hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

ウクライナのクリミアと日本の沖縄、北方領土?

2014-03-22 23:59:53 | 日記
 いつか、日本が貧しくなって沖縄や北方領土がウクライナのクリミアと同じ状態になることは無いのか? 日本で良いと願うのは、日本で恵まれていられるからでは?

 沖縄県人の中に、どれ位の琉球民族が居るのやら? 北方領土でも、原住民やロシア人が、やはり自分達はロシアが良いと心変わりする時が来ないと誰にも言い切れない。

 偽りと欺きを好む民族の日本である。 戦後の大戦処理においても、あの手、この手で何とか確保した沖縄である。 北方領土は実行支配はされているものの日本人は日本の領土と信じている。

 だが、現実が重要である。 沖縄は現住民が日本である事を選択しているからに過ぎません。 もし現住民が日本であるのを”もう嫌だ”と言ったなら、クリミアと少しも変わらない状態である。

 本土からの、お恵みで潤っているから止む無く受け入れていると言うのが実情でしょう! だが、現状の基地問題が続く限り、いずれかの段階で爆発するのが歴史です。

 いつまでも、お恵みに甘んじているのは耐えられなくなるのも民族です。 力の均衡のバランスで初期の段階では、日本と同じで堪えざるを堪え、忍ばざるを忍ぶものです。

 それは日本も同じでした。 豊になれば変わるのです。 本土と沖縄の力関係が逆転してしまう時が来ます。 中国が本気で、この方向に動き出したら瞬く間に状況は変わります。

 日本がウクライナ化する日が来ても、何も驚くことではありません。 奢れる者久しからず! 栄枯盛衰は人の世の常です。

 その時が来ても、取り乱したりする事がないような心構えが必要です!!
  

物価指数2%に固持する日銀!

2014-03-22 11:55:34 | 日記
 ガソリンや電気料金、生鮮食料品を加えたら、実質5%以上の上昇になります。 これに保険料や医療費の負担増などを加えたら、一部の企業の賃上げなど微々たるものです。

 これがアベノミクスの正体と知った上で、支持をしている国民が、どれだけ居るのでしょうか? 日銀は、消費税の増税を正当化する為に数字の維持と真相隠しに必死です。

 日本に限らず政治と言うものは、この程度のものに過ぎません。 国民から税を巻き上げる為なら何でもする。 阿呆の安倍の言う建前は全ての裏に下心があります。

 アメリカに護られていてアメリカへの顔立てに集団的自衛権を行使出来るようにする。 だから、より大きな軍費が必要である! 女性が配偶者控除の枠を気にして働く意欲を削がれているから控除を無くす。

 ほんの一面を、其れが全てのような言い回しで最後は税金を、より多く取る事ばかり必死なのです。 言ってる事の本音を見抜けば、極めて幼稚な文言ばかり。

 お人好しを人徳と勘違いする国民性。 それを逆手にとって遣りたい放題!

 正直よりも馬鹿正直! 真面目よりも糞真面目! これが最善な日本です!

 日本の政治の実態です。 戦後、日本一国だけが豊かになった時代とは違うと言う事が解らない似非有識者が、益々日本を駄目にします。

 資格や形式ばかりを大切にするから、中身の質は堕ちるばかりです。 質が良い事よりも資格さえ取れれば、それで良い! 本末転倒の日本です!!

stap細胞はどうなった?

2014-03-22 00:35:58 | 日記
 何となく、グレーのままで推移した印象です。 本来は、早急に結論が出るはずの事件と言うかトラブルであるが、落しどころを探しているのか曖昧なままで時間が過ぎて行く。

 多分、理研の中では、白黒はハッキリしているに違いない。 STAP細胞は嘘でしたと簡単には言えない状況だからに過ぎないのだろう! どんな作為が働いてネイチャーへの論文提出に至ったか?

 ips細胞に負けまいと言う焦りから? 大きな予算を引き出し、組織の価値を維持する為の悪巧み?  世界中を欺くような悪事なら、日本国が受けるダメージは相当に大きいものである。

 世論や庶民を騙す為の情報操作が多過ぎます。 マレーシア機の行方不明もアメリカなり、アメリカ軍からの情報が少な過ぎる。 アメリカは既に知っているのでは?

 それとも既に、アメリカ軍が爆撃してしまって海の底? 昨今のアメリカは、知り得た情報の大半を内部に隠して利用する。 軍事、金融から、経済まで裏で蠢く傾向が強い。

 アメリカには世界に明らかにしていない秘密が相当に在る。 シェールガスにしても、石油に代わるエネルギーとして本当に安価で安全な原料か? 開発と発掘に掛かる費用が、どれくらいの価格で採算が取れるのか?

 原発のように本当は、返って高くつくエネルギーではないのか?

 STAP細胞にも、裏に蠢く欺きと謀略が存在するような気がしてならないのです。

 どうして、もう少し清々しく、潔く、堂々と生きられないのか? 情け無い!!