今日の女子ゴルフ選手権と凱旋門賞！

　本日の最大の興味は、この二つです！　女子オープン選手権は、鈴木愛さんんが惜しくも勝利を逃しました。　流石に、メジャーの連勝は難しいようです。　あの曲者、ウェイ選手と二人で回る一日は辛かったでしょう！

　まだ新人です。　パートナー次第で結果は大きく違うでしょう。　雨も降り、気持ちが入り過ぎて実力が出ないケースもよく有ります。

　アマチュアの永井選手は、スコアーを２つ伸ばして、３位で終わりました。　４日間通して、オーバーパーの日は無く、アマチュアでのメジャー過去最高の成績でした。

　鈴木さんも永井さんも十分に頑張ったと思います。　後は例の如く、韓国勢が頑張って、ベスト１０の１１人の内６人が入りました。　若い選手が沢山、頑張った日本選手ですが未だ、韓国勢には敵わない様子です。

　さて今晩は、もう直ぐ凱旋門賞です！

　ジャスタウェイの福永君、ハプスターの川田君、ゴールドシップの横山騎手！

　この３頭が出場します。　果たして勝てるのか？　あのオルフェーブルには池添騎手を騎乗させずに、２回連続で２着でした。　日本の馬です。　乗り慣れた日本の騎手で勝負すべきです。

　競馬の事ですから決定権は馬主や調教師にあるのでしょうが、外人に頼んで勝てないと悔いが残ります。　私から見れば、騎乗技術の腕が落ちるスミヨン騎手に頼んだ池江調教師のミスだったと思います。

　今夜は、どうでしょうか？　果たして、オルフェーブルを超えられるか？　興味が湧きます。

　それと、今日はテニスで、錦織選手が国内の大会で優勝したようです。　ランクで１０位に入っただけのことはありますね！

日本の旧軍隊と、ナチスは、どう違うのか？

　大戦の最中の日本軍が国内で為してきた諸々の横暴を聞かされてきた私には、今の日本が言う様な戦時中に満州や、朝鮮で、どんなことをして来たかは容易に想像出来ます。

　強制であったか、なかったか以前の問題です。　最近の日本政府の政策を見ても、嘘、出鱈目、誤魔化しが溢れています。　いつの日にか、日本に非は無かったと言い換えてしまいたいという本音が透けています、

　最近、ナチスの時代の映像が数多く流されています。　日本が戦時中に、どんな事をして来たか？　徴兵から特攻隊まで、強制ではなかったのか？

　その内に、天皇陛下万歳と言って死んで行ったのだから、強制ではなかったとでも言い出しかねません。　そう言わなければ済まされないと言う事情などは蓋をして、ネジ曲げてしまうのが日本の権力者達です。

　ナチは酷かったけど日本は、それ程ではなかった。　確かに日本人にも親切な人や、優しい人も居るでしょう！　今の日本の中心に居る連中は、そういう人も居るというのを、日本人は親切な人ばかりという表現に置き換えるのです。

　口先では、真摯にとか、遺憾とか取繕いますが全てが口先の誤魔化しです。　何故、悪い事は悪いと認めないのか？　潔く腹を切るのが日本人ではなかったか？

　ナチスと比べる必要はありません。　基本的に罪に重い、軽いはないのです。

　日本は、繰り返し朝鮮を侵略して来たのは事実です。　盗っ人にも三分の理というような言い方で、犯罪を正当化したり、軽視する必要はありません。

　現在の日本にも、数え切れない嘘、偽り、誤魔化しが溢れています。　日本人には心から省みるというような、真摯な気持ちはありません。

　そういった現状ですから、韓国や朝鮮、中国には腹の底を見抜かれています。

　人の心なんて人に見えるものではないという思い上がりです！　透けて見えるのが解らない悲しい国民性ですね！！