が多い地域では、地域の警察は事故による死亡を嫌う傾向があり、病死の方向に誘導します。 それが為に、交通事故として扱われないケースも多いようです。

 私の知り合いは、動脈瘤の破裂でした。 衝突のショックで破裂を引き起こしたり、くも膜下出血を発祥する事は有り得ないのか? つまり、死の原因に交通事故がある可能性はゼロなのか?

 保険会社は、病院の死亡診断書次第である。 死亡診断書の書き方次第で、保険の適応が大きく違うのです。 病院は、そういう点に留意してくれません。 関係者が積極的に働き掛けないと警察の誘導のままに記入します。

 悪い事を考えるのではありません。 的確に、正当に診断を下す努力をして欲しいのです。 吉田沙保里さんのお父さんの死も、こういった揉め事にならないように周囲に適当なアドバイザーが居る事を望みます。

 金銭に関わる問題ですから奇麗事では済ましてはいけません。 明くまでもシビアに、正当に扱われて欲しいのです。