hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

メディアで拉致を食い物にする面々へ!

2014-03-30 01:19:58 | 日記
 いつも思うのは、全ての被害者を解放とか、全面解決と仰いますが、被害者が何人居るか? 全面解決とは、何を言うのか?

 大きな無理と矛盾が在るのでは? こちらが明確に示せない限り、これで全てと言ってみても全てかどうかの結論は出ません。

 こういう交渉を進めていこうと言う方に無理があるとは思いませんか? この無理や矛盾を無視して、解決を目指すと言うのは、最初から解決を放棄しているに等しいのです。

 と言う事は、この面々は心底、解決など考えていないに等しいのです。 ごたごたの儘で、大きく問題化することに価値が在る。 裁判と同じで、お金や時間を掛けることに価値が在る。 そうしているのが仕事化しているのが真実です。

 この日本には、政治、経済全体に無駄な仕事で飯を食う、ハイエナのような連中だ住み着いています。 国の予算も、こういう原因で膨張しているのです。

 横田夫妻の孫との面会も、同様の原因で10年以上を要しました。 どんな言い回しも通用しません。 人間の本性は、その程度のものです。

 拉致議連など、その象徴です。 嘘と虚飾で彩っても、本性は透けて見えています。本当に解決を図るなら、他に方法は一杯ありました。 最も無理な手法を選択したのは、下心から出た答えです。

 本当は、孫に会いたくて仕方なかったなどと言うのは虚構で、腹には10年引き伸ばす事の損得が、見え隠れしているのは明確です。

 

袴田氏再審の翌日に被害者遺族の長女、死亡!

2014-03-30 00:52:26 | 日記
 誰も、気に掛けて貰えなかった遺族が、密やかに死亡していた! 一時は、容疑者にも上げられていた長女だそうだ。 この事件で毛ではない。 いつも蔑ろにされる関係者が居る。

 真実が不明なままに再審に入り、仮に無罪を勝ち得ても全く払拭されるという訳にはいかない事例である。 その意味で、検察や警察の捜査の有り方や司法の判断には疑問が残る。

 DNAと言えども完璧では無かった物証が、48年経って覆されると言う現実が在る。 もし、犯人が長女でなかったら、真に気の毒な人生だったでは済まされない。

 真犯人が現れない限り、真実は闇の中のままに暮れていく。 偶然にも、この時期に死亡したのは、何か訴えたいものが彼女の中に有ったような気がします。  

 この事件に、杜撰な捜査がなかったなら、結果が大きく違っていた可能性が強い! 犯罪が無いのが一番だが、人間の社会から犯罪をなくすのは不可能だろう。

 そうであれば、最大限に真実、事実を損なう事がないような司法、検察、警察の資質を向上するしかない。 ところが、こういった世界で飯を食う連中の質が良くなる傾向は見られない。

 日本では、他人事のように受け止める面々ばかりで真剣に考えるような姿勢は殆ど無い。 国民全体が、無関心で無頓着!

 せめて冥福だけでも祈ってあげたい!! きっと来世は、恵まれた人生が待っているに違いない。 今世は何かの因果で辛い人生だったでしょう! ご苦労様でした!